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2010年2月22日月曜日

22日・「感動をありがとう!6」世界映画祭・米女子ゴルフ・五輪カーリング

 昨晩(21日夜)から今朝(22日)にかけて、驚くことが3つも重なるとは?まさに驚く他はない。 しかも、その内容といったら、どれも内容的にずっしり重くてスゴイものばかり。
では、それについて一つずつ紹介することにしよう!

その1.
 ベルリン映画祭「寺島しのぶさん 女優賞」受賞!ベルリン映画祭は、カンヌ・ベネチュアと並ぶ世界3大映画祭の一つで、第60回ベルリン国際映画祭の授賞式が20日夜(日本時間21日未明)あり、コンペテイション作品「キャタピラー」(若松孝二監督)に主演した寺島しのぶ(37)が最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した。日本人の俳優賞受賞は64年左幸子さん、75年田中絹代さんに続く3人目。寺島さんは歌舞伎役者七代目尾上菊五郎と俳優の富司純子さんの長女。(詳細は後述する)

その2.
 宮里藍ちゃん、米女子ゴルフツアーの開幕戦・ホンダLPGAで、最終日驚異の9アンダーをマークし首位と6打差を跳ね返し、通算21アンダーで逆転優勝。昨夏のエビアン・マスターズに続き米ツアーで2勝目を勝ちとった。一打一打に集中した不屈の精神力と粘りに脱帽し感動を覚えた。(記事後掲)

その3.
 バンクーバー五輪「カーリング」予選の第4戦目、対英国との試合で信じられないようなミラクルショットを放ち、英国に追いつき、大きく突き放す。
英国は最後回をギブ・アップ、1勝2敗を2勝2敗のタイに持ち込み、つづく対ロシア戦でも前半自らのミスで大きなリードを許すが、追いつき延長戦に持ち込み得点、勝利を手に入れ、3勝2敗とした。
 これまた、不屈の粘りを見せ集中した精神力で驚異のミラクルショットを放ち、勝利を呼び込んだ。対英国戦、対ロシア戦の記事を紹介します。

どれをとっても「感動もの!」一度に3つも続くとは!「何か女神が付いてるような予感が・・・!」





「寺島しのぶに最優秀女優賞!」・日本人3人目

 映画「キャタピラー」(若松孝二監督 8月中旬公開)に主演した女優寺島しのぶ(37)が21日、第60回ベルリン映画祭で最優秀女優賞を受賞した。日本人女優では左幸子さん(64年)、田中絹代さん(75年)に次いで3人目の快挙となり、大阪市内で会見を行った。寺島はベルリン滞在わずか2日で舞台出演のため帰国したばかり。「うれしい。興奮して一睡もしてないんです」と言い、この日夜の舞台に立った。
 
 ジーンズ姿で報道陣の前に立った寺島は、全身から喜びが満ちあふれていた。受賞を知ったのが早朝4時。
寺島 ホテルの部屋で、現地(ベルリン)からの情報を得ようと、インターネットを見ていたんです。受賞がわかって、恥ずかしいぐらいキャーキャー声をあげながら、その場にいたマネジャーと抱き合って喜びましたが、それ以外のことは覚えてないんです。
 
 受賞を知って一睡もしていないばかりか、帰国したのが前日(20日)のこと。わずか2日間のベルリン滞在後、若松監督らと別れ、そのまま舞台「血は立ったまま眠っている」(蜷川幸雄演出、大阪・シアターBRAVA!で、21~28日)の現場に舞い戻った。
 
 戦争の不条理に迫った「キャタピラー」への出演は、脚本を一読した際に「久しぶりに体に電気が走った。これはやらないといけない」と即決したという。思い入れを込めた作品での受賞だけに、会見では、じわじわと喜びを実感していると打ち明けた。「各国の友達から祝福メールが来て“世界”を感じました。蜷川さんから『ベルリンに行ってこい』と言われて行きましたけど、オープニングにも発表にも立ち会えず、ご飯食べて帰ってきただけですが」。
 
