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2013年12月27日金曜日

地球のエネルギーの凄まじさ!


小笠原の新島

小笠原諸島に現れた新しい「島」。1カ月ほどかけて順調に成長し、ついに隣の西之島につながった。順調に成長してきた新しい島が、ついに隣の西之島につながったことを25日、朝日新聞社機から確認した。

 上空から見ると、新しい島と西之島は2カ所で手をつなぐように陸続きになり、その間には湖のように海水がたまっていた。高い波はつながった部分を時折乗り越えていたが、周りの海域から閉ざされる形になった海水は火山ガスの影響で赤褐色に染まっていた。

 少なくとも3カ所の火口から噴火が続き、赤いマグマのしぶきを飛ばす「ストロンボリ式噴火」もみられた。噴煙は高さ約500メートルまで立ち上っていた。
写真をクリックすると、大きな画像が表示されます。環境によっては表示に時間がかかる場合があります。

 

2013年12月24日火曜日

一足はやいクリスマス!たま電車でサンタがプレゼント

たま電車でサンタがプレゼントと白良浜のイルミネーション

クリスマスを前に、三毛猫の「たま」が駅長をつとめ、「たま電車」で知られる和歌山電鉄貴志川線で、電車内にサンタクロースが登場し、子どもたちにプレゼントを贈る催しが行われました。
この催しは和歌山電鉄が子どもたちに電車の中でクリスマスを楽しんでもらおうと開いたもので、22日運行された電車のうち、6本の電車で行われました。
催しでは和歌山市の和歌山駅から「たま」駅長の顔がデザインされた「たま電車」が出発し、25人のこどもたちが乗り込みました。はじめにボランティアの大学生らが「ジングルベル」などのクリスマスソングを披露しました。
このあと社員が扮したサンタクロースやトナカイが登場し、子どもたちにプレゼントの入った袋を手渡していきました。
子どもたちはさっそく袋をあけておもちゃや菓子を手にして、一足早いクリスマス気分を味わっていました。
5歳の男の子は「電車の中で歌を歌ったり、サンタクロースからプレゼントをもらって楽しかったです」と話していました。


 
今年も恒例のクリスマス電車を運行いたします!予めご応募いただいた小学生以下
の150名のお子様を対象に、サンタからクリスマスプレゼントを差し上げます。
ご参加希望の方は、下記の方法によりふるってご応募ください。
なお、応募者多数の場合は、抽選とさせていただきますので予めご了承ください。
☆実 施 日 平成25年12月22日(日)
☆対象の方 小学生以下のお子様
☆応募方法 往復ハガキに次の必要事項を全てご記入の上、宛先までお送りください。



 
 
一方南紀白浜・白良浜では開催中のイルミネーションが「暗闇とイルミネーションのコントラスト」が
ひときわ輝き、この光のもと若い二人はナニを語り合ったのでしょうか?なお、この催しは来年2月28日まで開催されます。
 
 




2013年12月20日金曜日

クリスマスを前にしてイベントあれこれ!学芸員がサンタさん、ラッコがお手伝い

5日前 のことになるが、自宅の東にある県立自然博物館の駐車場が朝から満杯の状態、一体何ごとだろうかと調べて見たら、毎年歳末恒例行事の同館の学芸員さんが扮するサンタさんが大水槽のクリーニングイベントの日でした。

このイベントは同館のイベントの中でも人気が高く、15日のイベントは終了したが、あと22日(日)にもう一度開催される。

同館のサンタさんの大水槽クリーニングを見学して、あとはほど近い和歌山マリーナシティーの歳末イベントを見物するのも子供に喜ばれる一日となるだろう! 

