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2017年1月27日金曜日

第24回一筆啓上賞 日本一短い手紙「ごめんなさい」 入賞者発表!

第24回一筆啓上賞 日本一短い手紙「ごめんなさい」 入賞者一覧:1/27

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・第24回 一筆啓上賞 「ごめんなさい」

    

ポスター
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大賞(日本郵便株式会社 社長賞)5篇〔順不同〕

「やさしかったお父さん」へ
「やさしかったお父さん」へ
兵庫県 久保 みつよ 62歳
「お母さん」へ
「お母さん」へ
福井県 上杉 千里 9歳 小学校3年
「旦那」へ
「旦那」へ
東京都 高下 由紀子 50歳 主婦
「ママ」へ
「ママ」へ
千葉県 佐藤 蓮 7歳 小学校2年
「家族のみんな」へ
「家族のみんな」へ
福井県 大井 美羽 8歳 小学校3年
※掲載した画像は、イメージです。実際に送られてきたものとは異なりますのでご了承ください。

秀作(日本郵便株式会社 北陸支社長賞)10篇〔順不同〕

名前住所職業年齢
後藤 咲音静岡県年長組6歳
山岸 千景福井県55歳
三宅 宏和大阪府会社員30歳
吉川 真央福井県小学校6年12歳
刑部 結日静岡県中学校1年12歳
齊藤 勇希神奈川県中学校2年13歳
坪川 由依福井県38歳
山下 菜香福井県会社員35歳
遠藤 優斗福島県小学校1年7歳
武藤 裕敬三重県71歳

住友賞 20篇〔順不同〕

名前住所職業年齢
星 寿福島県小学校3年
久保田 朔人福井県小学校2年8歳
中村 重子栃木県主婦63歳
小川 桃果千葉県小学校1年6歳
辻村 有梨沙長崎県高等学校3年17歳
太田 浪恵新潟県48歳
渡辺 瑠巴山口県小学校2年8歳
井上 美津江福岡県主婦72歳
難波 みゆき岡山県保育士46歳
山﨑 久子群馬県郵便局51歳
天野 ひろみ沖縄県自営60歳
中村 達夫福井県
石丸 裕子岐阜県主婦42歳
竹澤 泰樹福井県保育園5歳
あさの はるき佐賀県小学校1年6歳
佐藤 奈己長野県社会保険労務士
伊藤 裕子三重県主婦47歳
福永 房世鹿児島県主婦53歳
刀祢 紗也子福井県中学校1年12歳
原田 優美子石川県会社員41歳

坂井青年会議所賞 5篇〔順不同〕

名前住所職業年齢
せき だりあ福井県小学校2年7歳
有田 亘太郎福井県小学校3年8歳
大木 美穂福井県小学校5年10歳
見方 すみれ福井県小学校1年6歳
山下 陽菜乃福井県小学校2年8歳