 ベルリン国際映画祭は、カンヌ、ベネチアと並ぶ世界3大映画祭の1つとされ、かつて黒沢明監督が「隠し砦の三悪人」で監督賞を受賞(58年)したり、アニメ「千と千尋の神隠し」が最高賞の金熊賞に輝く(02年)など、日本映画とも縁が深い。日本人女優では75年の田中絹代さん以来35年ぶり3人目の快挙。日本映画史に名を刻んだ大女優たちと肩を並べたが、寺島は「いえ、そうは思っていません。ただ、次に日本人で誰かが受賞したら『寺島しのぶ以来』となりますから、その時に消えていないように頑張りたいですね」と謙虚に話した。今後の女優活動には、さらなる自覚と責任を背負っていく構えだ。

 第60回ベルリン国際映画祭の授賞式が21日に行われ、山田洋次監督(78)が特別功労賞「ベルリナーレ・カメラ」を受賞。最新作「おとうと」がクロージング上映された後、主演の吉永小百合(64)とともに舞台あいさつに立ち「こんな感激は今までない」と声をうわずらせた。また「キャタピラー」の寺島しのぶ(37)が最優秀女優賞を受賞。日本人では35年ぶり3人目の快挙となった。
 
 名前は「銀熊賞」でも、堂々、最優秀女優賞の“金メダル”だ。出演舞台「血は立ったまま眠っている」の初日のため、授賞式に出席できなかった寺島はこの日、大阪市内の「シアターBRAVA!」で上演前に急きょ会見。演出の蜷川幸雄氏(64)が見つめる中、ベージュのセーター、ジーンズ姿で登場し、「やっと今、ジワジワきてる感じ。一睡もしていません」と、ちゃめっ気たっぷりに笑った。
 
シノブ・テラジマ!」―。午前4時、大阪市内のホテルの自室でインターネットを通じて結果を確認していると吉報が飛び込んできた。「恥ずかしいくらい奇声を上げて、マネジャーと抱き合って。とにかく『キャー、キャー』言ってたのは覚えてます」と振り返った。
 
キャタピラー」(8月公開)は太平洋戦争で四肢を失って復員した夫(大西信満)と、その世話に追われながら戦争に矛盾を感じていく妻(寺島)を描く。日本人の同賞受賞は1964年「にっぽん昆虫記」「彼女と彼」の左幸子さん、75年「サンダカン八番娼館 望郷」の田中絹代さんに続き、35年ぶり3人目。母・富司純子(64)とも共演した大女優2人に続いたことに「今後、日本の女優さんが取る時に、きっと寺島しのぶ以来となるわけなので、いつの間にか消えてないように、毎日女優として立ってられたらいい」と気持ちを引き締めた。

 仏人アートディレクターの夫・ローラン・グナシアさん(42)からは「帰って一緒に喜びを分かち合いたい。ウチに銀熊(のトロフィー)があるなんて信じられないよね」と滞在先のフランスから喜びの声を伝えられ、「私の名前が日本だけでなく世界中に発信されたんだ」と重みを実感した。

 今後は世界進出も視野に入れる。「日本が悪いのでなく、海外は映画に対しての理解力が優れていて、海外でやってみたい気にさせてくれる。まず、英語とフランス語を頑張って、オファーがくれば堂々とできるような環境を整えておきたい」。舞台が千秋楽を迎える28日には、同劇場に若松孝二監督(73)が訪れ、観客の前でトロフィーを受け取る予定。日本での“授賞式”で、世界の「シノブ・テラジマ」は再び喜びをかみしめる。
 ◆寺島 しのぶ(てらじま・しのぶ)本名は寺嶋・グナシア・忍。1972年12月28日、京都市生まれ。37歳。青学大卒。劇団文学座出身。映画「赤目四十八瀧心中未遂」(03年)で報知映画賞、日本アカデミー賞など主演女優賞を総なめ。現在はNHK大河ドラマ「龍馬伝」、映画「人間失格」に出演。父は歌舞伎の人間国宝・尾上菊五郎、母は女優の富司純子、弟は歌舞伎俳優の尾上菊之助、夫は仏人アートディレクターのローラン・グナシアさん。

