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2014年3月3日月曜日

3日は「ひな」だらけ!!!どこもかしこもヒナばかり!

                              
3日の「ひなまつり」には、和歌山市や紀の川市で、ひな人形や紙雛(かみびな)を船に乗せ、海や川に流す神事が行われます。

和歌山市加太(かだ)の加太淡嶋神社は、人形供養の神社として知られ、全国から役目を果たしたひな人形や市松(いちまつ)人形などが集まり、毎年この日に、ひな人形を白木(しらき)の船に乗せ、海に流す神事「ひな流し」が行われます。3日は正午から、本殿でのお祓いの後、女性たちが、ひな人形を乗せた船を海まで運びます。

NHK:淡島神社の「ひな流し」:http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045076381.html
 
 
また、紀の川市の粉河寺(こかわでら)周辺でも「紀の川流し雛」が行われます。3日午後1時半から、粉河寺で祈願祭を執り行った後、午後2時に、お姫様に扮した女性を先頭に、大行列が、寺から「とんまか通り」を経て、紀の川市役所粉河分庁舎まで練り歩き、午後3時に、中津川(なかつがわ)に雛が流されます。
 
このほか、海南市では、紀州海南ひなめぐりの最終日を記念して、午後6時からJR海南駅のコンコースに飾られているおよそ1000体のひな人形を駅前商店街の「ひなみ館2号館」に納めるイベントが開かれます。
 
また、那智勝浦町で開かれている南紀勝浦ひなめぐりでは、那智の滝の高さに合わせて1万3千3百体が「勝浦町」と名が付く徳島県や千葉県その他全国から集められた膨大なおひなさまが締めくくりとして午後3時から那智勝浦町体育文化会館で「かまぼこ&お菓子ほり」が行われ、1万3300体の大雛壇ビッグひなめぐりや、そのライトアップも見納めとなります。
南紀勝浦ビッグひなめぐりライトアップも見納め
南紀勝浦ビッグひなめぐりライトアップも見納め

MBS提供:ビッグひなめぐり・イン・那智勝浦町(和歌山県)

http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000004020.shtml

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