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2013年5月14日火曜日

紀ノ川で見つかった巨木の行方はどこへ・・・?

昨年8月紀ノ川で見つかった巨木は陸上に引き上げられて現在に至るが、このブログでも”流れ流され、どこから来たの?”としてアップしたが、 調査の結果、「古墳時代のモノ”と判明し、県立紀伊風土記の丘に展示するのが同じ古墳時代ということで最もよいだろうという結論が出て、運搬の都合で今日まで置かれたママだったが、13日から保存処理や運搬作業が開始された。

なにしろ、重くて大きいので分割して運搬、同風土記の丘で再組み立てして展示する予定。

昨年ブログアップした記事をご覧下さい!
・「流れ流され、どこから来たの?紀ノ川に大楠漂着!」2012.10.13
                  http://o-shige3.blogspot.jp/2012/10/blog-post_13.html

 ・紀ノ川の巨大流木 保存・運搬へ作業始まる ・ 05月13日 :「わかやま新報」


巨大流木の保存処理や運搬作業が始まった
巨大流木の保存処理や運搬作業

   昨年8月に紀の川から和歌山市の六十谷橋下に引き上げられた直径約4㍍、 周囲約12㍍を誇る巨大流木(クスノキ)が同市岩橋の県立紀伊風土記の丘で保存、 展示されるに当たり、 13日から保存処理や運搬作業が始まった。

 同施設によると、 巨大流木は古墳時代頃に生育しており、 350年後(推定樹齢)に成長が止まっている。 この歴史的モニュメントを多くの県民に体感してもらおうと、 同時代に築造された岩橋千塚古墳群とともに、 同施設で保存、 展示されることが決まった。

 作業では巨大流木をチェーンソーで縦に3~4分割し、 6月上旬に施設へ運び込む予定。 今後は流木切断のために洗浄作業を行い、 泥などを洗い流していく。

 運び込んだ流木は施設で保存し、 展示に向けて組み立てる。 展示は来年2月ごろを予定している。

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なお、この運搬の様子がTV毎日で動画発信されています。序でにご覧下さい!

    http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000000981.shtml


この大楠は保存作業のため、横倒しにして洗浄などしていたとき、内部が大きく空洞化していることが判明しました。目下作業は続けられています。

■横倒し洗浄、紀伊風土記の丘で展示へ ・・・


 昨年8月に紀ノ川から和歌山市六十谷の河川敷に引き上げられたクスノキの巨木について、県立紀伊風土記の丘(同市)での保存・展示に向けた“引っ越し”作業が進められている。15日には、巨木を横倒しにして洗浄。内部の空洞の様子が初めて明らかになった。

 巨木は平成23年9月の台風12号による豪雨災害時に紀ノ川で見つかり、昨夏、クレーンで引き上げられた。高さ約7メートル、直径約4メートル、重さ約40トン。西暦350年(古墳時代)~700年(飛鳥時代)ごろにかけて生育していたとみられ、樹齢は約350年。県教委は、自然が育んだ歴史的なモニュメントとして巨木を県立紀伊風土記の丘で保存・展示することを決めた。

 この日は、発見場所に近い河川敷で巨木の洗浄を実施。大型クレーンでゆっくりと横倒しにすると、直径の半分程もある大きな空洞が姿を見せた。作業員らは高圧洗浄機で内部を丁寧に洗い、移送のため大きさの計測などを行った。

 空洞について県教委文化遺産課は「クスノキは密集して育つことが多く、近くの何本かが合体することもある。この個体も、長い年月をかけて複数のクスノキが合体したときにできたのでは」と推定している。

 作業を行った木徳(きいとく)林業(有田市)の担当者は「樹皮の多くが残っているので上流から流されてきたのではなく、この近くで成長したと考えられる」と指摘。「現代のクスノキとも違う、お香のようなにおいがするので驚いた。飛鳥時代の香りかも」と感慨深げに話していた。

 今後、紀伊風土記の丘へ運び込むため、トラックに積載可能な大きさに切断する作業や防腐処理などを行い、6月15日までに移送する。紀伊風土記の丘で切断した部位を元通りに組み立て、来年2月ごろに一般公開する予定。                         以上

2013年5月13日月曜日

「和歌祭」見物と「養翠園」でカキツバタを見た一日でした!