山田洋次監督「一生の記念」…ベルリン沸いた特別功労賞

 市川崑(00年)、熊井啓監督(01年)に続く日本人3人目の功労賞受賞者として授賞式を沸かせた。吉永と連れ立って大トリで登場したレッドカーペットでは、映画祭責任者のディーター・コスリック氏の出迎えを受けた。式の冒頭でカメラをかたどった銀製のトロフィーを受け取った。

 2年前の同映画祭中に敬愛する市川監督の悲報を受け、「おとうと」をリメークすることを決意。受賞のスピーチでは真っ先に恩師の名を挙げた。「今は亡き天国の市川監督に『僕はあなたと同じ賞を受賞しました』と報告したい」。コンペに出品した「母べえ」も受賞を逃し、二重の落胆を味わった同じ舞台で今度は「一生の記念になった」と笑顔を見せた。

 「おとうと」上映中、ベルリンの観客たちは声を上げて笑い、切ないシーンではすすり泣いた。客席の盛り上がりが89年の「ダウンタウン・ヒーローズ」から7作品を出品してきた山田監督への支持を物語っていた。21日付の地元紙は「人間として誰もが持つものを素晴らしい映像で描いている」と評した。

 舞台あいさつ後、寺島ら日本勢の受賞ラッシュを喜んだが「日本映画は決して順調にはいってない。また日本映画の時代がくればいいなと幻想を持ちました」と危機感もあらわにした。栄光のトロフィーを手に、「映画は集団芸術」という信念を胸に、映画文化の発展へ決意を新たにしていた。

◆ベルリン国際映画祭 1951年にスタートし、当初は夏の映画祭だったが、76年から毎年2月に開催されている。コンペ、パノラマなど6部門あり、コンペ部門の最優秀作品賞にあたる「金熊賞」が最高の栄誉とされる。次いで「銀熊賞」として、審査員グランプリ、男優賞、女優賞、監督賞など6つの賞がある。





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最高の藍ちゃんスマイル!大逆転で開幕戦を制す!2月22日
逆転優勝を飾った宮里藍!

<ホンダPTT LPGAタイランド 最終日>◇21日◇サイアム・カントリークラブ(6,477ヤード・パー72)
 今季の米国女子ツアー開幕戦「ホンダPTT LPGAタイランド」は、3位タイスタートの宮里藍が、6打差を逆転して優勝。昨年の「エビアン・マスターズ 」に続きツアー通算2勝目を挙げた。
 









 宮里が常日頃から心掛けていること「1打1打のプレーに集中する」。この日も2番のボギーでいきなりつまづき、首位のスーザン・ペターセン(ノルウェー)との差が広がったが集中力は切らさなかった。直後の3番でバーディを奪いリズムを取り戻すと、ここから快進撃が始まる。6番でバーディを奪い、7番では圧巻のイーグル奪取、9番でもバーディを奪って、前半でスコアを4つ伸ばした。

 2007年に本大会を制しているペターセンは、3日間ノーボギーの完璧なラウンドでこの日も5番、7番でバーディを奪い順調にスコアを伸ばしていく。9番で最初のボギーを叩いたが、後半の10番ですぐに取り返すステディーなプレーで、追う宮里に付け入る隙を与えなかった。

 しかし、宮里の勢いは止まらない。後半は10番、11番で連続バーディを奪いペターセンに肉薄すると、13番バーディのあと15番でついにペターセンをとらえる。後続のペターセンが16番でボギーを叩き、単独首位に立った宮里は最終18番パー5で劇的なチップインバーディを奪ってホールアウト。最終日に“63”という驚異的なスコアを叩き出し、トータル21アンダーでペターセンを待った。

 中盤から流れが変ったペターセンは、宮里に並ぶためには上がり2ホールで2つスコアを伸ばさなくてはいけなかったが、17番はパー。最終18番でバーディを奪ったものの、1打及ばず宮里が開幕戦を逆転優勝で飾った。