佳作 138篇〔県別〕

住所名前年齢住所名前年齢
北海道内海 東海子72歳大阪府中野 康子60歳
北海道加藤 優果15歳大阪府中村 久美子71歳
北海道黒島 ひとみ61歳大阪府西田 幸大10歳
北海道関根 真希35歳大阪府満永 知子51歳
北海道曽我部 美穂44歳大阪府渡邉 千奈15歳
青森県佐藤 巧 8歳兵庫県井上 一男90歳
岩手県梶山 晴美36歳兵庫県上田 健斗14歳
岩手県鈴木 侑照11歳兵庫県北原 雅與72歳
宮城県石川 栄子62歳兵庫県坂本 ユミ子59歳
宮城県佐藤 真樹翔 歳兵庫県新川 逸星28歳
秋田県佐藤 幸恵35歳兵庫県杉本 将汰14歳
山形県荒澤 博子67歳兵庫県竹下 綾18歳
山形県おしいまなと 8歳兵庫県富田 圭一78歳
山形県東海林 宇宙 6歳兵庫県中村 舞奈15歳
福島県樫村 恵美子54歳兵庫県永峰 敏次72歳
福島県金子 幸栄45歳兵庫県花田 幸志朗13歳
栃木県鈴木 なほこ34歳兵庫県廣島 拓哉14歳
栃木県富田 利江50歳兵庫県麻殖生 容子63歳
栃木県古谷 耀子73歳兵庫県松川 千鶴子61歳
群馬県星野 大翔10歳兵庫県山田 倫嘉12歳
埼玉県長坂 均60歳奈良県城田 由希子53歳
千葉県小野 千尋56歳奈良県竹下 ひろみ57歳
千葉県金子 政子57歳奈良県福島 千佳47歳
千葉県鎗田 彩花12歳和歌山県秦 佳子58歳
千葉県鈴木 志得15歳鳥取県市場 美佐子67歳
千葉県長野 和夫73歳岡山県福原 智美38歳
千葉県吉村 りつ子64歳岡山県松原 祥哲31歳
東京都佐藤 聖波 9歳広島県大畑 佳己45歳
東京都清水 さくら37歳広島県高津 佳代子35歳
東京都古川 和枝38歳広島県本田 芽具実11歳
東京都鷲田 藍十13歳山口県畑山 静枝68歳
神奈川県持田 正行65歳徳島県渡邊 惠子57歳
山梨県細川 辰男76歳香川県角石 開11歳
山梨県水越 安子54歳香川県角石 悠 7歳
長野県阪本 裕子34歳愛媛県大橋 路代49歳
長野県髙砂 慶子53歳愛媛県白石 育子64歳
長野県新津 信子47歳愛媛県父田 奈緒子55歳
長野県町田 ゆかり59歳高知県井関 千晴15歳
新潟県幸田 佳奈18歳高知県杉山 壬張74歳
新潟県中川 曙美76歳高知県濵口 くるみ15歳
富山県越井 昭典45歳高知県宮本 偲乃17歳
石川県賣間 亜希子43歳福岡県石原 壮真18歳
福井県有田 亘太郎 8歳福岡県井上 美津江72歳
福井県五十嵐 冴樹16歳福岡県草場 万緒16歳
福井県大塚 一輝17歳福岡県古賀 厚子58歳
福井県奥村 耕二 歳福岡県嶋田 開17歳
福井県角谷 緋奈16歳福岡県田中 風菜15歳
福井県坂尾 麻理38歳福岡県辻本 穂菜美16歳
福井県高崎 一枝61歳佐賀県草場 日向子14歳
福井県竹内 明子42歳佐賀県中島 ひとみ56歳
福井県土田 祐起子59歳佐賀県松本 貞則68歳
福井県直江 柊羽 9歳長崎県池永 響 9歳
福井県三上 栄子73歳長崎県川上 真由美67歳
福井県水口 開斗15歳長崎県山下 健太郎 6歳
福井県吉田 孝彰18歳熊本県亀田 樹里34歳
岐阜県杉本 梨衣15歳熊本県古閑 心優12歳
静岡県阿部 広海28歳熊本県髙戸 ひとみ31歳
愛知県栄馬 啓子 歳熊本県山内 真一53歳
愛知県尾﨑 みわ14歳大分県石井 ひとみ83歳
愛知県小山 里佳52歳大分県今永 惠子69歳
三重県安藤 美和子68歳大分県衞藤 芙美代 歳
三重県奥村 颯士13歳鹿児島県安達 留美36歳
三重県山中 恵裕60歳鹿児島県猪野 祐介49歳
滋賀県瀧澤 宏直22歳鹿児島県大園 敦河18歳
滋賀県角替 幸子 歳鹿児島県坂口 慈英11歳
京都府小坂 純一郎55歳沖縄県遠藤 優成18歳
京都府長井 喜久子50歳沖縄県比嘉 風姫14歳
京都府湯浅 純子68歳カナダ檜原 未有12歳
大阪府東城 千鶴子64歳アメリカラミレスえみり13歳
第24回(2016年)日本一短い手紙「ごめんなさい」 応募総数44,348通
都道府県別海外状況
福井県13,658通カナダ56通
福岡県2,513通アメリカ30通
兵庫県2,286通ブラジル21通
東京都2,162通ベトナム4通
大阪府2,082通台湾2通
千葉県1,589通スイス1通
愛知県1,478通
静岡県1,152通
埼玉県1,077通
10福島県1,073通
11鹿児島県984通
12神奈川県952通
13茨城県932通
14広島県880通
15青森県767通
16熊本県739通
17北海道730通
18和歌山県726通
19三重県615通
20沖縄県604通
21群馬県522通
22滋賀県517通
23高知県494通
24岐阜県478通
25奈良県464通
26山口県417通
27佐賀県416通
28新潟県398通
29京都府370通
30岡山県290通
31愛媛県267通
32宮崎県265通
33宮城県262通
34長野県230通
34石川県230通
36山形県203通
37栃木県200通
38香川県186通
39長崎県180通
40徳島県150通
41大分県136通
42富山県134通
43島根県127通
44岩手県111通
45山梨県63通
46鳥取県55通
47秋田県45通


