
作家の司馬遼太郎さんの命日「菜の花忌」(2月12日)を前に、東大阪市下小阪3丁目の司馬遼太郎記念館が29日、菜の花で彩られた。地元のボランティアらが苗から育てた花で、司馬さんの書斎前の庭などに約200個のプランターや鉢が並べられ、館内も約1千本の切り花で飾られた。1996年に亡くなった司馬さんは庭に置いた鉢代わりの土管に菜の花を植え、執筆の合間に目を休めていた。








1月もまたたく間に過ぎ去り、ことしもはや2月を迎えた。2月のことを旧暦では「如月(きさらぎ)」というが、この字はどうしても「キサラギ」とは読めない。「衣更着」とこじつけて、さらに重ね着をする一段の寒さをいうのだともいわれるが、中国で二月の異称を如月といい、これがそのままわが国でも用いられたそうだ。
2月3日は「節分」4日が「立春」と続く。これらは全て「旧暦」での呼称であり、現在のように立春の前の節分が特にありがたがられる理由であるが、旧暦の時代では「立春正月」などといい、一年の始まりを立春付近に求めたことから、その前日は年の最後の日(大晦日)という意味合いを持ったと考えられます。
このように年を分ける「節分」ということで他の3つの節分(立夏、立秋、立冬の前日)より重要な位置を占めたのではないでしょうか?
「立春」というと「新しい年」(新春・迎春・初春等と同じく)を迎えるという意味になり、ちなみに今年の旧正月は2月14日(今年の聖バレンタインデイも14日)なので、大かた、立春は旧正月の元旦とは近い。
二十四節気の呼称はすべて旧暦での呼び名なので、新暦(太陽暦)とは、約一月ぐらい早い季節の到来を呼ぶことになる。
みなさん、よくご存じの『早春賦』という小学校唱歌があって、そこでは、
「春は名のみの風の寒さや、谷の鶯(うぐいす)歌は思えど 時にあらずと声も立てず、時にあらずと声も立てず・・♪」とあり、
谷の「鶯」は寒くって寒くって、まださえずる時期じゃぁない!時期じゃぁない!と唄っているのを見ると、やはり寒さが一段と厳しくなることを言っているんだろう。
夜の闇でも「夜明け」の直前が最も暗いといわれているから、このことからも二月が一番寒いといわれるのも理解できよう。さすれば、「春の到来」が間もなくということを同時に意味している。誰にも待たれる春である。
『春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて おんもへ出たいと 待っている♪』
という童謡も同じ心境を歌ったものであろう。
もう一つ、2月3日は「フミの日」、季節の風物などを描き、短い言葉を添えた絵手紙。日本絵手紙協会は、絵手紙の「ふみ」と読む語呂合わせで2月3日を「絵手紙の日」に制定した。会員に呼び掛けてこの日、総数30万通の絵手紙をポストに投かんする。
前置きはこの位にして、二月の季語を掲げますので、「季語」で一足はやい「春の到来」を味わってみて下さい。
季題【季語】紹介 【2月の季題(季語)一例】
ニ月(時候でいえば早春に相当する。旧暦を用いる地方ではこの月が正月)
春(立春(2月4日)から立夏(5月6日)の前日をいうが月の場合2,3,4月を春とする)
立春、寒明、初春、早春、春浅し、睦月、旧正月、二月礼者、ニの替、絵踏、初午、針供養、
奈良の山焼、 雪解、雪しろ、雪崩、残雪、雪間、凍解、氷解、薄氷、沍返る(いてかえる)、
冴返る、春寒、余寒、 春の風邪、春時雨、猫の恋、白魚、公魚(わかさぎ)、鰔(さより)、野焼く、
焼野、山焼く、末黒の芒(すすき) 麦踏、木の実植う、猫柳、片栗の花、雛菊、春菊、
菠薐草(ほうれんそう)、蕗の薹(ふきのとう)、水菜、 海苔、獺の祭、
鳴雪忌(2月20日、内藤鳴雪翁の忌日)、梅、梅見、盆梅、紅梅、黄梅、鶯(うぐいす)、下萌、
いぬふぐり、菜種御供、磯竈、若布(わかめ)、バレンタイン、義仲忌、実朝忌、比良八講
2月は季語が少ないですが俳句の上では春がやってきました。
大雪が降ったばかりですが、早春のさわやかで暖かくなるような句を作ってみてはいかがでしょうか。
