わたしのブログで、11/17晩秋の対決「自然派」:「人工派」 あなたはどちら?(クリックで見られます) というテーマで歳末のイルミネーション風景をアップしましたが、12月に入るとさらにこの数が増え、ますますクリスマス・歳末風景になります。
そのうえ4日が国政・衆議院議員選挙の公示日、まるで戦国時代さながらの群雄割拠の選挙戦、喧噪の度合いがますます加わって、足元をすくわれそう!
ここは足を地に付けて冷静に歳末の12月を乗り越えなければと思います!
では、さらに加わったイルミネーションの一部を紹介しましょう!
・たま駅長がサンタ姿で点灯 貴志駅イルミネーション・(wbs和歌山放送12/1より)
電車を利用する人に、クリスマス気分を味わってもらおうと、和歌山電鐵は、1日から、貴志駅にイルミネーションを施しました。
これは、「貴志川線の未来をつくる会」が行うもので、貴志駅にイルミネーションを施すのは、今回で6回目です。去年(2011年)は、節電の影響で自粛したため、2年ぶりの開催となり、サンタクロースに変身した貴志駅のたま駅長が、1日午後4時50分から点灯を行いました。貴志駅のホームやスロープに、LED(発光ダイオード)およそ3000個が彩られ、クリスマスムードを演出します。
貴志駅のイルミネーションは、来年(2013年)1月11日までで、午後5時半から午後10時まで点灯されます。また、今月(12月)5日からは、いちご電車・おもちゃ電車・たま電車に、ヘッドマークやリースが取り付けられた「クリスマス電車」が運行します。(以上、12/01・wbs和歌山放送より)
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幻想的な雰囲気 白良浜でイルミネーション・(紀伊民報 12月1日(土)より)
【試験点灯されたイルミネーションに見入る観光客(11月30日、和歌山県白浜町の白良浜で)】 |
和歌山県白浜町の白良浜で1日夜から、イルミネーション「白砂のプロムナード」が始まる。11月30日には試験点灯され、カップルや家族連れらが幻想的な雰囲気を楽しんだ。
県観光連盟や町、白浜観光協会など5団体でつくる「白浜魅力アップ事業推進委員会」主催。白良浜の冬のメーンイベントとして、2004年度から点灯している。
「冬の白良浜に浮かび上がる光の宇宙」をテーマに、浜中央部の長さ約300メートルで約10万個の電球を使い、十二の星座や「大宇宙」「光のトンネル」「エンゼルゲート」などを演出する。
兵庫県明石市から家族で観光に訪れた会社員沢村仁志さん(37)は「きれい。デートスポットにもいいかもしれない」と笑顔をみせた。
期間は来年2月末まで。時間は午後5時~10時で、2月は午後5時半から。
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・南紀・串本町「橋杭岩」ライトアップ! すでに済みましたがこんな名所もあります
橋杭岩は波の浸食によってできた岩柱が、海岸から紀伊大島方面へ約850メートルにわたって一列に立っていて、弘法大師が一夜でつくったという伝説もある。橋杭岩ライトアップの幻想風景をご覧下さい。そして見る夢も”いい夢を・・・!”
以上
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