  昨日12日は一昨日の雨模様のお天気とは打って変わって、朝から快晴、そして11日の雨が12日のために打ち水したような好条件に恵まれた絶好のお天気になりました。そして気温もぐんぐん上昇、26.6度の夏日を記録する日になりました。

わたしはブログを通じて都合4回にわたり「和歌祭」のことを紹介してきたので、数年後に来たるべき400周年祭に向かって「往古の和歌祭」に復活しつつある様子を、自分に目で確かめてみたくてしばし見物し、そのあとお祭りの賑やかさから一転、トンネルを越えて西浜にある水軒公園にの一角にある紀州10代藩主徳川治寶建立の別邸「養翠園」にいまが盛りのカキツバタを見がてらに脚を伸ばしました。

 和歌祭は約2万人強の見物人、見どころは何と言っても108段の石畳の階段を駆け下る「御輿降ろし」、降り立った御輿に馬に乗った神官を初めいろんな演芸をしながらの行列が続く。    

 この出し物については、さきに8日紹介の「現在の和歌祭と将来方向は」で詳しく紹介してきたので、詳しく知りたい方はもう一度そこへ戻ってジックリとご覧下さい。和歌祭保存会により祭の演目が掲げらており、クリックすると見やすくなります。そういうことで、「和歌祭」の方はサラリと紹介し、「養翠園」の方にウエイトを置きます。


     クリックで拡大します。( 和歌浦・雑賀地区全景・ポイントは赤字で表示している)

・五月晴れのもと、盛大に和歌祭!!!

 
和歌山市和歌浦(わかうら)の紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)の例大祭「和歌祭(わかまつり)」が、五月晴れのきょう(12日)行われ、勇壮な「神輿(みこし)おろし」や華やかな「渡御行列(とぎょぎょうれつ)」に、会場はおよそ2万人の見物客でごったがえしました。
    
             神輿おろし

祭は、午前中、紀州東照宮で神事が行われ、続いて、白装束の男たちがチョーサ、チョーサという掛け声をとともに神輿を大きく揺らしながら108段の石段を駆け下りる「神輿おろし」が行われ、見物客から歓声が上がっていました。午後は「渡御行列」が繰り広げられ、およそ1000人が時代衣装やメイクで、演舞や演奏をしながら、和歌浦一帯を練り歩きました。
和歌祭の神輿
    和歌祭の神輿

祭に参加するために、地元に帰ってきたという人もいれば、年に一度、見物に来るのが楽しみという人もいるなど、きょうは、夏日となった気温以上に、大勢の熱気の中の和歌祭となりました。
和歌祭は、江戸時代の1622年に始まり、400年近い歴史があります。来る2020年には「和歌祭」創祭400周年の記念すべき年を迎えることになります。往古の絢爛豪華で日本の三大祭りの一つに数えられた祭の再現を目指して、資金面や後継者不足をどう解決してゆくか、課題は大きいですが若者を中心に据え、課題を一つづつ解決すべく、頑張っています。これらをみると自然と応援したくなりますし、国名勝指定の「和歌浦」の地域拡大の中の歴史ある一大イベントとして、両者は持ちつ持たれつの相互補完の関係ですから、両立して欲しいと願うのは地元民だけではなかろうと思われます。
 
 

こちらが、昨年11月にオープンした「おっとっと広場」です。
 毎週土日と祝日の10:00~14:00、和歌浦で獲れた「わかしらす」や「アシアカエビ」を中心に     県内産の新鮮な魚介類を販売しています。

 ゴールデンウィーク期間中は、しらす丼、鮪のごまだれ丼、生しらす天丼、鮪丼、鯨カレー丼    など海鮮丼のほか、焼き豚丼やチャーシュー丼など、いろんな種類の丼が販売されるんです
             ☆                      ☆                     ☆


地図にもあるように、紀州東照宮がある山の南側中腹に「紀州・東照宮」が祀られているが、この山のトンネルを抜けてすぐの処に「養翠園」がある。同園はこの山の北側を借景に取り込んだ位置に立てられている。「和歌祭」の渡御は「不老橋」を渡って片男波の旅所まで行列が渡御するが、この「不老橋」も「養翠園」も第十代藩主・徳川治寶公が拵えたモノである。 

