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2019年4月26日金曜日

「令和」初日に婚姻届のカップルを和歌山市長が祝福へ(


「令和」初日に婚姻届のカップルを和歌山市長が祝福へ!    4月25日

和歌山市は令和元年がスタートする来月(5月)1日に婚姻届を提出するカップルのために、市役所1階に窓口を開設し、「令和」の元号が入った記念用紙の交付やオリジナルコースターのプレゼントを行います。

「令和」のオリジナルコースターを見せる尾花市長(4月25日・和歌山市役所)

「令和元年」のスタンプ入り婚姻届用紙(サンプル)

これは、平成から令和に元号が改まることを記念して和歌山市が企画した催しのひとつで、令和元年初日の来月1日午前8時半から午後5時15分まで、和歌山市役所1階に市民課戸籍窓口が開設され、そこで婚姻届(こんいんとどけ)を提出したカップルに、南海加太線(かだせん)の「めでたいでんしゃ」がデザインされたオリジナルの婚姻届用紙にハートで囲まれた「令和元年」の赤い文字の記念スタンプが押されて交付されます。

そして、婚姻届を提出したカップルには島精機製作所が制作した「令和」の文字が入ったオリジナルコースター2枚1セットがプレゼントされます。

また、この日出生届を提出したカップルには、オリジナルの命名用紙に、星形で囲まれた「令和元年」のスタンプを押して配布されます。

さらにこの日は、午前8時半から午前11時まで尾花正啓(おばな・まさひろ)市長が窓口に立ち、婚姻届を提出したカップルにオリジナルコースターを手渡して祝福する予定で「歴史や文化のある和歌山市で婚姻届を出して貰えるのは大変有難い。令和が始まる記念すべき日の思い出にして欲しい。和歌山市での婚姻が増える一助になれば」と話しています。


2019年4月25日木曜日

海中揺れるこいのぼり 和歌山県串本沖に設置

海中揺れるこいのぼり 和歌山県串本沖に設置 04/24

すこし時期がはやいのですが、今年は元号改正もあり、10連休もあり本州最南端の串本の沖の海中に
「こいのぼり」が設置されました。
海中にこいのぼりを設置するダイバー(23日、和歌山県串本町で)=串本ダイビング事業組合提供
海中にこいのぼりを設置するダイバー(23日、和歌山県串本町で)=串本ダイビング事業組合提供
 こどもの日(5月5日)を前に和歌山県串本町内のダイビング業者22店でつくる「串本ダイビング事業組合」(小松誠司会長)は23日、同町潮岬沖約200メートルにあるダイビングポイント「住崎」の海中に、こいのぼりを設置した。カツオとマグロをデザインしたものを含め計15匹が潮の流れを受けて揺れている。5月6日まで。

 同事業組合によると、4~5月は冬の間ダイビングから離れていたダイバーたちが、動き始めるシーズン。海中こいのぼりの設置を通じ、多くのダイバーに串本の海を知ってもらうとともに、ダイビングだけでなく町全体を盛り上げていこうと企画し、今年で7回目。

 この日は、同町有田の有田港から、スタッフ10人が乗ったダイビングボートが出港。「住崎」に到着すると、水深約15メートルの地点で岩と岩の間に長さ約30メートルのロープを渡し、赤や青のこいのぼり(全長2~4メートル)を取り付けた。海面から約10メートルの深さの所で泳いでいる。 


2019年4月17日水曜日

たま駅長で有名な和歌山電鉄で「うめ星電車に「令和」ヘッドマーク 

和歌山)うめ星電車に「令和」ヘッドマーク 和歌山電鉄

 






写真・図版


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新元号「令和」の決定を記念して、和歌山電鉄は16日、貴志川線を走る「うめ星電車」に「祝・令和」と書かれたヘッドマークを設置した。17日から5月31日まで、ヘッドマークを付けて運行する。

 新元号万葉集の梅の花の歌の序文を典拠としたことから、県特産の梅をモチーフとした「うめ星電車」に梅の花とウグイスが描かれた特製のヘッドマークを取りつけた。小嶋光信社長は「新元号は梅花がキーワード。これを機に和歌山が脚光を浴びて、うめ星電車にのってもらえる『うめえ話』になれば」と期待を寄せた。

 またこの日、同電鉄は、和歌山市海南市紀美野町紀の川市の計90校の小学校などを対象に、新1年生約3960人に土日祝日に無料で貴志川線を利用できるパスポートを贈った。和歌山市立東山東小の1年生22人が贈呈式に参加し、パスポートを受け取った。電車が好きという山根向葵さん(6)は「うめ星電車は色がかわいい。電車に乗って近鉄百貨店に行きたい。お買い物したい」とにこにこしていた。パスポートは来年3月末まで利用できる。

2019年4月8日月曜日

イチロー選手のユニホームなど見れるよ!特別展 和歌山市

イチロー選手のユニホームなど見れるよ!特別展 和歌山市・





写真・図版大リーグ・マリナーズのイチロー外野手(45)=本名・鈴木一朗=の引退に伴い、ユニホームやバットなどを集めた特別展が和歌山市本町2丁目のフォルテワジマ3階「わかやまスポーツ伝承館」で開催されている。25日まで。入場無料。イチロー外野手の記念ユニホームなどを見る来館者=和歌山市本町2丁目
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 展示されているのはメジャーデビューした2001年に最優秀選手(MVP)を受賞した際の記念ユニホームや、84年ぶりとなった04年の大リーグ年間安打記録更新の記念バットなど13点。「僕の夢」と題し、小学6年生の時に書いた作文のパネルもあり「一流の野球選手になること」などとつづられている。大半にイチローの直筆サインが入っている。いずれも島精機製作所の島正博会長のコレクションという。
 江川哲二館長は「日本を代表するトップアスリートを身近に感じてもらいたい」と話している。開館時間は午前10時~午後7時(最終入館午後6時半)。問い合わせは同館(073・423・2215)。

2019年4月4日木曜日

「平成」から「令和へ・・・新年号にちなむびっくり話題

2歳の令和ちゃんへ、母・和歌子さん「友達との和を」・



写真・図版
新元号と同じ名前の橋場令和(れな)ちゃん(左)と母の和歌子さん=2019年4月1日午後3時36分、岐阜県飛驒市古川町、山下周平撮影
この方が和歌山だったら、どうなるの・・・!


 全国の「令和さん」や家族からは驚きと喜びの声が上がった。
 岐阜県飛驒市の橋場令和(れな)ちゃん(2)は、恥ずかしがり屋だけど、自宅では踊るのが大好きな女の子。両親が、「心がきれいに育ってほしい」との願いを込めて命名した。
 新元号万葉集から引用された。自身の名前に「和歌」が含まれる母和歌子さん(40)は、「なにか縁があるのか、本当にびっくりした」と話した。
 
 令和ちゃんは5日から保育園に通い始める。和歌子さんは「たくさんの友達と仲良くできる『和』を大切にする子に育ってほしい」と願う。
 

以下数々の例がある。