ブログ アーカイブ

2013年2月6日水曜日

「第3回紀州海南ひなめぐり」その2・一番街商店街他

前回はJR海南駅のマンモスひな壇の飾られた「千体雛」をメインに、同コンコース内の「かいぶつくん」の飾り付けを紹介しましたが、海南駅からコースに従ってブラ~リと散策してみましょう。

海南駅前の道路を渡って西へ70m、一番街商店街があります。各商店ではショーウインドウに自店の取り扱い商品と「ヒナ飾り」をコラボにしてうまくアレンジして飾り付けしてあります。

ホテル・プリンスイン1Fラウンジ=「ひなみ館」







 
 

トンボ玉細工
 




そのなかでもメインになるのが「ひなみ館」昨年同様プリンスイン1Fロビーは、いろんなおひなさまが所狭しと飾られています。「ひなみ館」とは「雛観館」の意味で名付けられた館なんでしょう!

       ☆             ☆              ☆

「ひなめぐりコース」内5ヶ所にスタンプをご用意していますのでそのうち3ヶ所以上のスタンプを押すともれなく景品が当たりますik_49!景品は海南市の特産品です!


 
---------------------------
 
ここから西へ300m、海南市市役所に到着します。ここもスタンプラリーのポイントになっていて玄関を入った正面総合案内所カウンターやソファーに「雛人形」が飾り付けられています。ここでは案内嬢に代わって「おひなさま」がお迎えしてくれます。



海南市役所一階総合案内受付

 
写真提供:(株)まちづくり海南http://mzkainan.ikora.tv/e869463.html
 
 
次回は「黒江・川端通り」を巡ります。

2 件のコメント:

  1. 紀州海南ひなめぐり、今年も始まりましたのぉ ^w^

    先日は有り難き品を贈り頂き、ありがとうござり申したw
    貴重な資料確かに頂戴仕り申した。

    返信削除
  2. モノノフ殿
    地元の古きことのお役にたてれば幸いで御座る。
    ところで雑賀紀光先生が書かれた「海南風土記」
    第21話に「墨屋谷」のことが識されていて、
    いにしえ藤白に「墨屋谷」があり、日本でも最古の
    松煙墨を拵えた処とされているが藤白の字では出て
    来ませぬ。枇杷ノ木谷はqありますが・・・
    しかし海南市教育委員会がたてた看板がある処を
    見ると確かだそうで、わたしのブログでも下記の
    ように採り上げました。お暇な折りにブログを読ま
    れて、それを参考にして探索願いたく存じまする!
    (My Blog)
    2011年1月15日土曜日
    ・紀州古代墨「藤代墨」復元へ(海南市)(その2)!
    「青墨夢幻 松煙墨作り 古代墨復元への取組み」(続き)

    返信削除