 
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 今日20日はパンダで有名な地元白浜町の「アドベンチャーワールド」でラッコを飼育している水槽の大掃除をラッコの親子がお手伝いしました。ラッコはパンダにつづく人気者なので水槽の周りは大賑わい。この模様は本夕のNHK和歌山放送で放映されました。

ラッコが水槽の大掃除

和歌山県白浜町の動物公園で、ラッコたちが前足を使って水槽を拭く年末恒例の大掃除が行われました。

大掃除を行ったのは、和歌山県白浜町の動物公園、「アドベンチャーワールド」で飼育されている15歳のオスと、5歳のメスの2頭のラッコです。

2頭は、好物のホタテなどを食べて腹ごしらえをしたあと、さっそく深さ3メートルの水槽に潜り、底に落ちている貝殻を拾い集めました。

ラッコたちは、底から拾ってきた貝殻を器用に運び、飼育スタッフに渡していきました。

陸上では、ラッコたちが前足を小刻みに動かして、観客の目の前にある水槽の透明な仕切りを拭きました。

訪れた人たちは、ラッコたちのユーモラスなしぐさを見て、「かわいい」などと歓声を上げていました。友人と訪れた地元の19歳の女性は、「ラッコたちが必死に拭いていて、かわいらしかったです」と話していました。






 
どちらも子供が大喜びのほほえましいイベントでした。
 

2013年12月14日土曜日

2013年を表す漢字一文字は「輪」、ただし、わたしが選べば「暴」か「爆」

「今年の漢字」は「輪」

一昨日のことになるが、2013年を表す恒例の漢字一文字の揮毫が行われた。 

今年の漢字「輪」を揮毫する清水寺の森清範貫主=12日午後、京都市東山区、



 2013年を表す漢字は「輪」。日本漢字能力検定協会(京都市)が全国から募った「今年の漢字」が12日、同市東山区の清水寺で発表された。森清範(せいはん)貫主(かんす)が縦1・5メートル、横1・3メートルの和紙に墨で書き上げた。
 17万290通の応募のうち、「輪」は最多の9518通(5・59%)だった。2020年東京五輪の開催決定や、富士山の世界文化遺産登録、サッカーW杯への日本代表の出場決定など「日本中が輪になって歓喜にわいた年」であり、台風など相次ぐ自然災害にも支援の輪が広がったことなどが理由に挙げられた。
 2位以下には東北楽天ゴールデンイーグルスの日本シリーズ初優勝などから「楽」(8562通)、流行語になった人気ドラマのセリフから「倍」(7623通)などが続いた。
 森貫主は「『輪』には、大勢の人が手を握りあい円滑に回転していくという意味がある。皆が譲り合い支え合って、来年も震災復興など輪のつながりに努力していきたい」と話した。
    ◇
毒舌を吐くわたしにいわせれば、今年の漢字一文字には大きく二面性がある。
よい方からみれば「輪」かもしれぬが現実は「暴」か「爆」が当てはまると思う。
安倍政権や自民党による特別秘密法案の強行採決、お隣の北朝鮮では金正雲政権の叔母の夫に当たる後見役でNO.2である張成沢(チャンソンテク)氏の処刑粛正などの恐怖政治、中国では尖閣諸島付近に広範囲な航空識別権設定、東南アジアのタイ国の果てしなき内乱など世界中至る所地雷爆弾ならぬ「暴」か「爆」がばらまかれているのが現実であろう。これらをよく見つめ自ずからの判断を自己責任で行ってゆかなければならない年であろうと思う。
 

2013年12月10日火曜日

久方ぶりに「たま駅長」の登場です!

