●「グレーヘアしたいがすでにハゲ頭」(男性・広島県・76歳・無職)
時代が遅すぎたのか、ハゲるのが早すぎたのか。グレーヘアで話題をさらった近藤サトさんのように素敵な歳の取り方をしたい……。そう思ったころにはグレーどころか、すっかりネイキッドヘアになっていたおじいさんの渾身の一句。
●「徘徊のルートAIにも読めず」(男性・宮崎県・67歳・会社員)
近年、将棋のトップ棋士を破るなど、めまぐるしい進歩を遂げているAIだが、徘徊する老人の一歩先を読むにはまだまだ時間がかかりそうだ。
●「メルカリで誰も買わないワシの服」(女性・島根県・51歳・自営業)
悲しすぎる。農協の作業服か、使い古したフィッシングベストでも出したのだろうか。落札したらみかん箱に入れられて届きそうだ。
●「問診にオレより妻が答えてる」(男性・静岡県・68歳・講師)
サザエさん感がある。
●「仲いいねいいえ夫は杖代わり」(女性・埼玉県・67歳・無職)
ツンデレな感じで可愛い。
●「失言は家庭内でも命取り」(男性・和歌山県・64歳・無職)
政治家だけでなく、家庭でも無遠慮な一言で立場を失うお父さんが多いようだ。しかし、多くの家では奥さんが与党で大臣で裁判官で首相だ。政治なら野党がいろいろ言えるが・・・!
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