写真・図版
 
子どもたちの作品で飾り付けられた「ドリームエクスプレス」の車内=和歌山電鉄和歌山駅


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 利用客にクリスマスの雰囲気を味わってもらおうと、和歌山電鉄は14日、クリスマスにちなんだ子どもたちの絵や飾りなど40点で車内を彩った「ドリームエクスプレス」の運行を始めた。貴志川線沿線にある10の幼稚園・保育園の計420人が協力。車両の前後には手作りのヘッドマークも取り付け、ムードを盛り上げている。
 
 同線を走るデザイン電車の「おもちゃ電車」「たま電車」「いちご電車」もすでにクリスマス仕様で運行している

いずれも25日まで。ドリームエクスプレスは20日のみ運休する。問い合わせは同社(073・478・0110)へ。