和歌山電鉄・ニタマ駅長「 年の瀬」「元日」も勤務だニャン
ニタマ駅長がお年玉配る あす(3日)正午から貴志駅で ! 1/2日
和歌山電鐡・広報の山木慶子(やまき・よしこ)さんは「ニタマ駅長は威厳も出てきて、すっかり立派になりました。ぜひ貴志駅にお越し下さい」と呼びかけています
ネコの駅長「たま」は、ネコ好きの人や鉄道ファンらに惜しまれつつ、去年6月に16歳で死にましたが、「たま」を大明神としてまつる「たま神社」が、去年8月、紀の川市貴志川町の和歌山電鐡・貴志駅のホームに設けられ、今年(2015年)初めての初詣客を迎えています。
あすは正午から、ニタマ駅長と、和歌山電鐡の小嶋光信(こじま・みつのぶ)社長が、貴志駅で、良いご縁があることを祈って、たま神社でお清めした5円玉入りの福銭(ふくせん)を先着100人に配ります。また、たま駅長室を改装した「たまⅡ世駅長室」のお披露目も併せて行われます。
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「和歌山マリーナ・シティー」西防波堤会場
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2016・01/01 |
わたしの家は、和歌山市と海南市境界線にあり、道一つ隔てれば海南市になる。琴の浦「溫山荘園」は東60mの距離にあり、西北部の一角にこのブログでも時々登場する「和歌山県立自然博物館」はここにある。
話はここではなくて、直線距離にして7~800mにある平成の人工島「和歌山マリーナ・シティー」の新年入りの「恒例行事」スターライト・イリュージョン(打ち上げ花火と仕掛け花火のコラボレーション)」であり、年ごとに人気化してきている。「黒潮市場」ではおなじみマグロの解体ショーがあり、ポルトヨーロッパで楽しみ、おいしい食べ物に満喫した音あと、「花火のショー」を楽しむ!
わたしは、人の混雑が苦手なので直接、間近まで見に行くことはないが、家の前にでれば「打ち上げ花火」は見ることができる。近くの方も会場内の混雑ぶりを避けて、ここから見物される方が多い。
それより、少し前の24時前から北に3Kmの「紀三井寺」の除夜の鐘の音が夜陰を破ってかすかに聞こえ、それから半時間を経て今度はマリーナシティーの「スターライトイリュージョン」の花火の轟音、家の飼い犬は「雷と花火」の轟きは大の苦手、家の座敷に一目散に上がってくる。そのタイミングは年始の挨拶に一番乗り。かくなる次第で、わが家も子供家族共々新年を迎えまし
た。
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