「たま駅長」がモデルの「たま電車」に耳と駅長帽子、きょうお披露目 ・ 12/10                           
(WBS/和歌山放送)
 
和歌山電鐡貴志川線のたま電車に、猫の耳が取り付けられ、きょう(10日)午後、お披露目されました。 耳の付いた電車は、世界で初めてだということです。
たま除幕式③

取り付けられた耳は幅45センチ、高さ32センチのステンレス製で、電車の天井右側が黒色、左側が茶色になっています。
また、黒く塗装した電車の冷房室外機のカバー部分に和歌山電鐡のロゴを貼り付けて、駅長の帽子も表現しました。
きょう午後0時過ぎから行われたお披露目式には、和歌山電鐡の小嶋光信(こじま・みつのぶ)社長や社長代理スーパー駅長たまが出席し、テープカットを行いました。
式典でたま駅長がテープカット
式典でたま駅長がテープカット
小嶋社長に抱きかかえられニューたま電車の前で記念撮影
小嶋社長に抱きかかえられニューたま電車の前で記念撮影
 
和歌山電鐡によりますと、この構想は地元の人やファンから要望があり、3年前から検討されていましたが、耳を付けることで電車の高さが変わるなど安全上の問題もあるため、近畿運輸局鉄道部に認可を求めていました。
そして、ことし9月に認可が下り、今月(12月)2日からきょうまで行われていた車輌検査で耳が取り付けられました。

耳と駅長の帽子がついたことについて和歌山電鐡の小嶋社長は「皆さんに喜んでもらえるようなたま電車が出来ました。耳がついたことで、さらにたま電車がブレイクしてくれれば嬉しいです。」と話していました。

また、たま電車のファンという京都市北区の福塚千恵(ふくつか・ちえ)さんは「普通の電車でもかわいいが、耳と帽子を付けるというアイデアがさらにいいなと思いました。」と話していました。
和歌山電鐡によりますとこれまでバスなどに耳の付いたタイプはあるものの、鉄道に付くのは世界でも初めてだということです。

2013年12月6日金曜日

「和食」無形文化遺産に登録決定 紀州漆器にも期待高まる!

日本の「和食」無形文化遺産に登録決定/12月5日

日本の「和食」無形文化遺産に登録決定
世界各地の伝統文化などを保護するユネスコは、日本の「和食」の食文化が世代を越えて受け継がれているなどとして、無形文化遺産に登録することを決め、今後、「和食」の食文化をどう保護するかが課題となります。
ユネスコ=国連教育科学文化機関は4日にアゼルバイジャンの首都バクーで委員会を開き、日本の「和食」の食文化を無形文化遺産に登録するかどうか審議しました。
その結果、「和食」の食文化が、正月に見られるように新鮮な食材を使ったおせち料理を囲んで、家族で食事を取るなど、世代を越えて受け継がれ、地域の結びつきを強めているなどとして、無形文化遺産に登録することを決めました。
日本の無形文化遺産の登録は、歌舞伎や能楽などに次いで22件目となります。
登録の決定のあと、ユネスコ日本政府代表部の門司健次郎大使は「自然を尊重する日本の精神に基づいた、和食の心まで含めたものが日本の食文化として理解されると強く期待する」と述べ、世界中で「和食」がより深く理解されることに期待を示しました。
また、文化庁の青柳正規長官は「欧米のレストランでは、和食らしいけれども和食でないようなものがたくさんある。和食というブランドをどう維持するかが課題だ」と述べ、「和食」の食文化の保護に取り組んでいく姿勢を強調しました。

末永く引き継ぎ、海外にも発信を

安倍総理大臣は、「日本人の食文化『和食』が登録され、心からうれしく思う。先人が育み残してくれた瑞穂の国の象徴である日本人の大切な食文化を、国民の皆さんとともに、末永く後世に引き継いでいきたい。また、海外の方々にも『和食』のよさを理解いただけるよう、さらに発信していきたい」というコメントを発表しました。

誇りを持って次世代へ

静岡文化芸術大学の学長で、和食を申請するための検討会の会長を務めた熊倉功夫さんは、登録が決まったことについて、「世界の無形文化遺産として永遠に和食が残ることになりますので、日本人としてとても喜ばしいと思います」と喜びを語りました。
そのうえで熊倉さんは申請した背景について、「登録を目指した本当の気持ちは、和食が国内で大変大きな危機にあるという、危機感から来ている。われわれの家庭を考えてみても、若者の和食離れなど家庭の味が伝わりにくくなっていることが大きな問題と考えた」と振り返り、「今回の登録を機に日本人自身が和食に対してもっと誇りを持って、次世代につないでいく決意をするいいチャンスだと思う」と話していました。