養翠園庭園は紀州徳川家第十代藩主徳川治寶により造営された松を主体とした約33,000㎡におよぶ大名庭園です。池は海水を取り入れた汐入りの池で全国的に珍しく、四季折々の花木が訪れる人々に季節を感じさせます。
庭園内には御茶屋 養翠亭が有り、茶室 実際庵(二畳台目)や左斜め登り御廊下など貴重な遺構が保存されております。養翠亭は平成3年より同6年にかけての文化庁所管の全面解体修理により往時の姿を留めております。

明治維新前までは五十五万五千石の大藩として、また、御三家の一と誇った旧藩主の遺跡として、旧地に旧状のままよく保存された庭園と建物で、文化財として国指定名勝の指定を受けています。 

平成7年度にはNHK大河ドラマ「吉宗」のロケ地として庭園と建物で撮影が行われ放映されました。

 
右手に見える山(南中腹に東照宮がある)が見事な借景になっている
 
 
 

・名勝「養翠園」でカキツバタが見ごろ、和歌山市・西浜

和歌山市西浜にある紀州徳川家の庭園で名勝の「養翠園(ようすいえん)」では、カキツバタが見ごろを迎えています。

 

カキツバタは園内の養翠亭(ようすいてい
養翠園のカキツバタ
養翠園のカキツバタ
)脇に植えられていて、上品な紫色の花が、初夏の庭園にさわやかな彩りを添えています。
養翠園のカキツバタの庭
養翠園のカキツバタの庭

養翠園によりますと、今年は春になっても冷え込む日が多かったせいか、花芽が少なく、花も遅れました。そして、見ごろは、せいぜい、あと1週間ぐらいではないかということです。
カキツバタはアヤメの仲間で、紫色の垂れ下がった花びらの中央に白っぽい筋があるのが特徴です。
湊御殿のキショウブ
湊御殿のキショウブ

一方、隣接する「湊御殿(みなとごてん)」の庭には、同じアヤメの仲間のキショウブが黄色の花を咲かせ、緑が多い中、鮮やかなアクセントとなっています。
キショウブはまた、和歌山市岩橋(いわせ)の県立紀伊風土記(きいふどき)の丘の池でも満開となっています。この池は、資料館南側にあります。植え込みに囲まれているため、花が咲いていることに気付かずに通り過ぎる人も多いですが、見つけると、黄色の鮮やかさに思わず立ち止まって眺めたり、写真を撮るなど楽しんでいます。

 

2013年5月12日日曜日

母ちゃん助けて・・・!「母の日」に贈るブラック・ユーモア!

 

きょう5月12日は今年の「母の日」、みなさん何か贈られましたか?



 

           母曰わく「花より団子!」となぁ!

 

 

いえ、いえトウの昔に死んじまっただぁ~!「親孝行」しようと思ったときには親はなし!ただし、子供からは家内宛に◯◯が宅配便で届きましたよ!

 

この世で、強きモノ、汝の名は”女”なり、それも”母”なり!

金に困って、泣きつくには父親ではなくて母親なり!!!  

 

 最近は「振り込み詐欺」名を潜め、変わって新たな詐欺の手がいろいろ登場しているから用心が一番、そこできょう「母の日」に警視庁が新手の詐欺を防ぐ標語を募集し、その優秀標語を発表した!

世の中のモンスター・ママくれぐれもご用心あそばせ!いえいえ、そんな不肖の子供を産んだことはありませんのでご安心を!

 

   最優秀は「母さん助けて詐欺」 振り込めに代わる新名称:    05月12日

最優秀は「母さん助けて詐欺」 振り込めに代わる新名称
最優秀作品の選ばれた「母さん助けて詐欺」など新しい名称をアピールする西村警視総監(右から二人目)、タレントのコロッケさん(同三人目)ら=12日午前、東京・銀座
 
 
    「振り込め詐欺」に代わる新たな名称を募集していた警視庁は12日、東京都中央区の歌舞伎座で開いたイベントで、応募のあった約1万4千点から最優秀作品として「母さん助けて詐欺」を選んだと発表した。西村泰彦警視総監「きょうは母の日。普段からお母さんと話をして、詐欺に遭わないよう意思疎通を図っていただければ」と述べた。警視庁によると、振り込め詐欺の多くは手渡しの手口で、名称と実態が合っていないという。

2013年5月10日金曜日

「わっしょい海南2013」「きのくに海南歩っとウオーク」18・19日開催!イベントも全国区並み!