 昨年は予選落ちなしで、賞金ランキングも自己最高の3位になった宮里。心身ともに充実し、今季の目標に“プレーヤー・オブ・ザ・イヤー”獲得を掲げている。プロゴルファーの中で最も名誉ある賞に向けて最高のスタートを切った宮里は「すべてのショットに集中して、今日はいいプレーが出できました」と語り、多くのギャラリーの前で最高の藍ちゃんスマイルを見せてくれた。
【最終結果】
優勝:宮里藍(-21)・2位:スーザン・ペターセン(-20)・3位:ヤニ・ツェン(-15)・
4位T:カリー・ウェブ(-13)・4位T:クリスティ・カー(-13)・6位T:ローラ・デービス(-12)・6位T:マリア・ヨース(-12)・6位T:上田桃子(-12)・6位T:キム・ソンヒー(-12)・10位:エイミー・ヤン(-11)
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カーリング女子、日本が英国に快勝 通算2勝2敗に・2月20日

 バンクーバー冬季五輪は第8日の19日(日本時間20日)、カーリング女子1次リーグで世界ランク9位の日本が同7位の英国に11―4で快勝し、通算2勝2敗とした。
 
 6-4で迎えた第9エンドは、英国の得点チャンス。追いつめられたスキップ目黒の左手から、最後の一投が放たれた。ストーンを目で追いながら、「ヤーッ!(掃いて!) ヤーッ!」と大声で本橋と石崎に指示を送る。
 
 手前のストーンをかすめるようにハウス(円)へ向かったショットは、英国の2つの赤いストーンをはじき飛ばした。内側に残ったのは黄色が5つ。日本に大量5得点をもたらす、起死回生のスーパーショットだ。英国はギブアップの握手を求めるしかなかった。
 
「相手に1点あげて、第10エンドを(有利な)後攻にするつもりだった。最後はラインが少し中に入って、狙った以上のショットになりました。ラッキー」
 
 快勝に声が弾んだ。初戦で米国に“ミリ差”の勝利を挙げながら、カナダ、中国に連敗。原因は目黒の不振だった。重圧がかかる上に難しいショットが要求される最終投者とはいえ、5-9と完敗した中国戦を終え、成功率はメンバー最下位の62%に落ち込んでいた。

 阿部晋也監督(30)はミーティングで「氷の状態がどうとか難しく考えず、シンプルにやろう」とアドバイス。これで「不安も硬さもなくなった」と、ショット成功率は67%に回復した。

 元チームメートの寺田桜子さん(25)への思いが心にあった。同級生だった北海道南富良野町・落合小からのカーリング仲間で、トリノ五輪にも一緒に参加。バンクーバーを目指す新生チームで寺田さんは主将となったが、体調を崩して07年末にチームを離れた。「安心して見てもらえるような試合をしたい」。親友の無念に応えたかった。

 これで強豪との4連戦を終えて星を五分に戻し、5位に浮上。4カ国が進出する準決勝へ一歩近づいた。「今後に向けていいイメージが残った。気持ちいい」と目黒。予選通過の予想ラインは6勝3敗。クリスタルジャパンが、ますます輝きを増した。

 相手の石をはじき出すテイクアウトには、パワーとコントロールが同時に求められる。「女子で正確かつ速いショットを投げられる選手は少ないが、本橋はそれが出来る」。昨秋までサードだった本橋を、前回トリノ五輪でも務めたセカンドに戻した阿部監督は言う。「彼女の本来の良さが戻っている。この大会の本橋はずっといい。」
 
 本橋のおぜん立てに、スキップ目黒萌絵(みちのく銀行)がきっちりこたえ、日本はこのエンドで1点を追加。そして第9エンド。目黒がハウス中心部の相手の石をはじいて自分はハウス内にとどまるスーパーショットを決めて、一挙5点を挙げた。7点差をつけられた英国は、ギブアップするしかなかった。
 強豪ぞろいの序盤を2勝2敗で乗りきり、阿部監督が「最低ライン」として掲げていた目標をクリアした。目黒は「(こういう勝ち方は)いいイメージが残るので良かった」と笑った。1次リーグは9試合の長丁場。まだ先は長いが、期待は持てる。

 1次リーグは10カ国が総当たりし、上位4チームが準決勝に進む。日本はこの後、21日(日本時間22日)にロシア(世界ランク8位)と対戦し勝利した。これで3勝2敗。残りはドイツ(同11位)と対戦。22日にはスイス(同3位)、23日にはトリノ五輪優勝のスウェーデン(同2位)とデンマーク(同5位)との試合がある。








「こんな勝ち方、記憶にない」カーリング阿部監督・2月22日
 阿部監督 (ロシア戦後)「こんな勝ち方はあまり記憶にない。誰もが勝てないと思っていた中、この勝利はかなり大きい。(選手交代について)負けたとしても次につなげないといけないし、さすがに先のことを考えた」

<五輪カーリング>日本、ロシアに逆転勝利 3勝2敗に!