2017年1月22日日曜日

「たま」と「ニタマ」のチョコ発売 和歌山電鉄.1月22日

和歌山)「たま」と「ニタマ」のチョコ発売 和歌山電鉄.1月22日


写真・図版

チョコレートをPRする駅長見習いの「よんたま」=紀の川市貴志川町神戸
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 2月のバレンタインデーを前に、和歌山電鉄(本社・和歌山市)は21日、同電鉄の「たま名誉永久駅長」と「ニタマ」をかたどったチョコレートを発売した。この日あった発売記念の写真撮影会には、5日付で同電鉄の「駅長見習い」に就任した三毛猫の「よんたま」が登場し、集まったファンらにPRした。

 同電鉄は毎年この時期に「たま」などのチョコを販売してきた。今年から新たに、一昨年6月にたまが死んだ後に「たまⅡ世駅長」に就任した「ニタマ」のチョコも加わった。
 ふわふわとした毛並みの再現にこだわったチョコは、動物をかたどったチョコで人気の洋菓子メーカー・ゴンチャロフ(本社・神戸市)とのコラボ商品。デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザインしたパッケージに、チョコが四つ入り、両駅長の肉球印を押したポストカードとセットで2592円(税込み)で販売される。毎年、バレンタイン前に売り切れてしまうという人気商品で、今年は同電鉄貴志川線の伊太祈曽、貴志の両駅とインターネットの「いちご電車グッズショップ」(http://ichigoec.com/別ウインドウで開きます)で計550個販売する。
 
 発売記念写真撮影会ではチョコよりも猫じゃらしに夢中の新入社員「よんたま」に、集まったファンから「かわいい」と声が漏れた。撮影会に訪れチョコを買った和歌山市の会社員阪本宮奈子さん(30)は「駅長の帽子もチョコで再現されていてかわいい」。同市の主婦矢田和砂さん(43)は「次は、よんたまちゃんのチョコも期待しています」と話していた。問い合わせは同電鉄(073・478・0110)へ。

2017年1月20日金曜日

南方熊楠生誕150周年諸行事(和歌山市)について!

 さきに日本郵政グループが南方熊楠の生誕150周年を記念して、彼の「切手シリーズ」を10日に発売しましたが、彼の生誕の地である和歌山市が同じく彼の生誕を記念して下記の事業を展開する予定です

南方熊楠生誕150周年諸行事(和歌山市)

 南方熊楠は和歌山市で生まれました。 慶応3年(1867年)4月15日、和歌山市の偉人である博物学者の南方熊楠がここ和歌山市に生まれ、平成29年(2017年)でちょうど150周年となります。
本市では、これまで平成21年(2009年)に市立博物館で「エコロジーの先駆者 南方熊楠の世界」展を大々的に開催するなど、熊楠の業績を顕彰してきました。
 生誕150周年記念となる今年は、市内に残る熊楠の足跡をたどる事業を通じ、熊楠の『生誕の地 和歌山市』の魅力を積極的に内外へ発信していきます

南方熊楠生誕150周年記念ロゴマーク

・演劇公演「熊楠と孫文 熊楠が孫文に伝えた世界」を開催

演劇公演「熊楠と孫文」ちらし 

「熊楠と孫文」―熊楠が孫文に伝えた世界―

・平成29年2月5日(日曜日)

2017年1月19日木曜日

イベントの予告・紀州海南ひなめぐり 開催期間:平成27年2月15日~3月15日

紀州海南ひなめぐり

開催期間:平成27年2月15日~3月15日




JR海南駅、海南駅前商店街や黒江・川端通り「うるわし館」「黒江ぬりもの館」をメイン会場として、街のいたる所でおひなさまを楽しむことができるイベントです。
全部をまわるのはなかなか難しいですが、是非みなさんも海南の観光を楽しみながら海南市特産の漆塗りの「紀州雛」や貴重な江戸時代の「享保びな」など、実際にご覧ください。  