「わっしょい海南」・「歩っとウオーク」地元・海南市はイベント続き!!!

・まづは、第2回・「わっしょい海南2013」・第2回きのくに海南「歩っとウオーク」が18.19日!

・続いて21.22日は全国から鈴木姓が集まる「鈴木フォーラム&鈴木サミット」開催!

先月22日、「ラ・フェスタ・プリマベラ2013」で海南市の黑江「うるわし館」がラリーのスタンプ・ストップ指定場所になったのの引き続き、大きなイベント開催、これでは、全国にも知名度向上に着々と歩む海南の市、改選された市長さんはやる気満々・・・! 

 「わっしょい海南2013」18・19日開催

ステージイベントや美味しい食べ物が一度に楽しめる「わっしょい海南2013」が、今5月18日と19日の2日間にわたって、海南市民運動場で開かれます。
これは、NPO法人「ゆうゆうスポーツクラブ海南」が、市民に憩いの場を提供しようと、おととし(2011年)から主催しているものです。
 
ことし(2013年)は、(海)南中ソーランやよさこい踊り、バンド演奏、伝統芸能などおよそ30チームが参加してステージイベントを繰り広げます。
また、応援ゲストとして、和歌山県出身で吉本興業の「和歌山住みます芸人」として人気の「わんだーらんど」や、和歌山パフォーマンスアイドルユニット「SA―La(サーラ)」、海南をテーマにした曲「絆(きずな)」を唄う西出和真(にしで・かずま)さんらも出演する予定です。
 
一方、食をテーマにしたブースやフリーマーケットも用意され、地元・海南市で人気の「かんぶつスイーツ」や「海南ご当地グルメ」コーナーのほか、ペルー料理やハンバーガー、アイスリームなど、沢山の美味しいものや特産品などが販売されます。
 
さらに「ゆうゆう抽選ブース」では、18・19日の2日間、いずれも午前10時半から、1日先着200人、2日で400人に抽選券の配布を行っていて、飲食ブースで使える食事無料券などが当たるチャンスもあります。
 
「わっしょい海南2013」は、今月18日と19日のいずれも午前10時から午後4時まで、海南市民運動場で開かれます。
なお当日は、JR海南駅から会場まで無料のシャトルバスも運行されます。




海南ご当地グルメ商品化へ

 「海南ご当地グルメコンテスト」で最終審査にノミネートされた8つの料理が、先月から海南市の飲食店で販売されています。

 これは、海南の新たな魅力となるご当地グルメを発掘し、観光の目玉にしようと海南市観光協会が開いた「海南ご当地グルメコンテスト」で、60点の応募作品の中から最終審査に進んだ、8つの料理を商品化したものです。

 商品化されたのは、グランプリを獲得した「大崎エビボール」をはじめ、はもカツ丼やじゃこコロッケなど、地元海南の食材を使った料理で、先月27日から、JR海南駅前の飲食店を中心に、海南市内11店舗で販売しています。

 海南市観光協会事務局の山家友希(やまが・ともき)さんは、「これまで、海南には、観光客にPRできるご当地グルメがあまりなかった。今回のコンテストとご当地グルメの商品化で、より多くの方が海南に訪れ、美味しい地元の食に出会うきっかけにしてほしい。」と話しています。   グランプリの「大崎エビボール」は、バジルとチーズを組み合わせた「たこ焼き」のような料理で、海南市観光協会では、海南グルメのヒット商品になればと期待を膨らませています。

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海南 歩いて食べて楽しんで
5月に「歩っとウォーク」
                

 「きのくに海南歩っとウォーク」(海南市教育委員会など主催)が5月18日(土)、19日(日)の2日間、同市内で開かれる。昨秋、恒例の市民体育祭にかわって始まったウォーキングイベントの第2回。パフォーマンスや食を楽しめる「わっしょい海南2013」と同時開催で、海南の魅力を市内外へ発信する。
 

 「歩く」「食べる」「楽しむ」と3要素を盛り込んだウォーキングイベント。スポーツと観光資源を合わせた取り組みで、昨秋は1日の開催だったが、今年は下津エリアにもコースを広げて2日間の開催にした。

