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2016年1月14日木曜日

国民的アイドル「SMAP」, ジャニーズ問題が芸能界を、いや日本国中を駆け巡る!

 芸能界に疎いわたしでさえも驚くような出来事が単に「芸能界」だけではなく、日本の国内にも拡がっている。このニュースは「芸能雑誌」「スポーツ紙」だけではなく、四大新聞紙だって記事にするのだから・・・余程衝撃的な事件に違いない!
 野次馬的で知りたがり屋のわたしも、スクープの種を拾い集めてみたら、そこには芸能界の大手会社の派閥争いが育てた子分を引き連れて独立分派する争いごとである。子分というのは国民的アイドルである「SMAP]であるだけに話題を呼んだに過ぎず、古代からよくある話の一つに過ぎない。
 
 権力争いというものは、いつの世でも、世界のどこでも、未来永劫に存在し続けるモノだと云うことを、改めて認識した次第である。ただ、この結末はどうなるのか?グループは存在し続けるのか?それとも、分派するのか?個性が強い人たちの集団だけに、また熱い血が漲る人たちだけに興味は尽きない。いま、生々しい人間の現実的な姿を見る思いがした。

「SMAPは出て行け!」ジャニーズ派閥問題でメリー喜多川が飯島マネを公開説教【この記事のキーワード】, ,  2015.01.14

 「SMAP育ての親」といわれる女性チーフマネジャーI氏は58)はかつて大手映画会社で働いていたが、縁あってジャニーズに事務職で入社。デビュー間もないSMAPの男性マネジャーが体調を崩し、代役でマネジャー業務に携わり始めた。伸び悩むグループを立て直そうと、当時アイドルが本格進出していなかったバラエティー番組に着目。「何でもやらせます」という懸命な売り込みが実り、フジテレビ「夢がMORIMORI」での体を張ったコントなどが人気を呼び、大ブレークのきっかけとなった。

  多くの芸能関係者が口をそろえるのは「抜群のセンス」だ。仕事相手は無名で経験が浅くても才能があると感じたクリエーターと積極的に組んだ。放送作家の鈴木おさむ氏もその1人。そうした「金の卵」が次々と才能を開花させ、ジャニーズ事務所の枠を超えた「チームSMAP」が形成された。司令塔はこのチーフマネジャーだった。

 タフな交渉力やタレントを守り抜く剛腕も業界では有名だ。それは事務職時代、デスクとしてメリー副社長の秘書的な役割も果たし、その仕事ぶりを見てきたからこそ身に付いたスキルと指摘する芸能関係者もいる。お手本にした副社長と対立し、ジャニーズ事務所を離れようとしている今の状況は、何とも皮肉に思えてならない

 
 本日発売の週間文春」(文藝春秋)1月29日号に、芸能界を震撼させる衝撃的なインタービューが掲載された。「文春」の独占取材に応じているのは、あのジャニーズ事務所の副社長・メリー喜多川氏。ジャニー喜多川社長の実姉で、
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派閥問題に急展開が!!
ジャニー氏とともにジャニーズ事務所を築き上げてきた“女帝”だ。

 

なんとこのインタビューでメリー氏は、近年ジャニーズファンのあいだで噂されてきた“派閥問に踏み込み、そればかりかSMAPのチーフマネージャー・飯島三智氏と“直接対決を繰り広げているのだ。
 
 現在、ジャニーズ事務所では、メリー氏の長女でありジャニー氏の姪にあたる藤島ジュリー景子氏率いる“ジュリー派”と、SMAPを育て上げた飯島氏による“飯島派”という二大派閥に分裂していると目されてきた。
 具体名を挙げると、ジュリー派に属するのは、TOKIO、嵐、V6、関ジャニ、KAT-TUN、NEWS、Hey! Say! JUMP。
 飯島派はSMAPを筆頭に、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、山下智久、A.B.C-Z、中山優馬ら。KinKi Kidsとタッキー&翼はジャニー氏の直轄と見られている。
 
 しかも、この派閥争いは事務所内部の問題にとどまらず、テレビでのキャスティングにまで影響。ドラマはもちろんバラエティーでも、たとえば今週放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)のゲストがKAT-TUNの亀梨和也であったり、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)をはじめSMAPの番組にKis-My-Ft2が頻繁に出演しているように、同一派閥、あるいは“中立”であるジャニー派との共演しか目にできなかった。
 例外的に、昨年12月に放送された『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)では、近藤真彦のデビュー35周年ということもあり派閥の垣根を越えてタレントたちが同じステージに立ったが、それでも個別のコラボレーションは同一派閥で固めるという徹底ぶりだった。
 
 誰の目にもあきらかな、ジュリー派vs.飯島派の対立。この激化の一途をたどる争いは、たんなる派閥問題に留まらない。そう、高齢であるジャニー氏とメリー氏の引退後にどちらが後継者となるかという“次期社長の座を争う確執”だと思われてきたのだ。
 
 しかし、メリー氏は今回のインタビューで、“派閥”の存在そのものを真っ向から否定。さらに、娘であるジュリーこそが「次期社長」であると明言したのだ。
 これだけでも超ド級のスクープだが、話はこれで終わらない。メリー氏は取材の最中に「いま飯島を呼んで」と事務所スタッフに指示。現れた飯島氏を前に、こう言い放つのだ。
「飯島、私はこう言いますよ。『あんた、文春さんがはっきり聞いているんだから、対立するならSMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう。あなたは辞めなさい』と言いますよ」
「もしジュリーと飯島が問題になっているなら、私はジュリーを残します。自分の子だから。飯島は辞めさせます。それしかない」
 ──まさしく女帝の迫力。メリー氏はこの後も飯島氏を詰問し続けるのだが、そのすごみに記事を読んでいるだけで震え上がりそうになるほど。普段はテレビ局関係者などに恐れられているはずの飯島氏も、完全に“蛇に睨まれた蛙”状態。この記事ではっきりしたのは、後継者の問題だけでなく、メリー氏は飯島氏のことを心の底から快く思っていない、ということだろう。

