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2013年11月24日日曜日

「oina city(おいなシティー」(めっけもん広場姉妹店)23日完成オープン!

このブログで、11月4日地元紀ノ川市にある「めっけもン広場」が開設13年にして来客者数1000万人を突破したことをお伝えしたが、昨23日同施設の姉妹店「OINA CITY」が完成式に引き続きオープンした。

店名の「OINA」は地元の方言で「来てください」を意味する「おいなあ~」から命名。回廊をイメージした外観の鉄骨2階建て延べ640㎡。規模は「めっけもん広場」の3分1だが、めっけもん広場は広域販売を対象とするのに対して「OINA CITY]は若者の共稼ぎ所帯が多い地元の特性を活かした地元消費者に重点を置き、棲み分けを図る。


OINA CITY

 ■都市型の農産物直売所「OINACITY」

 全国のJA農産物直売所で初の来店者1千万人を突破したJA紀の里の「めっけもん広場」の姉妹店として23日、岩出市荊本に「OINACITY(おいなシティ)」がオープンした。県外からの来客が多い「めっけもん広場」と異なり、近隣住民をターゲットにした都市型店舗とし、さっそく多くの買い物客が訪れていた。

 「OINACITY」は、売り場面積約340平方メートル。約400の農家が登録し、産地直送の野菜や果物が並ぶ。この日は開店前から約150人が列をつくり、入場制限が行われるほどの盛況となった。

 JA紀の里によると、金融機関と直売所が併設された都市型店舗と位置づけ、外観や内装にもこだわった。JAの婦人部がつくる総菜コーナーの充実や常設の試食コーナーもあり、ニュータウン開発などで人口が増加した岩出市の住民らに地元の“おふくろの味”を届けるという。

 JA紀の里の大原稔常務理事は「消費者が地元の農業のことを理解できるよう、双方をつなぐ場にしたい」と力を込める。岩出市内から訪れたMさん(51)は「新鮮な野菜がそろっているのがいい」と話していた。 

2 件のコメント:

  1. こんにちは♪
    ご無沙汰しています。
    長崎のマダムからヌーヴォーをいただいて、「あっ、ブログほったらかしだ!」と気づくうっかりモノです。
    しげやんさんのところにもずいぶんのご
    無沙汰となってしまいました。
    家業の米の収穫も終わり、少しほっこりしています。また、ボチボチですが、伺わせていただきますので、よろしくお願いいたします。
     取り急ぎ、眠り猫のおめざめ欠伸のご挨拶です。

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    1. ”朋あり遠方より来る、また楽しからずや”
      貴6.17のブログから、お目覚まで、随分時間が掛かりましたね!
      地球の季節変動の影響からなんでしょうか?
      時々はお訪ねしてお目覚めかどうかそーっと伺っておりましたが
      流石の「ねむりネコ」もハイドシェック・マエストロのお越しとあらば
      飛び起きなくっちゃなりますまいて・・・当方タイミングを計り間違えて
      おりました。貴ブログの方へもお伺いしなくっちゃぁ~!

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