(40年前デビユー当時の桂三枝)
テレビ放送局の長寿番組が、つぎつぎへと姿を消してゆくなか、いまだに40年続いている超長寿番組がある。
みなさんよくご存じの落語家・桂三枝が司会をつとめる三枝の「新婚さん」ー夫婦物語の新鮮さが魅力ーである。
三枝がデビユー当時と今の写真を左に掲げたが、みなさんの「結婚生活」についても、過ぎ来し歳月を振り返れば、どうだったのか
きょうは「お笑い夫婦川柳」でもって、結婚生活の歴史を振り返ってみたい。
新婚カップルがなれそめから現在の生活までを語るテレビ朝日系の「新婚さんいらっしゃい!」(日曜後0・55)が今年、40年目に突入した。
放送開始から司会を務める桂三枝にとって「ライフワーク」となった番組は、毎回2組のカップルから体験談を聞くという簡潔な構成を貫き、幅広い世代に支持されてきた。
観客を入れたホールなどで公開収録。原則として結婚3年以内のカップル2組が毎回登場し、結婚に至る経緯や新婚生活での失敗談などを赤裸々に語る。三枝は「形は同じだが、全然違う夫婦のストーリーが毎回展開され、新鮮さがある。司会者も楽しめる数少ない番組」と評する。このように何時までもお互い新鮮でいたいものだ!
だが,現実は現在社会で増加している「出来ちゃった 結婚しちゃった 飽きちゃった」、新婚さん、励み過ぎじゃぁないですか「振動を 家鳴りのせいに する新婚」、頑張りすぎてあくる朝は「通勤中 あくびを猫に 見られたよ」、それがいつの間にか「妻の字が 毒と見えたら 倦怠期」「一言に 十倍返しの 口の技」やがて「役立たず 云われて返す 言葉なし」となり、あげくの果ては「温泉で 大往生を したくなる」は、まだいい方として、働き盛りで「息止まり 椿山課長の 七日間」になってしまえば人生一巻の終わり!
そうはならないように、夫婦お互いの健康管理に意を用い、都々逸の文句じゃないけれど「おまえ百までわしゃ九十九まで 共に白髪の生えるまで」と人生を全うしましょう。現実は,女性はもっと長生きするようだが・・・
では、結婚による「お笑い夫婦」川柳で巡る「人生劇場」の始まり、はじまり!
しげやん^^また来たよwwwww
返信削除夫婦とは不思議なものですね^-^
何でも井戸端会議のように事細かく話す夫婦
井戸端会議の嫌いな夫婦^-^
しかし一緒に住んでいると顔も似てくるのはなぜなんでしょうか?家は仕事の話や世間話・噂話はあまり好きではないようで、もっぱら趣味の話や旅行の話などが多いですよ^-^しげやんはどうですか?
atiti
Re: atitiさん
返信削除しげやんは、あまりにもお喋りや他愛ないハナシには弱い
です。家内から話しかけて来ることはありますが、何かに
集中して取り組んでいる時には,あとからにしてくれと、
いうことがあります。
家内は人の悪口や誹謗は決してしませんので、この点助か
ります。人の悪口を酒のサカナにするのはホメられたこと
じゃぁありませんから!