米国大リーグ開幕戦が東京で行われることは以前にもお知らせしたが、その前哨戦として16日、日本の巨人との親善試合に出場したがその様子をご紹介し、あとは20/21日の本番を見守ることにしたい。
2010年1月から綴ってきたブログをマイナーチェンジしました。09年にはアメリカで初の黒人大統領オバマが誕生し「CHANGE]という言葉が流行語となりましたし、わが国でも政権交替が行われました。 このブログでは歴史ある地元紀州の「温故」と「知新」に倣って、さらに一歩踏み込んだ「創新」を視点として「温故創新」を採り上げて参りましたが、「街おこし」に熱心に取り組まれておられる方々とも連携しながら、さらなる充実を図ってゆきたく、タイトルも[徒然なるままに地元の『温故創新』を訪ねある記]と、より視点を明らかにしました。 なにとぞ、従来にも増してご支援下さるようお願い申し上げます。
2019年3月17日日曜日
米国大リーグマリナーズ開幕戦(20.21日)の前哨戦(対巨人)おこなわれる!
米国大リーグ開幕戦が東京で行われることは以前にもお知らせしたが、その前哨戦として16日、日本の巨人との親善試合に出場したがその様子をご紹介し、あとは20/21日の本番を見守ることにしたい。
2019年3月14日木曜日
「秋のねんりんピック」に紀州漆器のメダル完成
「秋のねんりんピック」に紀州漆器のメダル完成 3月14日
今秋開催される「ねんりんピック紀の国わかやま2019」の大会メダルが完成し、12日に披露された。
メダルは金、銀、銅と優秀賞(入賞)、参加賞の全5種類。紀州漆器協同組合が制作した。
メダルには公式シンボルマークの他、大会の記念となるよう県花の梅をデザイン。紀の国わかやま国体・大会と同様に紀州漆器の技法を用いて仕上げた。直径は金銀銅が約6㌢、優秀賞が約5㌢、参加賞が約4㌢。計2万個を制作する。
同日の定例記者会見で仁坂吉伸知事は「紀州漆器の技術を使った和歌山らしいメダルになった。ものすごくいいんじゃないか」と話していた。
2019年3月10日日曜日
和歌山電鐵貴志川線にチャギントンラッピング電車!
和歌山電鐵貴志川線にチャギントンラッピング電車(写真付)・03月09日
和歌山電鉄は。「たま駅長」「にたま駅長」などかずかずのアイデアでやってこられましたが、このたびはアニメから「チャギントン」をデザインした電車を走行させることをきめ、その一般公開が行われました。
和歌山電鐵貴志川線に世界中の子どもたちに人気の電車のアニメ「チャギントン」のキャラクターをデザインしたラッピング電車が導入され、きょう(9日)、伊太祈曽駅で車両の一般公開が行われました。
これは、和歌山電鐵の親会社「岡山電気軌道」で今月(3月)16日、チャギントンの観光列車がデビューするのに合わせたものです。和歌山では、去年(2018年)10月から車体のラッピングと中吊り広告のみのPR電車を走らせていましたが、今回、「たま電車」や「いちご電車」なども手掛けた水戸岡鋭治(みとおか・えいじ)さんによるデザインで座席シートや床にもキャラクターのイラストを施し、バージョンアップしました。
きょう伊太祈曽駅で行われた車両の一般公開には、近くの保育所に通う子どもたちや地元の人らおよそ50人が訪れ、ウィルソンやブルースターなどチャギントンのキャラクターで溢れた車内を見学しました。紀美野町から親子で訪れた7歳の女の子は「チャギントンだらけで嬉しい。また乗りたいです」と話していました。
和歌山電鐵の小嶋光信(こじま・みつのぶ)社長は「子どもたちに夢を与えたい。チャギントンと一緒に街を走っている気分になってもらえれば」と話していました。
ラッピング電車はきょう午後4時半すぎに伊太祈曽駅を出発し、今後は2両1編成が、貴志川線を1日に6から13往復するということです。
2019年3月8日金曜日
異次元の強さを見せる「智弁和歌山」の選抜への壮行会
異次元の強さを見せる「智弁和歌山」の選抜への壮行会・03月08日