遺産登録の意義と課題

ユネスコの「無形文化遺産」は伝統文化や祭礼、それに伝統工芸品を保護しようというもので、日本ではこれまでに能楽や歌舞伎、それに京都祇園祭の山鉾行事など21件が登録されていて和食が22件目です。
世界の食文化の「無形文化遺産」登録については、これまでフランスの美食術やイタリアなどの地中海料理、メキシコの伝統料理、トルコの麦かゆ食=ケシケキがあります。
いずれも単に料理だけではなく、各地の伝統や食事の楽しみ方、その歴史的背景などが評価され登録されています。
無形文化遺産に登録されると、それを保護するための継続的な措置が求められます。
つまり、今回登録された和食も、保護されるべき食文化に位置づけられたことになります。
和食を保護する背景には、若者を中心とした深刻な和食離れがあります。
文化庁によりますと、ユネスコの無形文化遺産に登録されたあと、保護措置が継続されないために登録が取り消されたケースはないということですが、今後、すべての日本人が担い手となって和食文化を継続的に保護する役割が求められます。

食文化守る活動を強化へ

「和食」の無形文化遺産への登録を受けて、国は、日本の食文化を守る活動を一段と強化することにしています。
日本では、伝統的な食文化が失われつつあることや、肥満や生活習慣病を引き起こす食習慣の改善が課題となっています。
このため、国は、おととし5年後の具体的な数値目標を定めた食育推進基本計画をまとめ、「食育」の取り組みや食文化を継承する活動を支援しています。
例えば、平成27年度末までに、学校給食で使う食材について地元の都道府県でとれたものの割合を増やし、3割以上にするという目標を掲げています。
また、農林水産省は中高生を対象に、「和食」の特徴や守るべき文化について解説した入門書「和食ガイドブック」を作成し、ホームページで公開しているほか、今年度は、地域の食文化を広める活動を行う団体などに対して、新たな交付金を創設しました。
さらに、海外で、日本の食材の模倣品が出回っていることから、生産された地域名が入った食材や加工品を保護するための新たな制度の導入を検討したりしています。
国は、今後もイベントや展覧会などを開いて、和食や伝統的な食文化を守る活動を一段と強化することにしています。


和食 紀州漆器の街も期待/12.05NHKわかやま

「和食」の食文化がユネスコの無形文化遺産に登録が決まったことを受けて、海南市では特産の「紀州漆器」で和食を楽しむ人が増えるのではないかと期待が高まっています。
「紀州漆器」は、室町時代から海南市などに伝わる伝統工芸品で、漆塗りの美しいわんや皿などが和食の器として使われています。
地元では、和食の食文化がユネスコの無形文化遺産に登録が決まったことをきっかけに漆器を使って和食を楽しむ人が増えるのではないかと期待が高まっています。


うるわし感
うるわし館内


黒江ぬりもの館(築150年の漆器職人の家)

黒江ぬりもの館内

伝統工芸士・谷岡敏史
同氏の作品

紀州漆器協同組合の田村彰男専務理事は「最近は和食を食べる機会も減り漆器の需要も減っているので、日本料理を紀州漆器で味わう機会が増えればうれしいです」と話していました。
また、60年にわたって漆器を作り続けている伝統工芸士の谷岡敏史さんは、「手のぬくもりを漆器に込めて作っているのでこれをきっかけに多くの方に紀州漆器を使ってほしいです」と話していました。

2013年12月5日木曜日

地元熊野の冬の風物詩「仙人風呂」オープン!