 そして、今回、メリー氏が「文春」の取材を受けた理由もこの点にあるはずだ。滅多にメディアに登場することがなかったメリー氏が、よりにもよってジャニーズタレントのスキャンダルを数々報じ、さらにはジャニー氏の「ホモセクハラ疑惑」を追及してきた「文春」の取材を了承したのか。それはメリー氏が直々に“後継者は娘のジュリーだ”と公言することで、飯島氏の業界内での立場を弱めるのが狙いではないのか。
 
 そもそも、ジュリー氏を次期社長と考えるメリー氏にとって、飯島氏は目障りな人物に違いない。なにせ飯島氏には、SMAPという最強の味方がついている。いくら落ち目だといわれても依然その人気は高く、飯島氏の業界内での権力は絶大だ。一方、ジュリー氏が抱えるタレントを見ると、嵐以降は後進グループが思うように育っておらず、ジュリー氏が現在力を入れているといわれるTOKIOだって、コンサートの集客力やCDの売り上げといった面では頼りないのが実情である。
 さらに、もう一点、メリー氏が飯島氏を忌々しく思う理由は、飯島氏の“プロデゥース能力”にもあるだろう。これは有名な話だが、事務所内で雑用をこなすヒラのデスクでしかなかった飯島氏は、新人のSMAPを半ば押し付けられるかたちで担当。当時、アイドルは冬の時代でジャニーズのファンも激減していたが、そんな逆風のなかで飯島氏はSMAPをバラエティー番組に売り込み、“お笑いもできるアイドル”という新たな境地を切り拓いた。ジュリー派であるTOKIOや嵐、関ジャニだって、飯島氏がつくりあげたこの道があるからこそ、いま冠番組をもてているのだ。
 
 それだけではない。飯島氏はSMAPのメンバーが出演するドラマや映画、バラエティを吟味し、それぞれの個性を立たせることにも成功。そんな飯島氏の手腕はあのジャニー氏も一目を置いているはずで、そうでなければお気に入りの中山優馬を飯島氏に託すことなどしないだろう(ちなみにKis-My-Ft2の派生ユニット・舞祭組の当て字を考えたのもジャニー氏だ)。
 
 大切な娘を脅かす疎ましい成り上がり──。「SMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう」というメリー氏の発言は、きっとたんなる威嚇などではなく本心だ。ドル箱のSMAPを手放してでも、厄介払いをして娘を守りたい。メリー氏も認めているようにこれが親心というものなのかもしれないが、しかし、そこに経営者としての視点は皆無である。無論、ジャニーズファンへの思いも、だ。
 それにしても、もし、ほんとうに飯島氏とSMAPが事務所を去ってしまったら、一体ジャニーズはどうなってしまうのか。記事ではひたすら平身低頭の飯島氏だが、功労者たる人間がここまで言われて黙って従えるものなのだろうか。はたして飯島氏とSMAPはどんな出方をするのか……今後の動きから目が離せない。             ことの次第はみなさん、お好きに・・・!
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・SMAP解散阻止に向け『世界に一つだけの花』CD購買運動始まる / ファン「奇跡起こす!!」「SMAPは守るから!」・1/14

SMAP解散報道の浪は早速ファンにも押し寄せたようだ!早速すぐにできるSMAPのCD『世界に一つだけの花』の購買運動として始まったのだ!これが、所属会社の宣伝材料でないことを祈りたい!純粋なファンの心デあることを・・・!
 
 

 


★1月中旬より出荷分!■SMAP CD【世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)】03/3/5発売【楽ギフ_包装選択】【05P09Jan16】
MAP
 CD
【世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)】
通常盤

2003/3/5発売


 SMAP解散に関する報道は日本中に衝撃を与えている。国内にとどまらず、海外のメディアでも取り上げられている状況だ。そんななか、ファンの間で意外な動きが出ている。

それは、SMAPの大ヒット曲『世界に一つだけの花』のCDを買う動き、つまり購買運動が起きているのである。Twitterでハッシュタグが生成され、購買を呼びかけているのだ。コレは一体!?

・トリプルミリオンを狙う
投稿者の発言を見ると、このCDをトリプルミリオン(300万枚)に押し上げようとしている。この曲は5人でなければ歌えない。それを理由に解散を阻止しようとしているようだ。

・ファンの声
「売り切れてたけど、楽天で注文完了!」
「動かなければ何も始まらない。とゆーことで私も買います」
「私もCD買おう」
「買おうかな」
「SMAPを解散させない」
「売り切れ多いけど、かってください」
「『世界にひとつだけの花』をトリプルミリオンに!」
「私も後でCD屋さん行こう」
「いつまでも泣いてられないので、行動起こします。 奇跡、信じます」
「協力していただけたら嬉しいです」
「私も購入済み!」
「絶対SMAP 守るから! 絶対にあきらめないから!」

Amazonの在庫状況を見ると、すでに在庫切れで入荷時期は未定となっている。CDショップでも在庫切れになっている店舗があるようだ。はたしてこの動きはSMAPに届くのか? また独立すると報じられているメンバーの考えに影響を与えるのか? 気になるところである。

参照元:Yahoo! リアルタイム検索、Twitter #世界に一つだけの花、Amazon執筆:佐藤英典
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