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2013年3月19日火曜日

「わかやま」:「おかやま」の友好的共生と対決!

「わかやま」?「おかやま」?、よく聞かないと、しばしば間違えるほど発音がよく似ています。

  ギャグになりますが、若大将の加山雄三!

  ”わ”、加山雄三、 ”お”加山雄三、どちらを聞いても違和感がありません。

 

南海電鉄が貴志川線から撤退後、あとを引き継いだのは両備ホールディングス内の岡山電気軌道、和歌山電鉄からすれば親会社になります。

和歌山電鉄の「たま電車」も岡山電気軌道でも「たま」人気にあやかって岡山でも「たま電車」を観たり乗れるよう、09年4月から「たま電車」を運行しています。

 

また、両県とも全国に名を知られた「フルーツ王国」でもあり、お互い「フルーツ王国」の称号を争う良きライバルでもあります。そこで、お互いよきライバルとして認め合い、さらには良き仲間として地域の活性化に努めるため、ご当地スイーツでつながる「ライバル協定」を11年11月に和歌山マリーナシティーで締結し、今年が3回目となるスイーツ対決が予定されています。これなどはまさにほほ笑ましい友好的対決と言っていいでしょう! 

 

(岡山が共助の部) 

3月16日(土)より、岡山電気軌道の「たま電車(7001号)」を一部リニューアルし「わかやま応援館」電車として運行、たま駅長の地元である和歌山県の観光PRのお手伝いをいたします走る路面電車の車内を観光案内所に見立て、和歌山県の観光・産業・催しに関する情報発信基地とした日本初の試みです。

「たま電車」(和歌山応援館に改称)の車内には和歌山県を感じていただけるよう特別な装飾を施し皆さまのご乗車(来館)をお待ちしております。

 

運行に先立ち16日(土)11時より岡山駅前乗車ホームにて、和歌山県知事のご同席のもと出発セレモニーを開催いたします。当日は、和歌山より、たま社長代理や吉宗くんも駆けつけセレモニーに花を添えます(岡山電気軌道発表)。  

 

岡山「たま電車」、和歌山の応援館にリニューアル 三毛メス猫、館長代理に!




写真・図版

                         首をなでられ、心地よさそうな三毛猫のSUNたまたま=岡山市北区
写真・図版

     テープカットに臨む仁坂吉伸・和歌山県知事(右)と小嶋光信・両備グループ代表。
             SUNたまたまは小嶋代表の胸でジタバタ=岡山市北区
 

 17日の朝日新聞・和歌山版によると次のように報じられていた。 

三毛猫駅長「たま」のイラストが車体や内装にあしらわれ、岡山市内を走る路面電車「たま電車」(09年4月運行開始)が、「わかやま応援館」としてリニューアルされた。

JR岡山駅前の停留場で16日、出発式があり、生後5カ月の三毛猫のメス「SUN(サン)たまたま」が館長代理に就任した。

 岡山電気軌道(岡山市)が運行する「たま電車」は岡山駅発着で、毎日約15便。新しい内装は、照明が暖色で、パンフレットラックやつり輪に紀州材製の杉やヒノキを使うなど、和風に仕立てられている。

 出発式には、仁坂吉伸・和歌山県知事や小嶋光信・両備グループ代表が出席。SUNたまたまは終始落ち着かない様子だったが、館長代理の委嘱状が読まれると、小さく「ミャ~」と鳴き、電車のコンセプトと同様、集まった関係者を和ませていた。

(注)これで、「たま駅長」(和・社長代理貴志駅長)「二タマ駅長」(和・伊太祁曽駅長)に継ぐ3匹目の三毛猫SUN(サン)たまたま館長代理(岡・わかやま応援館長代理)が誕生したことになります。

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 100周年記念の招き猫!? 岡山電気軌道に「たま電車」登場!: [2009/04/30]  

岡山電軌軌道は30日、和歌山電鐵の猫のキャラクター「たま駅長」をラッピングした「たま電車」の運行を開始した。和歌山電鐵の元祖「たま電車」を手がけた水戸岡鋭治氏のデザインで、白い車体に35匹の三毛猫「たま」が描かれた。座席も和歌山電鐵の「たま電車」と同じシート地を採用したという。同車両は岡山電軌軌道の全路線にて運行するとのこと。東山線、清輝橋線の合計で1日15本程度の予定。

岡山電軌軌道「たま電車」7101号35匹のたまを描いた
 
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 (和歌山VS岡山 友好的対決の部)                                       

      ご当地スイーツバトル「わかやまポンチ」VS「おかやまフルーツパフェ~」

                                                                                                                              以上

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