田辺市本宮町の冬の風物詩「川湯温泉・仙人風呂」が、きょう(5日)、オープンしました。

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仙人風呂は、川湯温泉に流れる「大塔川」をせき止めて、川底から湧き出る73度の温泉を貯めた湯船に、大塔川の清流を引き入れて程よい温度に調整した大きな露天風呂です。

大きさは、幅およそ40メートル、奥行およそ15メートル、深さおよそ60センチという水泳プールにも負けないビッグサイズです。

仙人風呂の仙人は、人偏に山の仙人ですが、一度に千人の人が入浴できるという意味もあり、仙人風呂と名付けられています。

きょう(5日)午前10時から行われた開湯式では、祐川寺(ゆうせんじ)の住職が安全祈願し、関係者がお神酒の注ぎ込んだあと、川湯温泉近くの「たんぽぽ保育園」の園児14人が一番風呂入浴式をしました。

開湯式で関係者が御神酒を湯船に注ぐ

開湯式で関係者が御神酒を湯船に注ぐ

一番風呂を楽しむ園児

一番風呂を楽しむ園児ら

今年は、11月30日のオープンを予定していましたが、完成間近の湯船が、大雨で流失したため、きょうがオープンとなりました。

また、恒例となっている湯船のまわりに灯篭が並べられる「湯けむり灯籠」は、12月と1月の毎土曜日、午後8時頃から午後10時頃まで行われます。

さらに来年の1月19日(日)には、仙人風呂の湯舟に浮かべた杉板製のかるたを取り合う、毎年恒例の「新春かるた大会」も開催されます。

「川湯温泉・仙人風呂」は、今日から来年の2月いっぱいまでの4ヶ月間、午前6時30分~午後10時まで、無料で入浴できます。

昨年は期間中、およそ5万人の利用がありました。

なお、悪天候、とくに降雨などで利用できない日があります。

また、入浴に際しての注意事項もありますので、熊野本宮観光協会のホームページで事前にご確認ください。

お電話でのお問合せは、田辺市本宮町の熊野本宮観光協会、電話0735-42-0735まで。


2013年11月24日日曜日

「oina city(おいなシティー」(めっけもん広場姉妹店)23日完成オープン!

このブログで、11月4日地元紀ノ川市にある「めっけもン広場」が開設13年にして来客者数1000万人を突破したことをお伝えしたが、昨23日同施設の姉妹店「OINA CITY」が完成式に引き続きオープンした。

店名の「OINA」は地元の方言で「来てください」を意味する「おいなあ~」から命名。回廊をイメージした外観の鉄骨2階建て延べ640㎡。規模は「めっけもん広場」の3分1だが、めっけもん広場は広域販売を対象とするのに対して「OINA CITY]は若者の共稼ぎ所帯が多い地元の特性を活かした地元消費者に重点を置き、棲み分けを図る。


OINA CITY

 ■都市型の農産物直売所「OINACITY」

 全国のJA農産物直売所で初の来店者1千万人を突破したJA紀の里の「めっけもん広場」の姉妹店として23日、岩出市荊本に「OINACITY(おいなシティ)」がオープンした。県外からの来客が多い「めっけもん広場」と異なり、近隣住民をターゲットにした都市型店舗とし、さっそく多くの買い物客が訪れていた。

 「OINACITY」は、売り場面積約340平方メートル。約400の農家が登録し、産地直送の野菜や果物が並ぶ。この日は開店前から約150人が列をつくり、入場制限が行われるほどの盛況となった。

 JA紀の里によると、金融機関と直売所が併設された都市型店舗と位置づけ、外観や内装にもこだわった。JAの婦人部がつくる総菜コーナーの充実や常設の試食コーナーもあり、ニュータウン開発などで人口が増加した岩出市の住民らに地元の“おふくろの味”を届けるという。

 JA紀の里の大原稔常務理事は「消費者が地元の農業のことを理解できるよう、双方をつなぐ場にしたい」と力を込める。岩出市内から訪れたMさん(51)は「新鮮な野菜がそろっているのがいい」と話していた。