初泳ぎに5千人 本州で最も早い海開き 和歌山・白浜・05/03・asahi
大型連休の後半が始まった3日、和歌山県は白浜町の砂と水のキレイさで有名な白良浜(しららはま)海水浴場では、本州で最も早い海開きがあった。青空が広がるなか、浜辺で安全を願う神事の後、若者や子どもらが水しぶきを上げて海に入った。
白浜観光協会によると、この日午前10時の水温は19・5度とやや低かったが、海水浴客ら約5千人が訪れた。
海水浴場では今年から海開きに合わせて熱気球の体験搭乗(有料)も始まり、約100人の観光客らが上空約15メートルから浜辺の景色を楽しんだ。熱気球の搭乗は5日まで。受け付けは午前5時40分から。搭乗は同6~9時。天候により中止の場合がある。問い合わせは同観光協会(0739・43・5511)へ。
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もう一つは、同じ和歌山でも熊野川の上流にある飛び地の村で有名な北山村から熊野川の急流を筏で川を下ろうというもの。これはスリル満点。シブキを浴びながらライフジャケットに身を包み、安全を確保しながら川下りを愉しもうというモノ。
北山川の観光いかだで急流下り・ 05/03・wbs和歌山放送提供
周囲を三重県と奈良県に囲まれた和歌山県の飛び地・北山村(きたやまむら)で、きょう(3日)から「観光いかだ下り」が始まり、訪れた観光客らが急流のスリルと渓谷の新緑を楽しんでいました。
歓声を上げるいかだの乗客ら(5月3日・北山村観光いかだにて)
観光いかだ下り」は、周囲を三重県と奈良県に囲まれた飛び地の村・北山村で、陸上交通が発達するまで木材の輸送手段だった「いかだ流し」を観光の目玉にしようと、30年余り前から始まりました。
良質のスギや檜の木材に恵まれたこの村は、不便な輸送を主として「筏流し」に頼っていたが、外材の輸入等で、良質だが高価な内地材の消費が減る一方で、かつての名物「筏流し」を観光に役立て、「村おこし」にならないかと夏場に始めた。今ではよやくがで一杯。村名産の柑橘類「じゃばら」とともにゆうめいである。
いかだに乗ることができるのは、10歳から75歳までですが、毎年人気を呼び、去年までにおよそ17万人が訪れたということです。
この「観光いかだ下り」は、9月まで楽しむことができます。
以上
たのしそう。
返信削除ばっちゃんさん
返信削除ばっちゃんさんを訪ねたら無断で移転した終っていた!
しげやンに新しい移転先知らせてたもれ!
ところでお嬢さんと小次郎元気かね?ばっちゃんを含めて!