続きです・・・(「動」と「静})
「小唄」の外題に「夏のすずみ」というのがある!
夏のすずみ (本調子)
”夏のすずみは 両国の 出船 入船 屋形船
あがる流星 星くだり玉屋がとりもつ 縁かいな”
というのはお江戸では、「夏のすずみ」は, 両国辺りで川辺で花火が揚がるのを見上げながら、浴衣姿の男と粋な女が出会いを楽しみ、縁があって結ばれれば、花火の製造元「玉屋」と掛けて唄った「小唄」♪
こちらは、汗を一杯カキながら、それも納涼と決め込んで、踊るは、「土佐のよさこい節」ならぬ
「ぶんだら節」(紀伊國屋文左から発祥か?)か「紀州よさこい節」(土佐では、よさこいとは=夜に来い!の意)
その前に「海南ロータリークラブ」60周年記念に赤いベンチを市内の各所に寄贈して7月28日(日)にボランティアの手により据え付けて廻る。そこへ「よろらよう=立ち寄りましょうかの紀州方言)で一服して小休憩。 今年の暑さは格別なので、熱中症にならないよう余り無理せぬように・・・!
!ボチボチ、いこら(ゆきましょうの紀州言葉)!
IN和歌山マリーナシティー |
第4回「夢風鈴まつり」 |
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