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2010年1月25日月曜日

27日・「習うより慣れろ!」-ゴルフ・石川遼選手の英会話のレッスンー





 おまけ(オプション)に世界に羽ばたこうとしている若武者、ゴルフの石川遼選手の「継続的な努力」の一つである「英会話レッスン」のやり方について、ラーニング会社の宣伝がましいが、最後に書いておこう!

 今は、日本人選手が世界中で大活躍している時代、アメリカ大リーグのイチロー選手、松井秀喜選手始め多くの大リーガー達、それにサッカーの選手もヨーロッパで活躍している。これらの選手たちはみな英語が楽に話せるということ、チームの仲間や相手チームの選手たちとも自在にコミュニケーションをはかれる語学力は外国で活躍するには、必須の条件であろう。
 
 昔から”習うよりも慣れろ!”という諺がある。無理をして覚え込むよりも、ごく自然に耳から頭に入ってくるやり方は、もっとも楽な方法であろう。日本の国におっても外国遠征で、出かける機会が多い選手たちにしても同じこと、例えばゴルフの石川遼選手は、これからは日本よりも外国で試合に臨む機会がもっと増えてきそう、それを考えてか石川選手は時間さえあれば、英会話のラーニングをイヤーフォンで聞いている。国外にでれば英語で堂々とスピーチをやる風景も中継されている。

 こういう次第で、楽して習うやり方が大流行だ!ばっちゃんさん、中国語をどういう風に習われているんですか?またの機会に聞かせてください。しげやんところは、孫が二人とも英会話をここ4.5年続けて習ってます。しげやんも○十の手習い、と行きたいところですが、やる機会がないままです。

〓〓  世界で活躍するスポーツ選手の共通点 〓〓
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 日本が誇るスポーツ選手たちの共通点、それは英語が話せるということ。水泳やフィギュアスケートの選手などもアメリカのメディアからのインタビューに英語でしっかりと答えている様子が、アメリカのスポーツチャンネルで放映されていた。

 隣に外国人選手がいて、もし話しかけられたとき、相手の言っていることが「聞ける」のと「聞けない」のとでは、考える以上に競技にも影響してしまうものなのだ。せっかく実力があっても「言葉の壁」のためにその実力を100%発揮できないのは、本末転倒だ。

 1年と少し前から石川遼くんは聞き流すだけの英語『○ピー○ラーニング』をもっぱら移動中や空いた時間に聞いていたという。それが、ここにきてその効果がしっかりと現れているのは、プロ転向直後の遼くんと今の遼くんのインタビューを見ても分かるだろう。

関係者が言う。

「私が感心したのは、話せるということもですが聞けているという事実です。
子どもたちとの会話もそうですが、聞けるということが落ち着いた対応を可能にしていたと思います。○ピー○ラーニングのカリキュラムが上達の効果をもたらしました。なるほどと思ってもらえる解説が加わることで、いい形で定着していくのではないでしょうか。話すことは、極端に言えば言葉を繰り返したり、重ねたり、ジェスチャーで通用すると考えています。一番大事なことは、聞くことです。しかも聞く場合はネイティブスピーカー(母国語を話す者をいう)の英語が聞けなければなりません」。

遼くんが物怖じせず、世界の舞台に立てるのには、やはり英語の「聞く力」がしっかりと備わってきているからなのだ。

とても自然な英語のキャッチボールができている遼くん。ゴルフも英語もますます上を目指してがんばってほしい。

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 英語を話すためには「聞くこと」が出来るのが一番の近道
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 英語を話したいと思うと、まず自分からドンドン話したいと思ってしまいがちだが、相手が言っていることが分からなければ「コミュニケーション」は成り立たない。そう、聞くことが大切なのだ!ネイティブ(母国語)の話す英語が理解できるようになり、ネイティブの会話に自然に入っていくには…?

