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2012年12月6日木曜日

冬の風物詩・幻想的な雰囲気、串本町田原の海霧!

幻想的な雰囲気を醸し出す海霧、和歌山県串本町田原で!(紀伊民報 12月6日)

 
 
寒さ増し、漂う海霧 串本町田原の海岸

 

      ・和歌山県推薦画像4枚組み「串本町田原の海霧」(クリックして下さい) 

   http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/photomuseum/127.html#title

この時期、「海霧」発生で全国的に有名な串本町/田原海岸では幻想的な風景を見ようとして、冷え込んだ早朝にもかかわらず、多くの見物客が詰めかけている。

 日ごと寒さが増し、和歌山県串本町田原の海岸で海霧が発生している。来年2月ごろまで見られる冬の風物詩で、多くのアマチュアカメラマンらが早朝から訪れている。

 海霧は、山間部の冷たい空気が川に沿って海に流れ込み、海水との温度差で発生する現象。

 5日も大勢が国道42号沿いでカメラを構え、漁船が通るなどすると夢中でシャッターを切った。海面と上空の空気の温度差で太陽の虚像が見える「だるま朝日」も見られ、朝日が昇ると辺りが黄金色に照らされて幻想的な雰囲気を醸し出した。



・【美しい和歌山/田原海岸の海霧・串本町】youtube
 

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