2月最後の1週間になりました。今週末には3月入りで3日(日)は「第3回紀州海南ひなめぐり」最終日で、恒例の「ひな納め式」が執り行われます。一方でJR海南駅1Fコンコースにあるスポンジアートの貼り付け具合が気になる処です。地元では「紀州海南ひなめぐり」に気をとられている間に、周りでは着々と春を迎える行事が進んでいます。
・ご存じ奈良では東大寺修二会(お水取り)、すでに別火坊の参籠し3月1日の修二会を待つばかりになっています。修二会は不退の行法と呼ばれ、752年(天平勝宝4年)途絶えることなく続き平成25(2013)年には1261回を数える。
・2月20日 | 戒壇院別火坊にて試別火(ころべっか)はじまる |
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・2月26日 | 戒壇院別火坊にて惣別火(そうべっか)はじまる(閏年は27日) |
・3月1日~3月14日 | 二月堂にて修二会本行 |
・3月15日 | 満行 |
・春の渦開き(徳島県鳴門市)
春の観潮シーズンの幕開けを告げるイベントが今年も開催されます。「ナルトのうず祭」2/23~4/30■オープニング:平成25年2月23日(土) ■場 所:うずしお観潮船(亀浦観光港) うずしお汽船(亀浦漁港) 【うずしお汽船】 9:45~オープニングセレモニー 10:00~”渦開き観潮船”出港 ◇船上にて安全祈願の神事 ◇先着100名 鳴門ワカメのプレゼント ◇鳴門ワカメのしゃぶしゃぶを振る舞います。(無料)なくなり次第終了! 【うずしお観潮船】(わんだーなると) 10:40~オープニングセレモニー 11:00~”渦開き観潮船”出港 ◇”渦開き”の黄金の鍵を海峡に投げ入れます。 ◇先着300名 鳴門ワカメのプレゼント ◇鳴門ワカメのしゃぶしゃぶを振る舞います。(無料)なくなり次第終了! 【お問い合わせ】 鳴門市うずしお観光協会(088-684-1731 ------------------------------------------------------------------------------------- ・春の味覚・イカナゴ(こうなご)漁解禁瀬戸内海に春の訪れを告げるイカナゴ漁が23日、大阪湾と播磨灘で一斉に解禁され、漁師らが次々とイカナゴの稚魚「新子(しんこ)」を水揚げした。シンコは午後にも地元の商店街などに出回り、砂糖じょうゆで甘く煮た「くぎ煮」などに調理される。関係者は「春ならではの味を楽しんで」。 兵庫県明石市の林崎港では、早朝から15隻の漁船が出港。新子は初せりにかけられ、1かご(25キロ)で約3万円と例年より1万円ほど高値が付けられた。
「第3回紀州海南ひなめぐり」については、残りの間にまだ披露していない、また珍しいひな達をご紹介することにさせて頂きます。それと、スポンジアートの仕上がり具合を???! |
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