- 新しい駅長帽をプレゼントされる和歌山電鉄のたま駅長
これは、きょう⒌日午前、紀の川市にある貴志川線の貴志駅で行われた「たま」の駅長就任7周年を祝う式典で、わかやま電鉄の小嶋光信(こじま・みつのぶ)社長が発表したもので、「たま」には、新しい駅長帽がおくられました。
「たま」は、動物駅長の先駆けとして人気が高く、全国から、「たま」に会うために訪れる「たま詣(もう)で客」が、一年を通して、貴志駅を訪れています。「たま」は普段、貴志駅の中にあるガラス張りの駅長室で寝そべりながら乗客を見守っていますが、すでに14歳と人間ならおよそ70歳にあたる
高齢のため、勤務は平日週4日となっていて、土日祝日などは、部下で5つ隣の伊太祈曽(いだきそ)駅長をつとめる猫の「ニタマ」が出向いて、代行しています。きょうはこの「ニタマ」駅長のスーパ
駅長の辞令も同時交付されました。
和歌山電鉄の小嶋光信社長によると、今回の昇進には、国や自治体、事業者や住民らが連携して地方の公共交通の維持に取り組むことを定めた「交通政策基本法」が昨年11月に成立したことを記念する意味も込められているという。
小嶋社長は「たまとニタマの活躍がなければ地方公共交通は注目されず、この法律もできなかったと思う。本当に感謝したい」とねぎらった。
「たま」は、動物駅長の先駆けとして人気が高く、全国から、「たま」に会うために訪れる「たま詣(もう)で客」が、一年を通して、貴志駅を訪れています。「たま」は普段、貴志駅の中にあるガラス張りの駅長室で寝そべりながら乗客を見守っていますが、すでに14歳と人間ならおよそ70歳にあたる
高齢のため、勤務は平日週4日となっていて、土日祝日などは、部下で5つ隣の伊太祈曽(いだきそ)駅長をつとめる猫の「ニタマ」が出向いて、代行しています。きょうはこの「ニタマ」駅長のスーパ
駅長の辞令も同時交付されました。
和歌山電鉄の小嶋光信社長によると、今回の昇進には、国や自治体、事業者や住民らが連携して地方の公共交通の維持に取り組むことを定めた「交通政策基本法」が昨年11月に成立したことを記念する意味も込められているという。
小嶋社長は「たまとニタマの活躍がなければ地方公共交通は注目されず、この法律もできなかったと思う。本当に感謝したい」とねぎらった。
(2014.01.05)
あけましておめでとうございます♪
返信削除早速の「たまさまネタ」ありがとうございます。
今年もご尊顔を拝し奉り、恐悦至極に存じます。
主人の従兄のところのお猫さまは21歳まで生きていたそうです。
たまさま、、お疲れなのか、ちょっとお眼々がたれ加減なのが気になりますが、どうぞ末永く長生きしてくださいね。
しげやんさんのおかげで、家に居ながらにしてたまさまのご尊顔を拝めるのですから、こんな幸せなことはありません。わたしは年末年始働きづめだったので、木曜日から2日間休暇になり、友人が誘ってくれた静岡でのニューイヤーコンサートに出かけてきます。ローカルにしては、中丸三千絵さんも来る豪華版なので、いまから楽しみです。
お正月はいかがお過ごしでしたか?
EYASUKOさま
削除「たま」が表で小嶋社長さんが黒子、「たま」を主役にして次から次へとアイデアが繰り出
されるものですね!小嶋社長さんは稀有のアイデアマンとお見受けします。
物事も表面からだけでなく、上・下・裏・横・斜め等見方がいろいろありますが、観察の仕方
次第ではいろんなアイデアが浮かんで来ますが、目的に沿ってお金が掛からず、効果抜群
のやり方もあるものだと思います。身近に見習うべきモデルがありますので、加齢を言い訳
にせず、頑張りたいモノです!