「和大生が作った!!和歌山おもしゃい!マップ」誕生
(おもしゃい、とは和歌山の方言で面白い、という意味)来月(4月)1日に南海本線に新しく和歌山大学前駅が開業するのを機に、和歌山大学前駅から和歌山市駅の沿線周辺を活性化しようと南海電鉄は、和歌山大学観光学部の学生らと協力して、このほど和歌山市北西部のエリアマップを作り、来月(4月)1日から配布することになりました。
「和大生が作った!!和歌山おもしゃい!マップ」と名付けられたこの地図は、和歌山大学前駅が南海電鉄として100駅目となることにちなんで、和歌山大学観光学部の2年と3年の学生9人が、学生ならではの目線で、人に紹介したい、おすすめしたい和歌山大学前駅から和歌山市駅の沿線スポットを100個選び、紹介しています。マップは、オールカラーのA4版で、掲載スポットの選定のほか、紹介文の作成やデザインなどにも学生らが協力し、マップの中にも学生たちが登場しています。そして、ぶらくり丁の和歌山ブルースが流れるベンチや和歌山城の石段を登っているように見える木の根っこなどユニークなスポットなどを紹介しています。「和大生が作った!!和歌山おもしゃい!マップ」は、和歌山大学前駅が開業する来月(4月)1日から南海電鉄の主要駅に設置されるほか、和歌山市内の観光案内所などにも設置されることになっています。
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南海電鉄南海本線の新駅「和歌山大学前」駅が4月1日に開業する。新駅は紀ノ川駅から大阪方面 に約3・6㌔の位置で急行列車、区間急行列車と普通列車が停車する。 同駅は橋上駅で、東西には駅前広場や駐輪場のほか駅前ビルが整備されるところから、橋上駅は, 自由通路として鉄道を利用しなくとも東西の往来ができる。 | ||||||||
新駅の開業は和歌山大学のほか、計画人口3万人の学園城郭都市ふじと台開発、周辺企業への 通学、通勤の交通アクセスの改善と地域の活性化に繋がると待望されていた。1日約7000人の 乗降客が見込まれている。 | ||||||||
\------------------------------------------ 昨29日、和歌山気象台の係官が県下サクラの開花の標本木である紀三井寺のサクラを観察したが つぼみふくらむといった状況で開花宣言までには至らなかった。30日が春めいたお天気であれば 開花宣言が発表されるだろう!
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