日清食品と和歌山市がコラボ 和歌山ラーメンの新商品を開発「日清麺NIPPON 和歌山特濃豚骨しょうゆ」・8/20
今回ご紹介しようとしている商品は、ある有名会社の「新商品」ですが、商品誕生には和歌山市が大きく関わったこともあり、「和歌山」の地名が附されていることもあり、あえて採りあげました。このことをご理解のうえお読み下さい。
即席ラーメンなどの最大手「日清食品」が、和歌山市と協力して開発したインスタントの和歌山ラーメンが、今月下旬から全国で発売されることになり、今日、記者発表が行われました。今日、和歌山市役所を日清食品株式会社大阪営業部部長の浅井雅司さんと、マーケティング部のブランドマネージャー 磯一徳さんらが訪れ、記者発表に臨みました。今回発売されるのは「日清麺NIPPON 和歌山特濃豚骨しょうゆ」で、コクとキレのあるしょうゆと炊きだした豚骨のうまみが感じられる仕上がりになっています。
パッケージデザインには、濃厚な豚骨しょうゆをイメージさせる茶色がキーカラーに使用され、また、フタの裏面には「卓上の”早なれ寿司”や“ゆで玉子”は有料」などといった「食の作法 三原則」が掲載され、和歌山中華そばへの理解を深められる工夫が凝らされています。「日清 麺NIPPONシリーズ」は、日清食品が「日本の麺を楽しもう」をテーマに全国各地に根差した麺文化を発信していこうと平成26年から発売を開始しました。現在は札幌、尾道、博多などの6種類が発売されていて、今回新たに発売される和歌山は、7種類目の商品になります。このカップ麺は、今月26日から全国のコンビニエンスストア、スーパーで発売されます。
0 件のコメント:
コメントを投稿