2017年1月12日木曜日

和歌山電鉄・ たま+おも」電車運行へ 人気車両を連結・1月12日

和歌山電鉄

「たま+おも」電車運行へ 人気車両を連結・1月12日 

1+1=2とは,誰でも知っていることですが、これを3にも4にもする方法を
知っていますか?それも身近な手持ちの材料を使って行う方法です。
これを和歌山電鉄が行いました。その内容とは・・・

和歌山電鉄(和歌山市)は13日~2月7日、人気車両の「たま電車」と「おもちゃ電車」を1両ずつつないだ特別編成の「たま+おも電車」を運行する。11日には、貴志川線伊太祈曽-和歌山間を試運転で2往復した。同社は「いまだかつてない取り組み。乗客に喜んでもらい、利用促進につなげたい」とPRしている。

 貴志川線を走る電車は全て2両編成。現在は、通常の車両以外にデザイナーの水戸岡鋭治さんが手掛けたリニューアル電車4種類(計8両4編成)が運行しており、おもちゃ電車は2007年、たま電車は09年から走っている。これまでは2両とも定期検査を終えるまで長期運休していたが、先に検査を終えた1両を別の電車につないで運休期間を短縮することにした。

試運転する「たま+おも電車」=和歌山市で

 








2017年1月10日火曜日

南方熊楠の切手発売 日本郵政、生誕150周年を記念

南方熊楠の切手発売 日本郵政、生誕150周年を記念

  地元和歌山を語るには、この人の名前は外せない世界的に知られた在野の博物学者で
あろう!その類いまれなる『知』とともに『奇才』でも有名である。

 

〝知の巨人〟熊楠 切手に 限定セット1月10日発売   

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  日本郵便近畿支社は博物学者、南方熊楠の生誕150周年を記念し、オリジナルフレーム切手「和歌山が生んだ『知の巨人』」(写真)を10日(火)に発売する。
 1867年に和歌山市橋丁で生まれた熊楠。東京大学を中退して19歳で渡米した後、イギリスの大英博物館で植物の標本整理や研究に明け暮れた。33歳で帰国し田辺市へ移住。1941年に75歳で生涯を終えた。
 切手のデザインは自画像をはじめ、マンダラやキノコの図、科学誌『ネイチャー』に初めて掲載された論文の写真など10点。イギリス留学中、「中国革命の父」と言われる孫文と親交を深めたことから、孫文が和歌山を訪れた際の集合写真や、昭和天皇に御進講した際、妻の松枝と撮影した記念写真もある。
 82円切手10枚セットで1300円。1040セット限定。和歌山市内全郵便局と郵便局HPで取り扱い。 

2017年1月5日木曜日

和歌山電鉄のたま駅長、就任10周年 名誉永久駅長に任命

和歌山電鉄のたま駅長、就任10周年 名誉永久駅長に任命

和歌山電鉄伊太祈曽駅の駅長見習の辞令を交付された雌の三毛猫「よんたま」。右は、小嶋光信社長に抱かれる貴志駅駅長の「ニタマ」=5日午前、和歌山県紀の川市の貴志駅
和歌山電鉄伊太祈曽駅の駅長見習の辞令を交付された雌の三毛猫「よんたま」。
右は、小嶋光信社長に抱かれる貴志駅駅長の「ニタマ」=5日午前、紀の川市の貴志駅

 たまは平成19(2007)年1月5日に貴志駅長に就任。平成27(2015)年6月に死んだが、たくさんの客を招いた功労をたたえ「名誉永久駅長」に任命された。
 式典には、たまの後任駅長を務める三毛猫「ニタマ」や仁坂吉伸知事らも出席。よんたまが登場すると、集まった100人以上のファンから歓声が上がった。和歌山電鉄の小嶋光信社長は「たま駅長就任10周年のタイミングで、よんたまをお披露目できて大変うれしい」とあいさつした。
 和歌山県岩出市の会社員、松本栞奈さん(22)は「10年以上、たま駅長のファン。よんたまもかわいい。駅を盛り上げてほしい」と期待を込めた。

