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2012年3月28日水曜日

和歌山大学前駅オープン記念「和大生が作った!!和歌山おもしゃい!MAP」

「和大生が作った!!和歌山おもしゃい!マップ」誕生
(おもしゃい、とは和歌山の方言で面白い、という意味)
来月(4月)1日に南海本線に新しく和歌山大学前駅が開業するのを機に、和歌山大学前駅から和歌山市駅の沿線周辺を活性化しようと南海電鉄は、和歌山大学観光学部の学生らと協力して、このほど和歌山市北西部のエリアマップを作り、来月(4月)1日から配布することになりました。


                                                  
「和大生が作った!!和歌山おもしゃい!マップ」と名付けられたこの地図は、和歌山大学前駅が南海電鉄として100駅目となることにちなんで、和歌山大学観光学部の2年と3年の学生9人が、学生ならではの目線で、人に紹介したい、おすすめしたい和歌山大学前駅から和歌山市駅の沿線スポットを100個選び、紹介しています。マップは、オールカラーのA4版で、掲載スポットの選定のほか、紹介文の作成やデザインなどにも学生らが協力し、マップの中にも学生たちが登場しています。そして、ぶらくり丁の和歌山ブルースが流れるベンチや和歌山城の石段を登っているように見える木の根っこなどユニークなスポットなどを紹介しています。「和大生が作った!!和歌山おもしゃい!マップ」は、和歌山大学前駅が開業する来月(4月)1日から南海電鉄の主要駅に設置されるほか、和歌山市内の観光案内所などにも設置されることになっています
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南海電鉄南海本線の新駅「和歌山大学前」駅が4月1日に開業する。新駅は紀ノ川駅から大阪方面
に約3・6㌔の位置で急行列車、区間急行列車と普通列車が停車する。
同駅は橋上駅で、東西には駅前広場や駐輪場のほか駅前ビルが整備されるところから、橋上駅は,
自由通路として鉄道を利用しなくとも東西の往来ができる。


  新駅の開業は和歌山大学のほか、計画人口3万人の学園城郭都市ふじと台開発、周辺企業への
通学、通勤の交通アクセスの改善と地域の活性化に繋がると待望されていた。1日約7000人の
乗降客が見込まれている。
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昨29日、和歌山気象台の係官が県下サクラの開花の標本木である紀三井寺のサクラを観察したが
つぼみふくらむといった状況で開花宣言までには至らなかった。30日が春めいたお天気であれば
開花宣言が発表されるだろう!
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紀三井寺全景
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紀三井寺のサクラ開花状況
3/29 現在 開花間近です

直前で足踏み。
明日の開花宣言を祈りたいと存じます
ニュース和歌山・3月28日号
「サクラサク」。これは、電報が通信手段の主流だった頃、願い事がかなった時に送る暗号として使われていた言葉です。いいかえれば「わたし幸せです」。そんな気持ちがこの5文字に込められていて、淡いピンクの色合いまで見えてきそうな言葉です。サクラは日本人が最も好きな花で、私たちはこの花に幸せを重ねてきました。
緑花センター ほっこり花だより
今回は「サクラ」
(バラ科)
 みなさんがサクラと聞いて、まず思い浮かべるのはソメイヨシノではないでしょうか。これは江戸の染井村の庭師がオオシマザクラとエドヒガンを掛け合わせて作り出した品種。その後もこの両種を交配してソメイヨシノを作り出そうという試みは行われていますが、まだ同じものはできていないようです。
ソメイヨシノ以前にサクラと言えば、ヤマザクラでした。吉野山で有名なこの花は、先日放映された大河ドラマの中で出家した西行こと佐藤義清が愛してやまなかった花です。ソメイヨシノのような華やかさはありませんが、地域や個体によって姿や開花時期が違うなど、個性が魅力のサクラです。
緑花センターは根来寺とともにサクラの名所で、13品種330本のサクラが植えられており、みなさんに春を楽しんでいただいています。
うららかな春の陽気のなか、みなさんの「サクラサク」を探しに根来の桜の里にお越しください。

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