見渡す限りの梅林は
「一目百万、香り十里」と称される
南部梅林の開園は平成25年1月26日(土)からとなります。
南部川に沿って広がるなだらかな山の斜面に見渡す限りの梅林です。
- 2月2日・3日、2月9日からは、毎日JR南部駅から「観梅バス」が運行されます。
- 2月の土休日にくろしお1号がJR南部駅に臨時停車いたします。(3月2日、3日も予定しています)
- 今年も梅林をみなべ観光ガイドが案内します。【詳細はこちら[85KB]】
南部梅林 観梅情報
南部川に沿って広がるなだらかな山の斜面に見渡す限りの梅林が続いています。『一目百万、香り十里』と称される程、名実ともに日本一を誇る南部梅林です。
白く優しい色見が山一面を彩る春を迎えると、毎年大勢の観光客が訪れ、メジロやウグイスの美しい歌声と共に賑わっています。
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この「南部梅林」の近くには「紀州石神田辺梅林」「岩代大梅林」の3つがあり、全国的に「南高梅の里」として有名であるが、今回3梅林を運営する協会が共同PRすることになり、次のようにスケジュールが決まった。相互連携企画は初めてであるが成果が上がり、「観光和歌山」の知名度向上に結びつければと願う次第である。
2月に京都で共同PRイベント 「南部」、「田辺」、「岩代」の三梅林・ 紀伊民報1/24
和歌山県のみなべ町と田辺市にある三つの梅林の運営団体が2月2、3日の2日間、自治体関係者らとともに京都市で開園に伴うPRイベントを行う。日本一の梅どころをアピールし、来場者の増加を図る。三梅林が共同でPRするのは初めて。
三梅林は、梅の里観梅協会が運営する南部梅林(みなべ町晩稲、26日開園)、紀州田辺観梅協会が運営する紀州石神田辺梅林(田辺市上芳養、2月1日開園)、岩代大梅林観梅協会が運営する岩代大梅林(みなべ町岩代地域、2月2日開園)。
共同PRイベントは2日間とも午前10時から午後4時までJR京都駅前広場で。梅の小枝と各梅林のパンフレット、みなべ町と田辺市の観光パンフレットを各日1200セット配布する。
イベントには各梅林関係者をはじめ、みなべ町と田辺市の観光担当職員、両町のゆるキャラ(プララ、たなべぇ)らが参加する。
また、2月2日にはみなべ町清川の本誓寺、赤松宗典住職が京都市内の下鴨、上賀茂の両神社に、梅の枝を奉納する。各梅林関係者も同席する予定という。
昨年の入場者は南部梅林が2万8145人、紀州石神田辺梅林が約4500人、岩代大梅林が3219人。いずれの梅林も開花が遅く、入場者は例年より少なかった。
紀州田辺観梅協会の石神忠夫会長は「紀州石神田辺梅林は今年、開園50周年を迎える。共同PRが三梅林の発展につながれば」と期待している。
三梅林は、梅の里観梅協会が運営する南部梅林(みなべ町晩稲、26日開園)、紀州田辺観梅協会が運営する紀州石神田辺梅林(田辺市上芳養、2月1日開園)、岩代大梅林観梅協会が運営する岩代大梅林(みなべ町岩代地域、2月2日開園)。
共同PRイベントは2日間とも午前10時から午後4時までJR京都駅前広場で。梅の小枝と各梅林のパンフレット、みなべ町と田辺市の観光パンフレットを各日1200セット配布する。
イベントには各梅林関係者をはじめ、みなべ町と田辺市の観光担当職員、両町のゆるキャラ(プララ、たなべぇ)らが参加する。
また、2月2日にはみなべ町清川の本誓寺、赤松宗典住職が京都市内の下鴨、上賀茂の両神社に、梅の枝を奉納する。各梅林関係者も同席する予定という。
昨年の入場者は南部梅林が2万8145人、紀州石神田辺梅林が約4500人、岩代大梅林が3219人。いずれの梅林も開花が遅く、入場者は例年より少なかった。
紀州田辺観梅協会の石神忠夫会長は「紀州石神田辺梅林は今年、開園50周年を迎える。共同PRが三梅林の発展につながれば」と期待している。
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