1.まず、英語を思いっきり聞いて英語の音に慣れる
2.歌やCMフレーズを何度も聞いていると思わず口ずさんでしまうのと同じ
  ように、英語を聞き流していれば英語のフレーズが口から出てくるよう
  になる
3.そうなると、自分からも積極的に英語を口に出してみたくなる
4.英語を話す環境を自分からつくりたくなる

この4ステップが英語を最も自然な形で、しかも最も早く習得できる方法だ!
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世界を目指す石川遼くんが選んだ英語は、聞き流すだけの『○ピー○ラーニング』だった

 プロゴルファーになり、初めての海外ツアーに挑戦した石川遼くん。2戦目となるハワイでのパールオープン(パールCC)では、前日の2月7日に、日本人選手の中からはただ一人、共同記者会見に登場しました。外国人記者からの「アメリカツアーでの目標は? 好きな選手は?」などの英語の質問に対し、同席した通訳を介せず、堂々と英語で答えていました。 プロゴルファーとはいえまだ高校生の石川遼くん。実は、今回のオーストラリアとハワイへの遠征前に、英語対策として聞いていたのが『○ピー○ラーニング』だったのです。

得意科目は英語という遼くん、もっと英語をしゃべれるようになりたいという理由は、「海外で友だちを増やすため」だといいます。 今回の記者会見でも、そんな気持ちは外国人記者に充分伝わったようで、記者会見が終わった後も、海外メディアから質問が続き、翌日には地元の新聞にも取り上げられました。 とても忙しい石川遼くんでも、聞き流すだけでいい『○ピー○ラーニング』だから、毎日英語を続けられます。今度はぜひとも、海外ツアーで優勝して、プレスインタビューで遼くんの英語スピーチを聞いてみたいですね。 ゴルフの腕前はかなわなくても、英会話ならあなたも遼くんのように、海外で友だちがつくれるようになるはずです。

 このようにわれわれ人間が社会生活をおくるためには、相手とのコミュニケーション能力が大事です。この相手と十分に意思疎通ができるということは、とりもなおさず相手を理解することに繋がります。
このラーニングは「ながら族」ですが、並行して物事ができる、考えてみればいい方法じゃありませんか?

4 件のコメント:

  1. しげやん^-^こんにちは~^-^
    今の時代英語は世界の共通語ですね^^
    しかしハワイなど日本語は十分通用するのですが
    パリに行くとフランス語で無いと通用しないとか?!
    遼くんも海外の行く機会が多いから英語は必須ですよね!
    外人って日本語覚えるの早い^^凄いね^^
                     atiti

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  2. RE: atitiさん
     英語は世界全体の共通語ですが、フランス語もまた広く世界で使われています。ご存じのようにカナダやアフリカに植民地を数多く持っていたからです。いまでもオリンピックの言語はフランス語です。参考にフランス語圏を挙げると、次のようになります。

    フランス語圏(けん)は、フランコフォニーとも言い、公用語や準公用語にフランス語が設定され、フランス語がその地域で重要な言語のひとつになっている国・地域の総称。カナダやフランスの旧植民地が広がっていたアフリカ西北部の国に多い。

    フランス語は、かつてヨーロッパにおける外交語として広く流通していた実績もある。英語に次ぐ第二外国語として欧米を中心に広く学ばれており、国際連合や国際オリンピック委員会の公用語にも採用されている。 世界約50カ国以上で話されている。

    外国人で日本語を流暢に話せるのは、何といってもお相撲さん、日本の国技だけに日本語が話せないと務まらない。
    プロ野球の外人選手もたどたどしいが話ができる。しかしサッカーの選手には日本語を話せる選手はごく限られている。やはりヨーロッパが主力のスポーツからなのかなぁ?

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  3. ヒアリングの力は
    何事にも重要ですね。

    人が何を言っているか
    瞬時に理解できるということが
    思考だけでない
    柔軟さとなるでしょうしね。

    日本の学生全員に
    遼くんのように
    外国の人と話をするチャンスが
    もっとあればいいのにね。
    だれもが石川遼くんになれます。
    言語というのはツールであると同時に
    実に環境そのものですものね。

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  4. しげやん07102010年1月28日 8:59

    RE: ばっちゃんさん
    ”習うより慣れろ”と書きましたが、その通りだ
    と思います。アメリカで生まれた日本人の幼児は、
    何の抵抗もなく英語を話せるようになってきます。

    日本の会社でも外資系では、英語オンリー、日本語
    禁止と云うところがあります。
    相手とのコミュニケーション能力はわれわれに
    とって、最も大切な道具ですから!

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