 バンクーバー冬季五輪は第10日の21日(日本時間22日)、カーリングの女子1次リーグを行い、日本代表のチーム青森はロシアと対戦、12-9で逆転勝ちした。日本の通算成績は3勝2敗。ロシアは2勝5敗。

 日本はミスから第4、第5エンドに3点ずつ奪われ、一時は0-6とリードされた。だが第6、第7エンドに3点ずつ返すなどし、9-9で延長に突入。第11エンドに3点を挙げて競り勝った。
 ロシア戦逆転勝利 目黒「立て直せたのは自信になる」

 目黒萌絵 (カーリングのロシア戦後)「3点を続けてとられた時には正直言ってダメかと思った。でも、後半は開き直った強さがあった。最後まであきらめず立て直せ、自信になる」

日本は21日に2試合が予定されており、この後、ドイツと対戦する。

4 件のコメント:

  1. しげやん^^おじゃましまんねやわwwwww
    寺島しのぶってそんなに上手かい?ふふ
    なんか地味な女優さんって感じですが^^
    女優の職業は歳いってもその歳に似合った役があるからいいね
    定年退職なしや^^ワハ
    寺島しのぶのお母さんはきれいな人ですね^^ふふ
    藤さんは昔3時のあなたの司会をされていましたが、少しトチチリチンでしたね^^
    不幸のどん底→ 不幸のずんどこといい間違いました^^ワハ
    面白いね^^
               atiti

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  2. RE: atitiさん
    寺島しのぶ、顔は美人じゃぁないが演技は達者ですよ!
    歌舞伎役者の七代尾上菊五郎と富司純子(地元御坊市出身)
    で、母親は映画俳優をしてました。ある時代を代表する看
    板女優でした。緋牡丹〇〇という種類の映画でしたが、
    NHKの大河ドラマ「源義経」で、二人は競演して結婚しま
    した。この夫婦の長女で、弟は五代目尾上菊之助です。

    「梨園(歌舞伎界を意味する)」の御曹司と長女、いずれも
    サラブレッドですよ!本人は映画というより演劇界に出るこ
    とが多く、いまNHKで日曜日のゴールデンアワーでやって
    いる「坂本竜馬」の姉の役で出演中です。
    演技は身体を張っての大胆なことや性愛シーンも平気で演じ
    ます。かてての太地喜和子を彷彿させます!演技派ですよ!

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  3. おかあさんより演技力は数段上で
    達者ですね。
    派手さが無いように見えますが
    舞台栄えのする優れた演技者だと思います。
    彼女は親の華のプレッシャーを
    実力でこじあけて評価もされていて
    すばらしいですね。
    耐え忍ぶ日本人の女性のイメージを
    背負っていながら
    破天荒にはじけることのできる
    稀有な方で外人受けしますよね。
    (確かフランス人と結婚したんではなかったですっけ?)

    カーリング
    テレビでは先ほどスイスとの対戦を
    やっていました。

    興味が無いこともあることも
    さまざま世界にはありますが
    同じ人間がやって
    悲喜こもごも
    いろんなドラマがある
    新しい興味が生まれるのは
    そんな瞬間です。

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  4. RE: ばっちゃんさん
    三谷幸喜と女優の戸田恵子にように、蜷川幸雄と寺島しのぶ
    は、蜷川演劇には欠かせない女優ではないでしょうか?
    彼女はまだまだ発展途上にあります。目指すは世界的女優、
    そういうことも彼女の夢に中にはあり、フランス人の夫を
    選んだのではないでしょうか?(仏人アートディレクターの夫・ローラン・グナシアさん(42))

    今回の受賞を契機に夫婦して世界を目指すのではないかと
    思います。先々、お母さんを大きく超える女優に成長して
    ゆくことでしょう!夢を大きく持って頑張って欲しい1人
    です。

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