今年一年を象徴する漢字は「金」！ う～ん縁がないのう！

今年の一年を象徴する漢字は「金」・12月12日（水）

 

 

２０１２年の「今年の漢字」に選ばれた「金」の文字を揮毫（きごう）する清水寺の森清範貫主。「金環日食」・ロンドン五輪での「金」メダル獲得の活躍やノーベル医学・生理学賞に山中伸弥京都大学教授が受賞するなど輝かしい業績を挙げた反面、生活保護費の不正受給・消費税増税など「金」をめぐる目まぐるしい一年に象徴される今年の世相が反映された。

お金に縁がないわたしには、どう考えても「金」には縁がないとしか云えない！

 

今年の漢字を揮毫する清水寺/森貫首

その年の世相を漢字一字で表す師走恒例の『今年の漢字』が「金（きん）」に決まった。12日午後2時過ぎ、京都・清水寺で縦150センチ、横130センチの福井県越前和紙に、広島県熊野産の筆で森清範貫主が「金（きん）」の文字を力強く揮毫（きごう）した。

　1995年の開始以来、今年で18回目を数える「今年の漢字」は、日本漢字能力検定協会に寄せられた公募の中から毎年12月12日の「漢字の日」に発表。応募総数２５８，９１２通のうち「金」に投票したのは9，156通で３．５%だった。

昨年は「絆」、一昨年は「暑」だった。揮毫された文字は13日〜31日まで清水寺本堂で公開される。

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ところで、日本の国は住みやすいですか？住みにくいですか？

 海外サイト「Shine from YAHOO!」が調査した結果が掲載されていましたので、参考まで挙げて置くと80カ国中、25位にランク、決して住みやすいとは言いがたいようですね！16日はいよいよ衆議院議員選挙日、果たしてどの党が勝利して政権を握るのか？そして選挙公約が実行されるのか？

空手形で不渡り手形になるのはもうウンザリです。果たして結果は？ 

 2013年に生まれたい国ベスト10！ 1位はヨーロッパのあの国、そして日本の順位は…!?/    2012年12月04日



赤ちゃんと母親の絆



私たちは生まれてくる場所や時代を選ぶことはできません。でももしあなたが来年生まれる赤ちゃんだとして、神様に好きな国に生まれていいよと言われたら？　あなたならどの国を選びますか？

海外サイト「Shine from YAHOO!」で見つけたのは、「2013年に生まれたい国ベスト10」という記事。イギリスの経済誌・エコノミスト誌の研究ユニットが、2013年に生まれた赤ちゃんがどの国なら健康に、安全に、裕福に育っていけるかを調査。地理学、人口統計学、経済状況など11の要素を含む指標をもとに、赤ちゃんが18歳を迎える2030年の状況を予測し、ランク付けを行いました。

それによるとトップ10は以下の通り。

1位　スイス

2位　オーストラリア

3位　ノルウェー

4位　スウェーデン

5位　デンマーク

6位　シンガポール

7位　ニュージーランド

8位　オランダ

9位　カナダ

10位　香港

気になる日本はというと……25位にランクイン！　ほかの国々もいくつか挙げてみると、アメリカ16位、フランス26位、イギリス27位、中国49位、韓国19位となります。そして80ヶ国中、ランキングの最下位となったのはナイジェリアでした。

ベスト10を見ると、北欧の国々が目立ちますねー！　1位のスイスは、小規模ではありながら経済が非常に安定しているのがトップに輝いた理由だそうです。

アメリカは、この調査がスタートした1987年、「1988年に生まれたい国」1位でした。しかし、次の世代に負債を持ち越すなどの理由で今ではトップ10から大きく外れています。

それを言うと、同じく1987年の調査開始時、日本も6位という高い位置にランクインしていたんですよね。当時のデータを見ると、GDPや景気のよさに対するポイントが高く、国民の生活満足度も高かったことがわかります。

ちなみに、そんな1987年生まれの皆さん、成人を迎えたときに「日本に生まれてよかった！」と感じていましたか？　もし答えがYESなら、この予測調査の結果、あながち間違ってもいないのかも!?　日本がこれから生まれる赤ちゃんにとって安心してすくすくと育てる国であるよう、願いたいものです。