 5月18日は、同市大野中の「海南市民運動場」を発着点に、「とれたて広場」「亀池公園」「九品寺」「北野上小学校」「宇賀部神社」「国主神社」などを巡る「25キロ」はじめ、千種神社、亀池公園、法然寺、杉尾神社などの「15キロ」、宇賀部、且来「八幡神社」「わんぱく公園」などの「10キロ」、「健康ロード」「わんぱく公園」を歩く「5キロ」。5月19日は同市下津町下津の「市民交流センター」」を出発し「大崎港」「福勝寺」「地蔵峰寺」を巡り、市民運動場へ至る「20キロ」、「交流センター」を発着点に「大崎港」「長保寺」を巡る「15キロ」。「市民運動場」を発着点にし「中央商店街」「琴の浦温山荘園」「紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)」「黒牛茶屋」「柿本神社」「春日神社」の「10キロ」、「中野BC」「一番街商店街」「春日神社」などの「8キロ」がある。スタートは午前9時〜10時半で各コースによって違う。
 

 参加費は市内在住者は500円、中学生以下無料。市外の人は1000円、中学生以下500円。ウォークを盛り上げるため奇抜な衣装で参加する「おまつりウォーカー」は市内の人は無料で、市外一般は半額になる。
 希望者は開催要項を入手のうえ参加費をそえて郵便局か、きのくに海南歩っとウォーク実行委員会事務局へ申し込む。5月9日締め切り。同事務局(073・492・3349)。
 

 市民運動場では、踊りや地元のグルメを楽しめる「わっしょい海南2013」(ゆうゆうスポーツクラブ海南主催)を開催。「かんぶつスイーツ」や「ご当地グルメ」がずらり。5月18日には出会いイベント「歩コン」がある。詳細は同クラブ(同483・6454)。  写真=多くの人でにぎわった第1回

 昨年は、10月下旬に「わっしょい海南2012」と「きのくに海南歩っとウオーク」が、それぞれ第1回目を開催、好評だったのを受けて今年は5月開催と決められていました。

 評判次第では秋のアゲイン「わっしょい」と「歩っとウオーク」が催されるかも・・オーケストラの鳴り止まぬ盛大な拍手に応えるオーケストラのアンコールのように・・・まづは5月の開催がお天気の恵まれ評判を得られますよう、結果次第ではアンコールに期待も・・・! 祈る・好天気を・・・!

最後に、昨年開催時の模様をこのブログ掲載からアンコール!       

 http://o-shige3.blogspot.jp/2012/10/blog-post_30.html

                                                                               ニュース和歌山:2013.05.08号
スマイルニュースフラッシュ


海南11店で味わって新しい“うまいもん”



 海南市の新しい“うまいもん”を生み出し魅力アップを図ろうと、同市観光協会が昨年秋に実施した「海南ご当地グルメコンテスト」。その応募料理が4月末から市内11店舗で順次、商品化されています。
 

 県内の食材を1つ以上使った海南らしい料理がテーマのコンテストには市内外から60作品の応募がありました。市民200人が投票した最終審査で小さいエビをたこ焼きのように丸め、バジルとチーズを合わせたイタリア風の料理「大崎エビボール」が1位に輝きました。
 

 今回、商品化されたのは大崎エビボールを含め、応募のあった8作品。同市でも獲れるちりめんじゃこを使った「じゃこコロッケ」や「黄そばとじゃこのかき揚げ」、豚ではなくハモを材料にヘルシーに仕上げた「ハモカツ丼」などが味わえます。
 

  同市大野中のシャンボールでは、コンテスト2位の「紀州梅鳥ソースカツ海南さんしょうマヨネーズ」入りの定食を提供(写真)。オーナーの前田洋三さんは「海南特産のさんしょうで風味をつけています。今後は取扱店をめぐるスタンプラリーなどを企画し、海南らしいものを味わってもらえるようPRしていきたいですね」。
 取扱店をまとめたマップは海南駅内物産観光センターなどで配布。詳細は海南ご当地グルメコンテストHP。
※ニュース和歌山2013年5月8日号掲載
 

「わっしょい海南2012」&「きのくに海南・歩っとウオーク2012」の写真!!!                                                                                                      

 





2013年5月9日木曜日

総括「和歌祭」-今も昔も和歌浦讃えー

12日(日)当日は、復古調の「和歌祭」を堪能下さい!!!