名詞には季語となっているものが沢山あります。季寄せや歳時記で調べてみるのが良いと思います。
「俳句」を弐句
元禄俳壇の中心として活躍した人物、其角(松尾芭蕉門、蕉門十哲の第一の門弟)が団十郎のために詠んだ句に、
「今ここに 団十郎や 鬼は外」
「我雪と おもへば軽し 傘のうえ」があり、
俳人と役者の関係が深かった一つのエピソードとなっています。
ついでに、二月の花歴をあげておきます。
「梅」・「椿」・「水仙」
「マーガレット」「梅」「フリージア」
遼君に米国での春を! 遼君、米ツアーに出発「夢から目標へ!」1月29日
男子ゴルフの石川遼(18)が29日、米ツアーのノーザントラスト・オープン(2月4日開幕、カリフォルニア州)など3試合に出場するため、渡米した。2年連続の米ツアー参戦。「昨季は夢だったが、目標となった。結果を求めて縮こまるのではなく、昨季やってきたことを信じてやりたい」と抱負を語った。4月には、昨年予選落ちしたメジャーのマスターズ・トーナメントが控える。「昨年、マスターズは『赤点』だったが、赤点はクリア(及第)したい。準備するのではなく、1試合1試合、1打1打に集中したい」と力強く語った。目標に向かって継続的な努力が実り、遼君に米国の春が来ることを祈りたい! 以上
次回は3日「節分・立春」によせて・・・
こんばんは。
返信削除團十郎さんがにらんでくれれば、鬼も退散しそうです。
でも、鬼と一緒に踊りだしそうな雰囲気もあるなあ。
週末も先週もブログあまり書けなくて、一生懸命追いつこうと書いてます。
書くことはいろいろあるんですが、手が追いつきません。
メールしました♪
團十郎といえば
返信削除成田山で豆まきでしょうか。
助六と不動明王がとてもよく合う気がします。
どちらのあやかりでブームになったのか
今昔問わず日本人は
ブームが好きだったと
わかりますね。
豆まきだって豆問屋のあれですし
チョコレートもそれですしね
さて豆まきでの人気は歌舞伎役者や
映画俳優、タレントさん
そして第一にお相撲さん!
今年はどうなるのか
波乱万丈ですね。
相撲協会全体で豆まきしなきゃ
いけないんでしょうね~。
RE: meguさん
返信削除此処に出てくる団十郎は、ときは元禄ですから、初代市川
団十郎になります。歌舞伎の「荒事芸」の創始者と聞き及
びますから、節分の「鬼」に見立てられたのでしょうか?
時間がなかったということは、私どもがご無理をお願いし
たのを仕上げるのにご無理をなさったのじゃないですか?
RE: ばっちゃんさん
返信削除この句の団十郎は元禄時代ですから、初代になります。
市川宗家は成田のお不動さんの近くと聞いていますから、
お不動さんとは昔から縁が深いのでしょう。
それに「荒事」芸の創始者ですから、節分には打ってつけ!
今年の成田のお不動さんの豆撒きにはお相撲の朝青龍が務め
ることになっていたのですが、例の暴行事件のあおりで辞退
しました。出てれば「青鬼」そのものでした!
そうそう、節分の「豆撒き」の豆は、本当の大豆と落花生の
返信削除2通りあるそうです。いまは大豆より落花生のほうがおおそ
です。ことらのほうが、拾った後は、衛生的。
しげやん^-^こんにちは~^^
返信削除1月31日のブログは書き込みできないようにしてるんですか?
そればかり気にしていて2月にあるのを見逃していました^^
とてもきれいな花ですね^^
今年も遼くん頑張ってほしいですね^^
楽しみです^^
今日はお昼頃パトロール中に雨が降ってきました^^
通り雨のようでしたが^^
atiti
RE: atitiさん
返信削除外出から帰ってメールを覗くとブログに書き込みできないと
ありましたので、返事を書いたのですが、1月31日のこと
だったのですか?31日は画像のみでコメントは何も書いて
いなかったのでクローズしてました。
大寒と節分の間が一年でも最も寒いじきですが、今年も比較
的温かです。これだったら梅も早く咲いて早く散ってしまう
みたいです。早く見とかなくっては・・・!