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2015年12月14日月曜日

2015年日本で最も再生された動物動画をYouTubeが発表!!! そして15日発表の漢字一文字は?

2015年日本で最も再生された動物動画をYouTubeが発表 

2位「きゅうりにびっくりする猫」1位は・・・


BIGLOBEニュース編集部12月10日(木)

画像:2015年日本で最も再生された動物動画をYouTubeが発表/画像は3位の「Who Pooped In the Kitchen? Guilty Dogs」YouTubeより

 12月に入ると今年1年間で最も流行した言葉であるとか、○○BEST10等々、京都は清水寺の管主による今年を象徴する漢字一文字のシーズン入りしたことが実感として感じてくる。

そこで、今回はYou Tubeが2015年のベスト10を発表したので、それを紹介するので、興味おありの方は鑑賞下さい。動物の可愛い仕草にキット微笑むこと請け合いです。

 2015年日本で最も再生された動物動画をYouTubeが発表/画像は3位の「Who Pooped In the Kitchen? Guilty Dogs」YouTubeより・・・!
 YouTubeは、今年最も話題になった出来事や人物を動画で振り返る「YouTube Rewind 2015」を公開した。

 「YouTube Rewind 2015」は、グローバル版と日本版が用意されており、今年、YouTubeで注目を集めた投稿動画やミュージックビデオなどをランキング形式で見ることができる。ペットと動物カテゴリからは、日本における再生や共有の数などを参考に選出された「2015年『ペットと動物』トップトレンド動画(日本)Top20」が発表された。

 「2015年『ペットと動物』トップトレンド動画(日本)Top20」では、柴犬のマリに邪魔されながら料理をする「邪魔されクッキング」が1位に輝いた。2位はきゅうりに驚いて大ジャンプを披露してしまう「きゅうりにびっくりする猫」、3位はキッチンでトイレをした犯人を告発する「Who Pooped In the

Kitchen? Guilty Dogs」といった愛嬌のある表情や行動が可愛らしい動画となった。このほかTop20の動画には、病気のおばあちゃんを心配する猫など感動的なものもランクインしている。


動画をご覧になりたい方は、画面の▶をクリックしてください。動画が始まります。
■2015年『ペットと動物』トップトレンド動画(日本)

1位:邪魔されクッキング

2位:きゅうりにびっくりする猫

3位:Who Pooped In the Kitchen? Guilty Dogs

4位:驚き!子猫に伝えてと頼むと実行した猫 保護できる?♯2 お散歩に行こうとしたら猫がいて

5位:【マンチカンズ】犬に初めて出会った猫一家の反応 〜cats' interviewing with a puppy〜

6位:柴犬小春、実験!ハウスが小さくなったらどうする??

7位:上野動物園であそぶせんももあい Ueno Zoo

8位:ふらふらな状態で犬にお別れを伝えに来た猫に泣けた(最期まで一緒に散歩がしたかった猫)登録者さん向け動画です

9位:保護した猫の様子が嬉しそうで泣けた うちの猫とご対面【3】(三毛を助けたい)

10位:Cute dog never had to be taught how to love baby

このほかの順位は、2015年『ペットと動物』トップトレンド動画(日本)Top20で確認することができる。                                          

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<今年の漢字>15日発表、3氏が予想「安保関係」来る?

毎日新聞12月13日(日)
画像:3人が予想した「今年の漢字」
3人が予想した「今年の漢字」


 敗戦から70年の節目だった2015年も、あと2週間余り。果たして、今年は一体どんな年だったのだろうか。それを端的に表すものが、毎年、京都・清水寺で発表される「今年の漢字」(日本漢字能力検定協会主催)だろう。15日の発表を前に、明治大学教授の斎藤孝さん(55)▽東京都教育委員の乙武洋匡さん(39)▽作家、脚本家の大宮エリーさん(40)に予想してもらった。

 3人が共通してまず最初に挙げたものは、安全保障問題に関係する文字だった。

 斎藤さんは「安」、乙武さんは「闘」と「争」、大宮さんは「沌」を選んだ。理由はそれぞれ、「安保法案をめぐる一連の動きとその採決が、今後の日本を大きく変えるかもしれない大きな政治的な動きになった」(斎藤さん)▽「安保問題は、中身についての純粋な議論と手続き上の議論の二つに分け、理性的に議論されるべきものだった」(乙武さん)▽「安保法案が成立し特定秘密保護法などを含め、国がこれからどうなってしまうのだろうという不安がとてもある」(大宮さん)−−と話した。

 3人が共通して言及したのは、他にも東京五輪エンブレム問題があった。

 斎藤さんは、新国立競技場の設計問題とも合わせ白紙撤回が甚だしかったとして「撤」を▽乙武さんは、「東京五輪まであと5年」とラグビー日本代表の「五郎丸歩選手」の活躍も合わせて「五」を▽大宮さんは、最初の応募資格が「受賞歴がある人」に限定されていた点などから、平等と感じなかったとして「不」を−−挙げた。

 明るく勇気の出る話題もあった。

 斎藤さんは、大村智・北里大特別栄誉教授と梶田隆章・東京大宇宙線研究所長のノーベル賞受賞や、ラグビーW杯(ワールドカップ)での日本チームの活躍を「粘」りのたまものとたたえた。乙武さんもノーベル賞受賞に「常識で考えたり行動しては到達できない」と、常識を一から「覆」すことの大切さを実感したという。また大宮さんは、今の時代を生きる心構えとして「混沌とした社会の中で、各自が光にならないと道に迷ってしまう」という気持ちを込めて「光」を挙げた。

 さて、2016年はどんな年になりますでしょうか。いや、どんな年にしましょうか。【平野美紀/デジタル報道センター】

                                                                                                                                  以上

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