広義の和歌浦図(紀伊名所図会から)
 

わたしは5月に入って3.5.8日と都合3回にわたって「和歌祭」のことをブログ・         アップしてきたが、和歌浦が国の名勝指定を受けるの及んで国の名勝指定の区域を拡大して貰おうとの動きが産官民の中で高まり、この地域は及ばず往古は日本三大祭りの一つに数えられた「和歌祭」であるが、資金難・後継者難等幾多の課題を抱えて衰退の途を辿った「和歌祭」は、ようやくにして地域の祭ではなく400年近くに及ぶ歴史・由緒ある祭だと云うことが再認識され、幾多の乗り越えねばならない困難な課題を抱えつつも、それらを乗り越え来たる400周年祭を豪華絢爛にして盛大な往古に帰った祭とすべく若者達が自ら立ち上がったのだ.

 

そうして、「和歌祭」を「和歌浦」地区の名勝指定拡大の一つの目玉に使って観光客を多数動員しようとの企画がうかびあがったのだ。「和歌祭」は地域の祭であり観光客をも呼び込めるイベントなのだと・・・!こうして往古の「和歌祭」復活の灯が点されたのだ!これが、今年の地元和大の和歌山大学・紀州経済史文化史研究所が開催した大正9年の「和歌祭」の企画展開催なのだ。同研究所は4年前から「和歌祭」の企画展開催をおこなっており、国立大学法人で唯一観光学部を有する地元大学の地域に根を下ろした研究とその成果発表のばでもある訳だ。 

わたしは、以上のような視点から「和歌祭」と国の名勝指定の「和歌浦」の指定区域拡大活動が相互に密接に結ばれた関係にあることを念頭に、またそうあって欲しい願いを込めてブログを綴ったつもりだったが、第3回目をアップしたあと、地元のローカル新聞を手にしてみたら、「和歌祭」のことが詳しく紹介されているではないか!それも、見出しに「今も昔も和歌浦讃え・・・」とあり、「和歌祭」は昔から地域に溶け込んだお祭りだったようである。この記事を目の当たりにして、これを書かれた方はキッと郷土和歌浦を愛し、「和歌祭」の往古復活を心から願っている方に違いないと思い、同新聞に連絡し転載のお許しを得て、駄目押しの積もりでアップした次第ですから、固いわたしのブログの表現と異なり、読みやすいと思います。ぜひとも、ご覧になるようお願いして、わたしの筆を擱きます。     

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2013.5.8

                
わかやま四方山塾〜和歌祭
      

 和歌山の話題をより深く、より楽しく解説する「わかやま四方山(よもやま)塾」。

今回は5月12日(日)午前11時半から紀州東照宮で開かれる和歌祭です。まずは祭の芸能のひとつ「唐船」(とうぶね)の「御船歌」にまつわるエピソードを。

もうひとつは和歌山大学で開催中の企画展「和歌祭藩祖入国三百年祭」を紹介 します。歴史との絆を取り戻す祭の現在を伝えます。

取り戻す歴史との絆

御船歌が復活

長刀、母衣、雑賀踊りなど多数の芸能を誇る和歌祭。このうちの花形芸のひとつが「唐船」だ。江戸期に紀州藩御船手方が御船歌を歌って船をこぎ、陸上で唐船を押した。明治以降は御船手方の末えいが受け継いだが、戦後、商工祭と一体化した影響などで担い手は減り、歌は途絶えた。
 この御船歌が復活したのが2010年。約30年ぶりだった。県文化遺産課の蘇理剛志さんが和歌祭の芸能の記録作業を進める中、歌の音源を発見。復活に向け協力者を募り、歌に加え、太鼓、ほら貝の練習を重ね、よみがえらせた。蘇理さんは「御船歌は和歌浦の讃歌。

歌は『和歌浦には名所がござる』と始まり『一にゃ権現 二にゃ玉津島』と続く。


歌にメッセージがあり、復活させたかった」と振り返る。
 この時、再現を果たしたのは御船歌の「端歌(はうた)」「せり歌」「やれ節」。実は御船歌にはもう一種類「長歌」がある。「長歌」は祭の前に紀州藩主の御前で歌った特別な歌で、歌詞については約30曲分の記録が残るが、節を知る人はいないと思われていた。


