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2013年6月11日火曜日

HONDAにみる『温故創新』とその取り組み!

 HONDAにみる『温故創新』の考え方とその取り組み!


HONDAのブログを開くと『語り継がれる力』・「温故創新」の活き活きした字体の文字が目に飛び込んでくる。そして、その中身として

VOL. 1  ひらめきの源    ・・・ Inspire
VOL.2  語り継がれる力   ・・・LEGEND
VOL.3  調和するということ ・・・Acocored

という項が目に入る。その後ろに続く英語はいずれも同社が指導する自動車の名前だが、戦後「創新的企業」として誕生したHONDAにとって、今日までに時間は、まさに上の掲げたVOL.1~3の3項目に括られて語り継がれることなのだろう!字数の関係でそのすべてを語り尽くすことはできないし、現在も進行中なので、みなさんには上に掲げたアドレスから、HONDAが意図する『温故創新』の考え方を読んで貰いたい。戦後「創新的な企業として生まれ、かつ大きくなった会社だから!

その中から、VOL.2の登場する「レジェンド・LEGEND」について下に簡潔に書いておきます。
VOL.1~3の詳しい内容については、申し上げたように、それぞれページを開いてご覧下さい!


「レジェンド」
会話や文書ではあまり使わない言葉ですが、名称などによく使われています。
例えば、ホンダの高級セダンの名前であったりします。(現在生産終了)
そんなこのカタカナ語の意味を知ってもらおうと書いていきます。

<レジェンドの意味>
これは、「伝説」という意味になります。
よって商品名が「伝説」というのは何かおかしい感じがしますが、
たいていは、「伝説になるような商品」という意味合いで付けられています。
ただ、英単語としての「legend」は、もっと意味があります。
こちらには伝説以外の意味もあり、「記念碑などの題名」「下に添える説明文」「地図の凡例・記号一覧」「逸話集」などの意味があります。「伝説を語る」という意味合いで考えれば、どの意味も納得です。                                            以上

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