海中揺れるこいのぼり 和歌山県串本沖に設置 04/24
すこし時期がはやいのですが、今年は元号改正もあり、10連休もあり本州最南端の串本の沖の海中に
「こいのぼり」が設置されました。
こどもの日(5月5日)を前に和歌山県串本町内のダイビング業者22店でつくる「串本ダイビング事業組合」(小松誠司会長)は23日、同町潮岬沖約200メートルにあるダイビングポイント「住崎」の海中に、こいのぼりを設置した。カツオとマグロをデザインしたものを含め計15匹が潮の流れを受けて揺れている。5月6日まで。
同事業組合によると、4~5月は冬の間ダイビングから離れていたダイバーたちが、動き始めるシーズン。海中こいのぼりの設置を通じ、多くのダイバーに串本の海を知ってもらうとともに、ダイビングだけでなく町全体を盛り上げていこうと企画し、今年で7回目。
この日は、同町有田の有田港から、スタッフ10人が乗ったダイビングボートが出港。「住崎」に到着すると、水深約15メートルの地点で岩と岩の間に長さ約30メートルのロープを渡し、赤や青のこいのぼり(全長2~4メートル)を取り付けた。海面から約10メートルの深さの所で泳いでいる。
同事業組合によると、4~5月は冬の間ダイビングから離れていたダイバーたちが、動き始めるシーズン。海中こいのぼりの設置を通じ、多くのダイバーに串本の海を知ってもらうとともに、ダイビングだけでなく町全体を盛り上げていこうと企画し、今年で7回目。
この日は、同町有田の有田港から、スタッフ10人が乗ったダイビングボートが出港。「住崎」に到着すると、水深約15メートルの地点で岩と岩の間に長さ約30メートルのロープを渡し、赤や青のこいのぼり(全長2~4メートル)を取り付けた。海面から約10メートルの深さの所で泳いでいる。
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