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2013年6月2日日曜日

観光立県を目指す和歌山県の今後の取り組み!

 2013年に入って産官民の観光や町おこしイベント企画・開催など、この種の動きが活発化してきたのが実感できる!自らの手で活性化に取り組もうということなのか?そこで産官民の動向を探ったにが以下である

和歌山県観光連盟の定時総会開催と観光立県和歌山!

和歌山県観光連盟の定時総会が、30日午後、和歌山市のダイワロイネットホテル和歌山で開かれ、事業や収支の報告や、新しい役員人事などが承認されました。

 

冒頭、連盟の会長で和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が「観光は和歌山の大きな柱だ。「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録10周年や空海の高野山開創1200年、それに和歌山デスティネーションキャンペーン(デスティネーションキャンペーンDC)とは?:デスティネーションDestination(目的地・行き先)とキャンペーン=Campaign(宣伝戦)の合成語です。さき5.31にアップしたNEXCO西日本による古代スポットラリー「やまとごころ周遊記」などがその一例)など、ビッグなイベントが目白押しとなっている今、県と市町村、観光業者が一体となって取り組み、知事としてもトップセールスを積極的に行いたい」と意欲を示しました。

  そして仁坂知事や、和歌山市の大橋建一(おおはし・けんいち)市長ら18人を理事に、南海電鉄・和歌山支社の福田順太郎(ふくだ・じゅんたろう)支社長ら2人を監事とする役員人事案が示され、いずれも全会一致で承認されました。

 観光立県を指向する和歌山県は、各自治体と連携しながら、次々と観光客を呼べるイベント立ち上げを目指しています。

また、このアイデアをみなさんから教えて欲しい!そんな穴場探しも行われようとしておりますし、現に個々のイベントが盛大に行われています。

その一例は、白浜町・「白良浜海水浴場」で毎年、夏を前に「海開き」直後に行われる、「サンド・アート」(砂で拵えた芸術作品)コンクールや海南市の「紀州海南ひなめぐり」「風鈴めぐり」や、この度有田川町のシンボル・日本棚田百選”あらぎ島”を唱ったCDとDVD『あらぎのふるさと』をリリースした話題は、いろんなイベントと”あらぎ島”画像を挟んでお届けします

上2枚は白浜「砂まつり」
 
「紀州海南ひなめぐり」
 
 
季節毎に表情を変える有田川町「あらぎ島」

 
 

 ・発掘! 和歌山の穴場

 
 
個別な観光開発の動きには、下記のようなイベントがあり、近年は随分賑わって
来つつあります!
 
 

・有田川町・日本棚田百選”あらぎ島” 



美しい棚田の風景 歌に込め

山口智世さん 全国サミットテーマ曲発表


 和歌山市出身の歌手、山口智世さんが有田川町のあらぎ島を舞台にしたCDとDVD『あらぎのふるさと』をリリースした(写真)。

秋に開かれる全国棚田サミットのテーマソングで、山口さんは「黄金の稲穂が輝く秋のサミットに向け、自然の原石が多く残された有田川町の魅力を県内外の人に知ってもらいたい」と話している。

 8歳から演歌を歌い、福祉施設などで慰問コンサートを行っている山口さん。
『紀の川音頭』『悠久の道~熊野古道』などご当地ソングを歌っており、同町のあじさいまつりでは毎年、テーマ曲『あじさい情話』で歌声を聞かせている。

 その縁で今回、同町観光PR大使に任命され、11月の棚田サミットのテーマ曲を手がけることになった。
 

 歌詞は自然豊かな有田川流域の景色と暮らしを描写。カラオケや合唱でも使ってもらおうとスローテンポにし、地元住民からは「歌いやすい」と好評だ。

 個人的によく観光や温泉で同町を訪れる山口さんは「ゆったりとした暮らしぶりがにじみ出た曲。美しい景色が心に浮かびます」と笑顔を見せる。

 付属のDVDは曲に合わせて同町の景色や四季の移ろいを映像で紹介している。1200円。音楽文化堂で販売。同店(073・431・0549)。

 山口さんも出演するあじさいまつりが6月9日(日)、同町吉原の若者広場で開かれる。野点や有田中央高校吹奏楽部の演奏、よさこい、農産物や加工品の販売もある。午前9時~午後3時。同まつり実行委(0737・32・3695)。
ニュース和歌山2013年5月25日号掲載
 
実は、日本棚田百選選出には、わたしの従兄弟(わたしの母親兄の長女)の夫君・
故梶木又三が大きく関わっています。京大農学部を卒業し、農林水産省入省、農業
土木畑を長年にわたって歩み、のち全国土地改良区を土台に参議院議員となり、
第一次中曽根内閣で環境庁長官を務め、政界引退後は「全国土地改良区」理事長
など、農林畑を歩みましたが、その時日本棚田百選に関わり、有田川町”あらぎ島”
認定については、「全国土地改良区」理事長・梶木又三名の認定証を交付しています。
おそらく今でも有田川町「しみず健康館」辺りに認定証が掲示されていると思います。
また、地元御坊市出身の二階敏博代議士とは、彼の父上の代から親交があり、彼が
国政進出時には田中角栄総理大臣らと彼の応援をいたしましたが、2008年5月に
去しました。出自は神戸・有馬温泉の「中の坊」が生家です。


共に農政を発展させる

環境庁長官 梶木 又三

 二階君とは20年来の付き合いをしてまいりました、
またそれ以前からお父さんの、二階俊太郎さんとは、土地改良の仕事を、共にして来ました。

御坊市の南に、名田地区というオランダエンドウの特産地が出来ています。私は農政を専門にして来ましたので、名田のかんがい事業もやってまいりました。

和歌山2区の農業問題解決のためにも、若い二階君を皆さまの力で、立派な政治家にしてください、よろしくお願いします。
 
     

【略歴】64歳 党参院国対委長、党政審副会長、大蔵政務次官、土地改良事業団体理事のち同理事長、農林省建設部長、兵庫県、京大農卒 当3回・昭和58(1983)年10月現在・2008年5月死亡。

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日本の棚田百選に選ばれた☆あらぎ島☆2013年05月15日



素晴らしい景色★

今回私がおすすめする観光スポットは、日本の棚田百選に選ばれた景色!!!和歌山県の☆あらぎ島☆
棚田と言っても少し聞きなれない方もいらっしゃるかもしれませんが、この棚田は舌状の台地をなしており、2〜10haほどの大小異なる水田54枚が階段状の扇形に開かれています。すばらしい景観は有田川町シンボルだそうです!!場所は有田川町!!と、私どもかんぽの宿紀伊田辺とは離れているのですが、この美しい景色をご紹介したく足を運んでまいりました。道中すこ〜し疲れはしましたが、その分この★景色★を見ると、すべての疲れがリセットされるような感覚でした
お車の運転がお好きな方(そうでない方も♪)ぜひ皆さまご自身の目で確かめ、癒されてみてはいかがでしょうか(*^。^*)「第4回
美しい日本のむら景観コンテストでは農林水産大臣賞を受賞
しており、その景観は高く


評価
されています。との事で皆さま、ますます和歌山県に興味が沸いてこられたのではないですか
!!
 以上
 



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