長歌継承に成功
 

 しかし、10年の祭の後、「ニュース和歌山の記事を見た」と和歌山市内の女性から蘇理さんに連絡が入った。「みなさんが御船歌を正しく歌えているか聞かせて欲しい」との内容だった。
 実は女性の父親が御船歌の音頭取りを長年務め、毎年、祭の前になると自宅に大勢の人が集まり、練習していた。そのため女性とその兄、兄嫁の3人の耳にはっきりと御船歌が残っていた。
 「いい声で正確に再現してくれている」。東照宮で蘇理さんらの歌を聞いた3人は感心。その時、あるメンバーが長歌の資料を示すと、高齢で声が出にくかった女性の兄が「あめふり」の節回しを口にし始めた。
 「ヤンレ雨降りて エイ曇らぬ空の めでたさや 京も 田舎も 月見花見の遊山して…」
 驚いた蘇理さんらは教えをこい、歌を継承。江戸期の和歌祭とのつながりを取り戻した。
11年には神輿おろし前に東照宮で歌声を響かせた。
 さらに昨年4月、和歌山ロータリークラブ75周年の会に招かれた紀州徳川家19代当主
徳川宜子さんの前で御船歌の披露を果たした。蘇理さんは「御前で歌ったのは江戸時代
以来では」と笑う。
 歌を伝えた女性の兄嫁は「長歌は特別な歌だったので知っている人は少なかったと思
います。難しい歌なのに懸命に覚えてくれた。耳に残っていた歌を生の声で伝えることが
できて、うれしいです」と喜んでいる。

写真上=「唐船」は和歌祭の花形芸能、写真下=御船歌を復活させた瞬間
 和歌祭…紀州初代藩主、徳川頼宣が父家康の霊を慰めるため1622年に、前年建立した紀州東照宮を中心にして始めた祭礼。紀州東照宮の階段を勇壮に下る神輿おろしの神事のほか、多彩な芸が披露される。今年は5月12日(日)午前11時半に神輿おろし、正午に東照宮会館から出発し、行列お渡りを披露する。
    
大正期の祭と芸能

和大紀州研が企画展

 大正期の和歌祭を取り上げた「和歌祭大正九年 藩祖入国三百年祭」が5月17日(金)まで和歌山大学(和歌山市栄谷)の紀州経済史文化史研究所で開かれている。昨年発見された新資料をもとに祭の姿を振り返っている。

 昨年、和歌祭保存会の和田公一さんが「WAKAMATURINOKI」とのアルバムを発見した。徳川頼宣の紀州入り300年を記念し開かれた1920(大正9)年の「藩祖入国三百年祭」の写真が数多くあり、唐船や雑賀踊りなどの当時の様子がうかがわれた。

 企画を担当した同研究所特任准教授の吉村旭輝さんによると、

和歌祭は明治期、徳盛社、明光会ら寄付団体が運営を支えたが、

解散。その後、和歌浦東照宮保存会が引き継ぐも大正期は資金難にあえいだ。その一方、明治末期に『南海鉄道案内』との本で和歌祭が「天下3大祭りのひとつ」として紹介され、観光客が殺到した。大正期には10万人を超えた年もある。

 「藩祖入国三百年祭」は、徳川家の家臣だった三浦家の寄付で開催された。今回展示して  いる16点の写真を眺めると、唐船の龍が張り替えられていたり、母衣が新調されていたりと、 随所に寄付の効果を見いだせる。また、この時の特別会計簿と領収証も展示した。吉村さんは「この資料により、祭の何にどれぐらい払ったかを調べることができます」。このほか、当時の新聞記事やかつて子どもたちが参加した時に準備した「赤母衣」、2010年の調査で発見された唐船の法被なども並べている。1935(昭和10)年の和歌祭の映像も視聴が可能だ。

 吉村さんは「和歌祭は大正に5回、昭和は20年までに3回開かれていますが、祭はジレンマを抱えつつ多くの人でにぎわっていました。その姿を知って欲しい」と話している。

 午前10時半〜午後4時。無料。土日休館。同研究所(073・457・7891)。

写真中=祭に使う旗なども並ぶ、写真下=餅搗き踊りを撮影した1枚