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2017年1月2日月曜日

海霧と初日の出で幻想的な光景 和歌山 串本町・1月1日

海霧と初日の出で幻想的な光景 和歌山 串本町・

本州最南端の和歌山県串本町では、1日朝に海霧が発生し、初日の出に照らされて幻想的な光景が広がりました。

熊野灘を望む田原海岸では1日朝、朝焼けの中、海を覆うように霧が立ちこめました。

午前7時すぎ、海から太陽が現れると、周囲を真っ赤に照らし、初日の出を見ようと訪れた30人ほどのシルエットも浮かび上がって、幻想的な光景が広がっていました。

和歌山市から訪れた男性は「熊野三山を回って、この場所まで来ました。美しい風景を見られてよかった」と話していました。

田原海岸の海霧は、条件がそろえば2月上旬まで見られるということです
 

海南市にある春日神社の「書き初め会」

和歌山県海南市にある春日神社の活動報告のページです。

年頭の「書き初め会」(1/1~1/2)毛筆・」硬筆
 〒642-0022
和歌山県海南市大野中1056
℡073-483-7547
   
 

書初会(毛筆・硬筆)

第二十二回 紀州古代墨席上書初会
第二十一回 春日の森硬筆席上書初会
(※毛筆・硬筆の重複参加はできません)

開催日時 平成二十九年一月一日・二日
     午前九時~午後四時までに入室してください。
     事前の申し込みは不要です。

開催場所 海南春日神社

参加対象 和歌山県内外の小中学生。硬筆は園児でも参加可

参加費  無料

課題   自由(作品の返却はいたしません)

持ち物  【毛筆】書道用具(筆、硯、下敷き、文鎮、ふきんなど)
         用紙、墨滴(松煙墨)は主催者で用意します。
     【硬筆】鉛筆(中学生はペン)、下敷きなど。
         用紙は主催者で用意します。

結果発表 一月十日ごろより、春日神社に掲示します。

表彰式  一月二十二日 春日神社で行います。
 
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・小中学生が新年の書き初め 海南春日神社・

写真・図版

 

 

 
 
 



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 海南春日神社海南市大野中)で元日と2日、小・中学生による「書初会」があった。県内外から毎年約700人が参加しており、2日も会場の外まで順番を待つ長蛇の列ができた。
 書き初めで使われた墨汁は、かつて市の名産だったという「松煙墨(しょうえんずみ)」。児童らは淡く色づく特徴的な墨で、「お正月」や「冬休み」など、新年らしい文字を書き上げた。習字を続けて6年目という御坊市立塩屋小6年の伊藤怜央(れお)君(12)は「初日の出」と書き、「初という字はうまくいったけど、名前をもっと太く書きたかった」と話していた。書き上げられたすべての作品は14~22日に同神社で展示し、優秀作品は24~29日に紀州東照宮和歌山市和歌浦西2丁目)でも展示する。
 境内では、半紙に筆で願い事や夢を書いて「どんと」で燃やす「吉書(きっしょ)初(はじ)め」もあった。家族で訪れた和歌山市の会社員広岡康一さん(43)は「40歳を過ぎて、周りで体調を崩す人も増えてきた。健康はお金に代えられないので」と「健康」の2文字をしたため、手を合わせていた。

 

2017年1月1日日曜日

願い託す「励」 田辺・熊野本宮大社 /和歌山 

願い託す「励」 田辺・熊野本宮大社 /和歌山 


 
 
 
 
 
 
 九鬼宮司が一気に書き上げた「励」の文字=和歌山県田辺市本宮町の熊野本宮大社


地元和歌山県田辺市の熊野本宮大社で28日、九鬼家隆宮司が来年への願いを託した「励」の1文字を大筆書きした。年末の恒例行事で、毎年異なる字が選ばれる。書は来年1年間、拝殿に掲げられる。
 九鬼宮司は3メートル四方の布の前に立ち、長さ1メートルの筆に特製の墨を含ませて一気に書き上げた。九鬼宮司は「励の字には、万と力の文字が含まれる。万人が力を結集し、互いに励まし、励まされ、和みの輪が広がる1年になってほしい」と話した。
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わたしの家は旧年四月二十一日、兄・尾﨑欣三が肺炎にて享年八十七歳の生涯を閉じましたため、「年賀のご挨拶」に代わって「寒中お見舞い」とさせて頂きます。本年もご厚誼のほど、よろしくお願い申し上げます。