奈良東大寺の「お水取り神事」ももうすぐ終わりを迎え、次は「春の甲子園・選抜大会」へと季節は進む。わたしは智弁和歌山の戦いぶりは大きく注目されるに違いない、と確信している。というのも、甲子園最高勝利数をあげた高島名物監督の後を受け、高島前監督に鍛えられたたかつての教え子・中谷仁新監督、そして彼は高校球界では珍しいプロ野球出身であり、楽天時代には野村監督からも厳しく指導をうけた人物である。わたしは彼の指導ぶりに注目して智弁和歌山の試合を観戦したいと今から愉しみにしている。
23日から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開かれる第91回選抜高校野球大会に出場する智弁和歌山高校野球部の壮行会が6日、和歌山県和歌山市冬野の同校であり、選手たちが「甲子園で異次元の強さを見せる」と誓い、中学・高校の生徒約1200人から大きな拍手が送られた。
同校は2017年夏から4季連続の甲子園出場となり、昨春は準優勝。当時のレギュラーが4人残る現チームは昨秋の近畿大会で4強入りを果たした。
97年夏に主将として全国制覇を経験し、昨年8月に就任した中谷仁監督(39)は「どうすれば甲子園で優勝できるか考えて練習してきた。選手とアルプスが一丸となり、智弁ファミリーの強さを見せつけましょう」と呼び掛け、プロも注目する好打者の黒川史陽主将は「冬を越え投手は球が速くなり、打者は打球が飛ぶようになった。皆さんに感動を与えられるような異次元のプレーをするので応援よろしくお願いします」と決意を語った。
恒例の監督による選手紹介では、中谷監督がベンチ入り予定選手の長所や冬場の成長ぶりを紹介。昨秋は3人ほどが交代で務めた左翼は硲祐二郎外野手(3年)が最有力候補とし、「安打製造機のような活躍を見せてくれるのでは」と期待。昨秋の公式戦で6割近い打率を残した根来塁外野手(同)については「身長170㌢と体は小さいが打撃はパワフルで勝負強い」と紹介し、6番を打ち一塁を守る佐藤樹内野手(同)のことは「髙嶋前監督が佐藤は声だけ出しとったらええと言ったほどのムードメーカー。この冬一番伸びた」とユーモアを交えてたたえた。
藤田清司校長はチームについて「投手力が上がっており、攻撃と守備は全国でも上位。優勝候補の一角だ」と高く評価。初戦を突破すれば県勢の選抜勝利数が100となり、3勝で平成の学校別甲子園最多勝に届くことなどを挙げた。
花本明県高野連会長は「2年連続で選抜に選ばれたことを誇りに思う。優勝旗を紀州路に持ち帰ってほしい」とエール。生徒を代表し、中高生徒会の藤井壮弥会長が「出場は全校生徒にとって大きな喜び。異次元の応援をするので、中谷監督の胴上げを見せてください」とあいさつした。
壮行会の最後には応援団やブラスバンド、チアリーダーによる応援の披露があり、応援歌「エル・クンバンチェロ」の演奏に合わせ、生徒たちは「フレフレ智弁」などと声を張り上げていた。
壮行会に先立って行われた選抜旗の授与では、大会を主催する毎日新聞社の麻生幸次郎和歌山支局長が藤田校長に旗を手渡し、黒川主将が藤田校長から旗を受け取った。
1997年夏の甲子園で優勝を果たし、ジュースで乾杯する高嶋監督(右)と中谷
選抜大会の組み合わせを決める抽選は15日に大阪市内で行われる。
「智弁和歌山 中谷仁」の記事
第91回センバツ高校野球大会(3月23日から12日間・甲子園)の出場校を決める選考委員会が25日、大阪市内で開かれ、昨年準優勝の智弁和歌山10+ 件(和歌山)が2年連続13度目の出場を決めた。97年夏に全国制覇した時の主将で、プロ野球の阪神、楽天、巨人で捕手としてプレーした中谷仁10+ 件監督(39)が、指揮官として聖地に戻ってくる。
2019年3月5日火曜日
國指定の重要文化財「琴の浦・温山荘園」の雛飾り
地元「海南市」ではこの15日まで第9回「紀州海南ひなめぐり」が開催中ですが、わたしの家から300mのある琴の浦「温山荘園」の大広間では、ひなめぐりのコースになっていて絶景の庭園とも
見応えのあるスポットになっています。地場の「ニュース和歌山」にも、この記事が掲載されていて観光客で賑わい
を見せております。あと10日ばかり日にちがありますので、静かなたたずまいをお好みのお方は是非ご覧ください!
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