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2019年7月31日水曜日

「おどるんや~第16回紀州よさこい祭り~」!





天神祭りの「打ち上げ花火」で始まった今年の夏のブログも締めくくりは地元和歌山の「おどるんや~第16回紀州よさこい祭り~」で締めよう!
おどるんや~第16回紀州よさこい祭り~」が和歌山県和歌山市で開幕し、前夜祭の27日はイオンモール和歌山で、28日は和歌山マリーナシティで踊り子たちが熱い演舞を繰り広げた。

NPO紀州お祭りプロジェクト(西平都紀子会長)が主催する和歌山の夏の風物詩。ことしは8月3、4日を合わせた4日間で、初参加7、県外参加17を含む全85チーム、踊り子総数約3600人が参加を予定している。3日は「第51回紀州おどりぶんだら節」との同時開催となっている。

28日のマリーナシティ会場は、踊り子たちのエネルギーと照りつける真夏の太陽で、スタートから熱気に包まれた。

「くろしおステージ」では各チームが舞台で息の合った演舞を披露。「いこらパレード」では、ポルトヨーロッパと黒潮市場の間の通りを踊りながら進んだ。ことしのテーマ「紀州よさに和歌山一番の笑顔を見に行こう!」にふさわしく、はじけるような踊り子たちの笑顔が目立ち、周囲では多くの人が輝く瞬間をカメラやビデオに収めていた。

3日はJR和歌山駅前、和歌山城砂の丸広場、ぶらくり丁、4日は高松小学校体育館、モンティグレ、和歌山城砂の丸広場、西の丸広場、けやき大通りの各会場で、ステージやパレードによる演舞が行われる。出演チームや時間などの詳細はホームページ

息の合った演舞を披露するチーム(くろしおステージ)
息の合った演舞を披露するチーム(くろしおステージ)

2019年7月27日土曜日

台風接近も無事開催、「隅田川花火」2万発大輪

台風接近も無事開催、「隅田川花火」2万発大輪 ・読売新聞 





隅田川の水面を染め、夏の夜空を彩る大輪の花火(27日夜、東京都台東区で)=杉本昌大撮影

大阪では去る25日「天神祭」で5000発の花火が打ち上げられたと報道があったが、
東京では恒例の隅田川の花火大会が開催された。熱帯性低気圧から台風6号に発達した
影響がどうなるかと、「やきもき」させたが、予定通り開催された。
それにしても東京の東京の2万発に対し、大阪の5000発というのは、その規模の
大きさに驚かされる

ここの花火大会は江戸時代から名を知られ、江戸端唄「縁かいな」にも以下のように在る

夏の涼みは両国の /出船入り船屋形船
上がる流星星下り /玉屋が取り持つ縁かいな

 © 読売新聞 隅田川の水面を染め、夏の夜空を彩る大輪の花火(27日夜、東京都台東区で「第42回隅田川花火大会」(隅田川花火大会実行委員会主催、読売新聞東京本社など協賛)が27日、隅田川を挟む台東、墨田両区の2会場で開かれた。東京・下町の真夏の風物詩として知られ、多くの見物客が夜空を彩る約2万発の花火に見入っていた。



 今回は、台風6号の接近で、一時は開催が危ぶまれたが、予定通りに行われた




2019年7月26日金曜日

大阪の夜空、花火5千発が彩る 天神祭で伝統神事「船渡御」!


奉納花火が夜空を彩り、大川を船が行き交う天神祭の「船渡御」=25日夜、大阪市(多重露光) © KYODONEWS 奉納花火が夜空を彩り、大川を船が行き交う天神祭の「船渡御」=25日夜、大阪市(多重露光)  
夏と云えば「祭り」だが、「まつり」といえば北島三郎氏を想い出す!25日大阪では伝統の「天神祭」が行われた 梅雨が空けた大阪では「船渡御」で打ち上げられる花火を鑑賞する観客には川面をわたるそよ風は、一服の清涼剤になったことだろう!
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 大阪天満宮(大阪市北区)の天神祭は25日、市中心部を流れる大川で約100隻の船が行き交う伝統神事「船渡御」が営まれた。浪速の夜空を彩る約5千発の奉納花火が打ち上げられ、多くの見物客を魅了した。
 午後6時すぎ、祭りの参加者らが船に続々と乗り込み、太鼓をたたきながら出発した。菅原道真の御神霊を乗せた「御鳳輦船」やそれを出迎える奉拝船などが川面を往来。船がすれ違うたびに「打ちまーしょ」の掛け声で始まる「大阪締め」の手拍子で祭りを盛り上げた。

2019年7月24日水曜日

岡本綾子氏 全米予選落ち松山英樹にイチロー氏弟子入りのススメ「何か変える時かも」!

岡本綾子氏 全米予選落ち松山英樹にイチロー氏弟子入りのススメ「何か変える時かも」!


