イチロー2点適時打「すごい緊張」296日ぶり実戦 ・日刊スポーツ新聞社
だが、3回裏2死満塁で迎えた第2打席。カウント2-2から左腕バクターが投げた真ん中高め、91マイル(約147キロ)の速球を右前へ運び、2打点を挙げた。
そのまま、代走を送られて交代した。
イチローが試合で安打を放ったのは、昨年4月22日のレンジャーズ戦以来、306日ぶり。
試合後は「すごい緊張しました。最初に来た時とも違う。緊張するのはいつものことだけど、こういう種類のものは初めて」と振り返った。
今キャンプには招待選手として参加中。スタンドからの大歓声について「あのヒットではちょっと恥ずかしい」と話す一方で、結果を求められることについて「(今までとは)変わった立場がありますから。当然だと思います」と、淡々と話した。
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