海南市内のウォークイベントに3千人 (20~21)
豊かな自然や歴史、文化を楽しみながら歩く「きのくに海南歩(ほ)っとウォーク」が、(20日)と(21日)、海南市内で行われ、2日間でおよそ3000人が参加しました。
歩くことで市民の健康増進と体力向上を図ろうと5年前から毎年開かれ、「近畿マーチングリーグ」や「オールジャパンウォーキングカップ」などのイベントのひとつとして実施されていることもあり、市外、県外からの参加者も多くなっています。
そして、県外参加者には、距離の長いコースが人気となっていて、コース途中の食や音楽などのおもてなしが好評で、リピーターも多いということです。
20日は、海南市総合体育館で開会式が行われたほか、熊野古道、下津の漁港など巡る24キロコースや黒江の町や温山荘園などを巡る14キロコースなど、きょうは、宇賀部神社や亀池遊園など市の東部を巡る26キロコースなど、両日とも距離別に4コースずつが行われ、参加者は、快晴のウォーキング日和のもと、汗をぬぐいながら、海南市の魅力を足で確かめていました。
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