 現役を引退したと云っても米国大リーグ・イチローのことは現在でも生きている。というのも単に野球だけでなく、ほかのスポーツにも大きなヒントを提供しているようだ!
というのも、松山英樹選手は全英オープン選手権を予選で敗退、2年続きの予選敗退を受けて同じゴルフの世界で著名だった岡本綾子氏は松山英樹選手にイチロー氏の弟子入りすることを勧めている。スポーツの世界における筋肉の使い方・スポーツの世界における心理学的考え方等、大きなヒントがあるかもしれないと云うことなのです!
では、岡本綾子氏の意図していることを以下に記しておきます。


 





「男子ゴルフ・全英オープン選手権・第2日」(19日、ロイヤルポートラッシュGC=パー71)

【写真】11番でラフからショットを放つ松山英樹

 松山英樹(27)=LEXUS=は74と落とし、通算3オーバー。2打足りず、2年連続で予選落ちとなった。松山は昨年の全英後、出場25試合連続で決勝ラウンドに進んでいた。日本勢8人のうち、予選を通ったのは通算1オーバー、58位の稲森佑貴と浅地洋佑の2人だけ。J・B・ホームズ(米国)、シェーン・ローリー(アイルランド)が通算8アンダーでトップ。タイガー・ウッズ(米国)も通算6オーバーで姿を消した。

  ◇  ◇

 メジャー大会で予選落ちが続くと、人生の岐路に立っているのではないか-。何かしないといけないことへの指針を示しているのではないか-。私はいつも、そう思っていました。

 第2のステージというのは、誰にでも必ずあります。私たちプロの世界でも同じこと。極端な話をすると、クラブを置くことだって選択肢の一つです。私も現役時代に腰を痛めた時、あの仕事の時給、日給はいくらだろう、ゴルフ場の事務室とかマスター室で働けないかな、コース管理で草むしりをするのもいいかな、なんてことを考えたことがあります。あと、大型免許を取って長距離トラックの運転手にもなりたかったんですよ。これは今でもチャンスがあれば、と思っているんですけどね(笑)。

 話が少しそれてしまいましたが、松山選手も何かを変える時が来ているのかもしれません。例えば、松山選手は筋肉が硬く、力はあるけど、一定方向にしか働いていないように思います。イチローさんのような、ねじって力を発揮できる、寿命を長くする筋肉をつけるのが理想です。筋肉はトレーニングで変えられますから。良いトレーニングコーチを付けるのもいいですが、せっかく米国にいるんですから、イチローさんのトレーニングに入れてもらうのもありじゃないかな。1カ月でも2カ月でも、ツアーは休んだっていいんです。人生はまだまだ、ここからが長いんですから・・・!

:7/21

2019年7月23日火曜日

紀伊半島の成り立ちや自然を紹介 和歌山にジオパークセンター完成 27日オープン!

紀伊半島の成り立ちや自然を紹介 和歌山にジオパークセンター完成


 紀伊半島の成り立ちや自然などを紹介する「南紀熊野ジオパークセンター」が本州最南端、和歌山県串本町の潮岬に完成し、報道機関向けの内覧会が22日開かれた。27日にオープンする。
 南紀熊野ジオパークは、紀伊半島南部のプレートの沈み込みで生み出された自然景観が特徴。大地の立体模型とプロジェクションマッピングの技術を組み合わせた展示では、約1400万年前のカルデラの大噴火を迫力ある映像で再現する。
 施設は木造2階建て、延べ床面積約978平方メートルで、研究者向けの作業室を設けた建物も併設。和歌山県が約7億4千万円かけて造った。
 「南紀熊野ジオパークセンター」=22日、和歌山県串本町
 「南紀熊野ジオパークセンター」=22日、和歌山県串本町

2019年7月20日土曜日

今日から夏休み 和歌山県立自然博物館で大水槽、環境改善で魚を追加!

和歌山)大水槽、環境改善で魚を追加 県立自然博物館

7/20日 







 わたしの家から50mの近くにある(和歌山)県立自然博物館(海南市船尾)は19日、大水槽「黒潮の海」に、マアジやクエ、マダイなど約10種の魚計約170匹を追加した。同館の正面にある大水槽に悠々と泳ぐ各種のサカナたちは大人気だったが、6月にこの水槽の魚類の大半が病死したため、新たに補充した。魚の体調に目立った不調はなく、悠々と泳ぎ回っていた。
 同館によると、約100匹の魚類のうち約3分の2が死んだ。細菌やウイルスなどが原因とみられる。水槽の底にたまっていた古い砂が汚染物質の温床になっていたとみて、砂をすべて取り去り濾過(ろか)を強化した。その後、新たな病気の発生がなかったため、残っていたエイやサメの約30匹に、他の水族館から寄贈された魚や同館の別の水槽で飼育していた魚を加えた。
 追加された魚はいずれも体長50センチ程度~数センチ程度の小型の魚。同館の担当者は「大きな迫力のある魚がこの水槽の見どころだったが、今度はきれいでかわいい魚、群れる魚を見て楽しんでほしい。食卓に並ぶなじみ深い魚が泳いでいるところを見てください」と話している。魚は今後も追加していく予定という。
21日から学校の「夏休み」が始まる。毎年このシーズンは親子の家族連れで、もっとも賑やかな子供たちの大きな歓声がわたしの家まで響いてくる いよいよ今日が幕開け日、賑わいが戻ることに期待しよう!

2019年7月15日月曜日

世界遺産の熊野三山の熊野那智大社で扇祭、炎の乱舞で観光客を魅了


世界遺産の熊野三山の熊野那智大社で扇祭、炎の乱舞で観光客を魅了 ・7月14日



 京都では、14日祇園祭りの宵山を迎え本祭りへと続き、大阪では「天神祭」と、各地では「夏祭り」がたけなわとなりつつありますが、地元和歌山でも南紀那智勝浦町の世界遺産、熊野那智大社で、きょう(14日)、霧雨が降る中、恒例の「那智の扇祭(おうぎまつ)り」が行われ、外国人を含む大勢の観光客で賑わいました。
燃え盛る大松明
燃え盛る大松明
那智の扇祭りは、熊野那智大社の例大祭で、熊野の神々が年に一回、12体の扇みこしに乗って、ご神体の那智の滝に里帰りするもので、那智の火祭りとしても知られています。