ネコにつづいてイヌの祖先と云われるオオカミの話です。
地元県立自然博物館では現在世界で4体しかないと云われている「ニホンオオカミ」(剥製)を目下展示中です。一寸やソットで見ることができないだけに、時間がとれればぜひ共お立ち寄り下さい。ご案内します!
収蔵資料特別展示 「ニホンオオカミ」 | ||
このたび、自然博物館では収蔵資料の期間限定特別展示として「ニホンオオカミ」の展示を行います。 1905年(明治38年)を最後に記録が無く、絶滅したと言われているニホンオオカミ。その剥製標本は大変貴重で世界でも4体が現存するのみです。そのうちの1体を和歌山大学より寄託を受け、当館で収蔵しています。 このたびの展示ではこの貴重な標本を通して、自然の壊れやすさ、大切さを感じていただけたらと思います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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