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2019年2月16日土曜日

韓国の反日行動 どうして日本人は悪者にされるのか?

韓国の反日行動 どうして日本人は悪者にされるのか ・ 




 2.3日前のことだが、親しい方と最近の「韓国政府の大統領や国会議長」という韓国のトップが、わが日本を相手にわが国ではすでに解決済みと思われる諸問題を「かくも執拗に過去解決済みではない」といった姿勢をとりつずけるのだろうか?という話を交わしたことがある。
 
 そのかた曰く「韓国の一般国民にたいする政府の姿勢のあり方」や「韓国は成熟した國とは考えられない。現に、後進国や発展途上国」の多くでは、過去政権を担当したトップが政権が代われば罪を着せられ、反逆罪者扱いをされるではないか?その程度の成熟度の
国家と受け取らねば・・・と、

そこで、わたしの戦前の子供のころは、厳しい「言論統制」がひかれ、当時の大学教授などの発言が問題化され、ものを言うにも慎重に当たり障りのないような真実を簡単にいえなかったわたしの小学生時代を思い出して、いまのわが国の状態が、戦前の言論統制時代と類似してきていることから、近隣の〇〇・〇〇〇・〇〇國などは、まさに同じような言論の自由が認められていないことなどを考え合わせ、昔のわが国と同じような「自由にモノがいえない」國であろうかと憶測したしだいであるが、 わたしからみて年齢的には親子以上に年齢差がある若い方だが、ものごとの本質をゆく見抜かれ、いわれたことには一理があると感心した次第であるが、きょうニュースを眺めていたら,まさにこのことを採り上げているかのような記事にでくわした。
 
 そこで、みなさんとともに日本から最も近い國といわれる「韓国」との関係を考える材料にと思い、ここにいつものことだが拝借申し上げたしだい。ご参考になれば幸いです










© SHOGAKUKAN Inc. 提供 文政権の反日行動はいつまで続くのか(EPA=時事)文政権の反日行動はいつまで続くのか(EPA=時事) 
自衛艦への旭日旗掲揚自粛要請(2018年9月)、日本企業に元徴用工への賠償を命じる韓国最高裁判決(同10月、11月)、竹島への韓国国会議員団の集団上陸(同10月、11月)、日韓慰安婦合意で設立された財団の解散(同12月)、自衛隊機への火器管制レーダー照射事件(同12月)……昨年後半から続く韓国による“日本攻撃”は止まる気配がない。 2019年2月8日には、韓国国会議長の「天皇が元慰安婦に謝罪すべき」との発言が米メディアによって報じられ、日本政府が発言の撤回と謝罪を要求する事態に発展した。
 韓国が主張する“日本攻撃”の理由を一言でいえば、「日本は植民地支配の加害に対し謝罪も反省もしていない」に尽きるが、これは明らかに「事実」を無視している。
 念のため、日本が韓国に対して行なった戦後補償を振り返ってみよう。まず、1965年の日韓基本条約と同時に結ばれた「日韓請求権協定」で、日本政府は韓国に5億ドル(当時の韓国の国家予算は3.5億ドル)を支払い、両国は戦後補償について「完全かつ最終的に解決」と合意した。
 その後、1990年代に韓国が「慰安婦問題は解決していない」と主張し始めたことを受け、日本政府は紆余曲折を経て「おわびと反省」を表明した河野談話を発表(1993年)し、村山政権下では元慰安婦に「償い金」を支払うための「アジア女性基金」を設立した(1995年)。韓国内にはそれでも「解決していない」と主張する声が大きく、問題はくすぶり続けた。
 2015年12月には慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決」とした日韓合意が結ばれ、日本政府は元慰安婦を支援する財団に10億円を拠出したが、その後誕生した文在寅政権は、合意を一方的に反故にした。
 韓国が、日本の「謝罪」や「補償」がなかったかのように、執拗なまでに日本を批判し続けるのはなぜなのか。
 その背景にあると考えられるのが、韓国メディアや教育現場で繰り返し報じられ、児童や生徒に“教育”されてきた「反日フェイク」の数々である。それにより、「日本=悪者」という刷り込みが、若者たちに繰り返し行なわれているのだ。
 2015年1月には、韓国の公共放送KBSが竹島の歴史を紹介する番組の予告編で「旧日本軍が戦後、竹島を侵略しようと旭日旗を掲げてボートでやってきた」場面の写真を使用したが、実はこれは1944年6月のノルマンディー上陸作戦時の写真に、日本軍兵士と旭日旗などを、ボートが向かう先に竹島を合成した写真だった。
 韓国でこのような「反日フェイク」が蔓延する背景には、家庭や学校、メディアを通じて再生産される「反日教育」があると、韓国出身のジャーナリストは指摘する。
「例えば、1990年代生まれの若い韓国人が日本を批判しようとしても、『戦後の日本が悪いことをした』とは誰も言えないわけです。そんな事実はありませんから。
 戦争被害は彼らの祖父や曽祖父の世代が経験した話であり、その意味で、日本を糾弾する若者の意識は戦前に引きずられていると言える。もちろん、そうした過去の話を忘れられない人がいてもいいが、私はあえて、『北朝鮮と中国から受けた戦争被害にはなぜ引きずられないのか』と問いたい。
 太平洋戦争による韓国人の犠牲者は約2万人ですが、朝鮮戦争では50万人もが犠牲になっている。徴兵による強制連行は旧日本軍によるものよりさらに多かった。日本から受けた戦争被害とは桁が違うんです。でも、現代韓国の若い人にはこうした事実が教えられることはない。実はこうした韓国の偏向教育は、政権が保守系であろうが左派系であろうが変わるものではありません。教育現場やメディアの裏では、左翼活動に邁進する労働組合が蠢いているからです」
「日本=悪者」とレッテル貼りをした上で行なわれる韓国の反日活動に対しては、真に受けて怒りを表明したり、あるいは反対に「謝罪」を繰り返したりするのは有効な対抗策とは言

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その最も最近の例!「開いた口がふさがらない!」

天皇謝罪発言「抗議なかった」=外相会談で韓国政府 /時事通信社 2019/02/16  


© 時事通信社 握手を交わす河野太郎外相(左)と韓国の康京和外相=15日、ミュンヘン(韓国外務省提供)
 







【ソウル時事】韓国外務省は16日、康京和外相が15日、河野太郎外相と会談した際、慰安婦問題に関し天皇陛下の謝罪を求めた文喜相国会議長の発言について、河野氏が「抗議した」という日本側の発表を「事実でない。日本側の言及はなかった」と否定した。
 康外相も15日、訪問先のミュンヘンで韓国記者団に対し、「そのような話はなかった」と断言した。「(抗議は)会談に同席した日本の外務省幹部の発言か」という問いに対しても、「そのようなことはなかった」と説明したという。
 日本側関係者はこれより先、河野氏が謝罪と撤回を改めて要求し、これに対する康氏の発言はなかったと説明しており、会談でのやりとりをめぐる食い違いが表面化した。
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 日本國からみた「北朝鮮」「韓国」「中国」は、まさに隣国は何をする人ぞ」































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