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2012年11月23日金曜日

地元和歌山のいろんなグルメPR合戦!果たして勝敗は?

首都圏で「そろそろ和歌山に行ってみよう」キャンペーンスタート


(11/22・wbs和歌山放送より)

 和歌山県は、首都圏からの観光客を誘致するため「そろそろ和歌山に行ってみよう」キャンペーンをスタートさせ、21日東京の渋谷ヒカリエで、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事らが出席してのオープニングレセプションが行われました。このイベントは来年(2013年)3月まで、東京都内の各地で展開されます。

 

(11月21日・東京・渋谷ヒカリエにて)

オープニングレセプションには、和歌山出身で、ロンドンオリンピック体操日本代表の田中和仁(たなか・かずひと)選手や、歌手の坂本冬美(さかもと・ふゆみ)さんらアスリートや芸能人をはじめ、旅行代理店や物産販売の関係者など、およそ300人が集まりました。

仁坂知事は「和歌山にはパンダが9匹もいます。台風で被害を受けた熊野古道の道路も復旧しました。ぜひとも多くに人たちに来てもらいたい」とあいさつしました。

「そろそろ和歌山へ行ってみようキャンペーン」は、ことし(2012年)3回目で、今回は「紀伊半島水害復興御礼」の気持ちを込めて行われています。

また、前回のキャンペーンで投げかけた「和歌山という『山』はないけれど、和歌山にしかない『山』はある」という問いかけに対して「高野山(こうやさん)、熊野三山(くまのさんざん)、パンダ沢山(たくさん)」という3つの「山」についての答えを出し、ポスターにして地下鉄の駅などに掲示しています。

キャンペーンでは、荷台にポスターなどをあしらった広告トラックを都内の主な通りに走らせるほか、銀座や有楽町(ゆうらくちょう)などで特産品などを展示・販売する「和歌山フェア」を開催したり、和歌山パンダガールズによるキャンペーンバックの配布や、田舎暮らし相談会の開催など、期間中様々なイベントを繰り広げ、和歌山のPRに全力投球します。

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また、県下各地でもグルメによる町おこしが盛んに行われている。

・「和歌山市」(主催・和歌山市観光協会)

11/23.和歌山まるごと食べに行こら!食祭WAKAYAMA2012の開催について!


 「寿司」や「ラーメン」などジャンルを問わず“和歌山のうまいもん”を集めたイベントを開催し、埋もれている“和歌山のうまいもん”を広く市内外にPRし、「本場のおいしい○○を食べるために和歌山市に旅行する」といった観光動機の創出に繋げ、市の集客・活性化を図ることを目的に開催しています、『食祭WAKAYAMA』は今年で9回目を迎えます。
 昨年度からは、新たな“和歌山のうまいもん”を誕生・定着させることを目的に、和歌山の食材を使用した料理をテーマに料理対決を行う「和歌山グルメ対決」を実施しています。

                               (クリックし大きくしてお読み下さい)


・日時:2012年11月23日(金・祝) 10:00~16:00 ※荒天中止

・場所:和歌山城(砂の丸広場・西の丸広場)・モンティグレダイワロイネットホテル和歌山

・主催:和歌山市“食”のイベント実行委員会
(和歌山市・和歌山市観光協会・南海電気鉄道株式会社・和歌山バス株式会社ほか)

・イベント内容:【砂の丸広場会場】
○「和歌山グルメ対決 ~第2代『和歌山の味匠(たくみ)』は誰だ!~」
<今年は和歌山の有名飲食店が参戦!!>
和歌山市内の有名旅館・ホテル・飲食店5店が、「和歌山の食材を使用した料理」をテーマに料理対決を行うとともに、来場者に料理を提供します。
(※各店300食・計1,500食限定 1食200円)
審査員の厳正な審査により、「和歌山の味匠」を決定します。
当日引換券は10:30~、13:00~の2回に分けて販売します。
配食は12:00に開始します。

○和歌山うまいもん市 出店約30店
「寿司」、「和歌山ラーメン」、「郷土料理」など“和歌山のうまいもん”が一堂に集まります。和歌山の名物料理、名店の味が一度に味わえるまたとない機会となっています。
また、スタンプラリーも行っており、食祭のチラシにスタンプ5つを集めるとスタンプラリー参加店が提供する商品が当たります。
今年は、初代「味匠」による昨年度の受賞メニュー『加太・鯛どんぶり 美肌餡かけ~和歌がえり~』が登場!!
○講談人力車 岡崎屋惣次郎
浅草で大人気の講談人力車が和歌山城をご案内します。※お一人300円・事前申込不要

<同日開催イベント>
【西の丸広場会場】
 「WBS和歌山放送ラジオまつり2012」:  【モンティグレ会場(11:00~)】   「モンティグレわいわいアベニュー」

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・「新宮市」

22日は新宮市で名物の「めはりずし」(大きすぎて食べるのに目を見開かないと食べられないことから来ている名前)の新メニュー コンクールが行われたし、海南市でも来る25日に「海南ご当地グルメコンテスト」実施。やはり、食い物のコンテストやコンクールが手っ取り早いようだ!

海南市では8種類のノミネートレシピを少しずつ食べて、投票します。投票参加費500円で販売していますが、先着200名様でもう完売、当日券は80枚が、10時からサンサン公園(雨天時は市立健康福祉会館ホール)で販売されます。当日の食事は、11時~13時までです。

 ・新宮市「めはりずし」ニューメニュー開発(11/22.NHK放送より)

「めはりずし」新メニュー
 ・「めはりずし」新メニュー開発動画http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2043489861.html

 

 地域を活気づけようと、新宮市で郷土料理、「めはりずし」の調理方法を工夫した新しいメニューが開発され、22日お披露目が行われました。

「めはりずし」は、高菜の葉でご飯を包んだ新宮市の郷土料理で、目を見張るほどの大きさから名付けられたとされています。

地域を活気づけようと、地元の15の飲食店が味付けや調理の方法を工夫した「めはりずし」の新しいメニューを開発し、22日お披露目が行われました。

新しいメニューは、地鶏の唐揚げが入ったものや、あんで包んだもち米を高菜でくるんだ和菓子風のものなど、工夫を凝らした「めはり寿司」がそろいました。

地鶏の入ったメニューを開発したラーメン店の経営者は「特徴的なめはり寿司を作ったので、みなさんにおいしく食べてもらえたらと思います」と話していました。

新宮市では来月から3か月間、新しいメニューを置いた店でスタンプラリーなどの催しを行って、新しいメニューをPRしていくことにしています。

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●海南ご当地グルメコンテストicon28(11/25(日)・海南市観光協会主催)
 

  海南市といえば「シラス」や「シラス丼」が有名だが、和歌浦湾でとれる「和歌シラス」、湯浅湾でとれるシラスもあり、今回あえてシラスを避けて他の名産物で勝負するようだ!

さきに10月14日「第1回オニギリ・コンテスト」最終審査会を開催され、11月14日の「軽トラ市」で販売されたばかりだが、それに引き続いての催しとなる。この際「一気呵成に・・。」ということか!

当日はグルメだけでなく「ステージイベント」もあり、会場は賑やかな熱気で熱くなりそうな予感!


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                                                                                                                                           以上


 

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