「黒江ぬりもの館」が10/4NHKの朝の顔とも云うべき「アサイチ」の中の「ピカピカ☆日本」で紹介されます。築150年の古民家で「黒江町並み景観保存」に取り組む黒江地区のモデルとも云うべき存在で、地区住民や観光客にも運営スタッフの心からのもてなしで「癒やしや和みの場」を提供し、地場の漆器や和雑貨だけでなく運営スタッフが「黒江」の「黒」にこだわって和歌山特産の備長炭や梅地鳥の卵等地場の厳選された材料を用い「黒いバウムクーヘン」からスイーツの種類を増やし、「黒いスイーツ」で海南市の認定食品として人気が高まり、また、「街おこしの」トップランナーの役目を果たし、歴史ある伝統産業の漆器にも新機軸の創造的な試みを果たし、「黒江の町」を盛り上げようとして試行錯誤を繰り返しながら、「黒江ぬりもの館」を運営するKRE20の女性スタッフ達の奮闘振りを中心に新しい方向性を目指す試みも交えてレポートされます。
ぜひご覧下さい。
10月4日(木)・アサイチ番組中の ピカピカ☆日本
元気な町がココにある!
ユニークな試みで人が再び舞い戻った商店街やご当地野菜を全国区に仕立てた魅惑のグルメ・・・。地方を見回せば、そこかしこにキラリと光るピカピカのアイデアがあり、そこにはピカピカの笑顔があります。全国各地の元気な場所から日替わり生中継、「行ってみたい」「買ってみたい」情報満載でお届けします
元気な町がココにある!
ユニークな試みで人が再び舞い戻った商店街やご当地野菜を全国区に仕立てた魅惑のグルメ・・・。地方を見回せば、そこかしこにキラリと光るピカピカのアイデアがあり、そこにはピカピカの笑顔があります。全国各地の元気な場所から日替わり生中継、「行ってみたい」「買ってみたい」情報満載でお届けします
黒江ぬりもの館
「黒江ぬりもの館」館内 |
黒いスイーツ |
中継場所:和歌山県海南市
日本の伝統工芸「漆器」の一大産地・海南市黒江地区で人気を集めているのが「黒江ぬりもの館」です。築150年の漆職人が暮らした古民家を再生した憩いの場で、3年半前から地元のボランティア約20人が運営しています。漆器や雑貨を販売するほか、漆器の伝統技法「根来塗」の体験コーナー、カフェなどを併設しています。
人気の秘密は、漆器の“黒”にちなんだ真っ黒なスイーツたちです。真っ黒なバウムクーヘンに真っ黒なカステラ、真っ黒なパンもあります。
和歌山特産の備長炭の粉末を利用したもので、漆器の町・黒江の魅力を知ってもらいたいという思いから始まりました。さらに町では今年、自動車などに根来塗風の塗装を施す新たな試みもスタート。伝統の町を盛り上げようと奮闘する人たちに出会います。
日本の伝統工芸「漆器」の一大産地・海南市黒江地区で人気を集めているのが「黒江ぬりもの館」です。築150年の漆職人が暮らした古民家を再生した憩いの場で、3年半前から地元のボランティア約20人が運営しています。漆器や雑貨を販売するほか、漆器の伝統技法「根来塗」の体験コーナー、カフェなどを併設しています。
人気の秘密は、漆器の“黒”にちなんだ真っ黒なスイーツたちです。真っ黒なバウムクーヘンに真っ黒なカステラ、真っ黒なパンもあります。
和歌山特産の備長炭の粉末を利用したもので、漆器の町・黒江の魅力を知ってもらいたいという思いから始まりました。さらに町では今年、自動車などに根来塗風の塗装を施す新たな試みもスタート。伝統の町を盛り上げようと奮闘する人たちに出会います。