倒れて道を塞いだ秀衡桜(内部が空洞化) |
世界遺産・熊野古道沿いにある名物桜「秀衡桜」が倒れているのが見つかった。寿命とみられる(和歌山県田辺市提供)
和歌山県田辺市の世界遺産・熊野古道沿いの名物桜「秀衡桜(ひでひらざくら」が1日朝、倒れているのを住民が見つけた。平安時代末期の奥州の武将、藤原秀衡が熊野詣の際に植えたと伝わるヤマザクラの4代目にあたるとされ、倒れた木は地元の森林組合が切断した。
市によると、31日夜から1日早朝にかけて倒れたとみられ、幹の内部が腐って空洞となっていたことから寿命と推定される。
秀衡桜は樹齢約150年で樹高約15メートル、幹回り3メートル20センチ。秀衡が熊野へ参る途中、生まれた子の無事を願って桜の枝を地面に刺したと伝わる。すぐ隣には5代目となる桜(樹高約8メートル)が育っている。
今春の秀衡桜 |
案内板 |
「今春の秀衡桜」の動画・和歌山・中辺路町 2011.4.17
・http://www.youtube.com/watch?v=6z1N_CSBXP8
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「計量記念日」、1歳になった双子パンダの体重は?読売新聞11月1日(火)
和歌山・白浜町
体重計の上のタイヤにのった陽浜(左)とリンゴを食べる海浜(1日・和歌山県白浜町)
計量記念日の1日、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで、昨年8月に生まれた双子のパンダ「海浜(カイヒン)」(雄)、「陽浜(ヨウヒン)」(雌)の体重測定があった。
2頭は先月、母親の「良浜(ラウヒン)」(11歳)と離れ、自分で主食のササを食べるまでに成長。この日は、約200人の来場者が見つめる中、スタッフにリンゴで誘われ、順番に体重計にのった。
誕生時に158グラムだった海浜は34・8キロ、123グラムだった陽浜は37・9キロに。大阪市東住吉区の幼稚園児篤田丈(とくだじょう)ちゃん(6)は「パンダは僕より年下なのに、僕(24キロ)より重い。いっぱい食べてるからかな」。
双子のパンダ、こんなに大きくなったんですね♪
返信削除年末のテレビ、できれば見てみたいです。
坂の上の雲の本は、7冊ぐらいあって読むのは大変そうですし。
今は、年明けのチュニジア行きに向けて、カルタゴの歴史にも関心があります。
パンの効果はいかがですか?
megさん
返信削除パンダの生まれたては本当に小さくてネズミの赤ちゃんと
同じように赤べこです。子育ても上手とは言えません。
150g前後の赤ちゃんが1年で35.6kgまで大きくなるとは
驚きです。チュニジアは政情不安はないのですか?
東南アジアを始め政情・衛生状態のよくない国へでも平気で
旅行される勇気には感心します。異国を旅するには前もって
その国の歴史を学んで置くことが必須でしょうね!
megさん
返信削除パンの効果のお尋ねを落としていましたので追記します。
パンに混入する備長炭微粉末の効用と認識しましたので
それについては、備長炭は燃料以外、消臭効果は冷蔵庫、
お風呂、炊飯に用いられるのはよくご存じと思いますが、
この食用微粉末はデトックス効果があり腸の働きを良く
し,ある期間食べることによって身体が弱アルカリ性に
なり、健康になります。
わたしはお米のパンに備長炭を入れて食べたのは3回位
ですが、日常飲み物に混入して用いています。腸を綺麗
にすることは=健康体になることです。微粉末の大きさ
は3ミクロンですから全くザラザラ感はありません。