和歌山県海南市にある春日神社の活動報告のページです。
年頭の「書き初め会」(1/1~1/2)毛筆・」硬筆〒642-0022 和歌山県海南市大野中1056 ℡073-483-7547 | ||
書初会(毛筆・硬筆)
第二十二回 紀州古代墨席上書初会
第二十一回 春日の森硬筆席上書初会
(※毛筆・硬筆の重複参加はできません)
開催日時 平成二十九年一月一日・二日
午前九時~午後四時までに入室してください。
事前の申し込みは不要です。
開催場所 海南春日神社
参加対象 和歌山県内外の小中学生。硬筆は園児でも参加可
参加費 無料
課題 自由(作品の返却はいたしません)
持ち物 【毛筆】書道用具(筆、硯、下敷き、文鎮、ふきんなど)
用紙、墨滴(松煙墨)は主催者で用意します。
【硬筆】鉛筆(中学生はペン)、下敷きなど。
用紙は主催者で用意します。
結果発表 一月十日ごろより、春日神社に掲示します。
表彰式 一月二十二日 春日神社で行います。
第二十一回 春日の森硬筆席上書初会
(※毛筆・硬筆の重複参加はできません)
開催日時 平成二十九年一月一日・二日
午前九時~午後四時までに入室してください。
事前の申し込みは不要です。
開催場所 海南春日神社
参加対象 和歌山県内外の小中学生。硬筆は園児でも参加可
参加費 無料
課題 自由(作品の返却はいたしません)
持ち物 【毛筆】書道用具(筆、硯、下敷き、文鎮、ふきんなど)
用紙、墨滴(松煙墨)は主催者で用意します。
【硬筆】鉛筆(中学生はペン)、下敷きなど。
用紙は主催者で用意します。
結果発表 一月十日ごろより、春日神社に掲示します。
表彰式 一月二十二日 春日神社で行います。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
・小中学生が新年の書き初め 海南春日神社・
海南春日神社(海南市大野中)で元日と2日、小・中学生による「書初会」があった。県内外から毎年約700人が参加しており、2日も会場の外まで順番を待つ長蛇の列ができた。
書き初めで使われた墨汁は、かつて市の名産だったという「松煙墨(しょうえんずみ)」。児童らは淡く色づく特徴的な墨で、「お正月」や「冬休み」など、新年らしい文字を書き上げた。習字を続けて6年目という御坊市立塩屋小6年の伊藤怜央(れお)君(12)は「初日の出」と書き、「初という字はうまくいったけど、名前をもっと太く書きたかった」と話していた。書き上げられたすべての作品は14~22日に同神社で展示し、優秀作品は24~29日に紀州東照宮(和歌山市和歌浦西2丁目)でも展示する。
境内では、半紙に筆で願い事や夢を書いて「どんと」で燃やす「吉書(きっしょ)初(はじ)め」もあった。家族で訪れた和歌山市の会社員広岡康一さん(43)は「40歳を過ぎて、周りで体調を崩す人も増えてきた。健康はお金に代えられないので」と「健康」の2文字をしたため、手を合わせていた。
書き初めで使われた墨汁は、かつて市の名産だったという「松煙墨(しょうえんずみ)」。児童らは淡く色づく特徴的な墨で、「お正月」や「冬休み」など、新年らしい文字を書き上げた。習字を続けて6年目という御坊市立塩屋小6年の伊藤怜央(れお)君(12)は「初日の出」と書き、「初という字はうまくいったけど、名前をもっと太く書きたかった」と話していた。書き上げられたすべての作品は14~22日に同神社で展示し、優秀作品は24~29日に紀州東照宮(和歌山市和歌浦西2丁目)でも展示する。
境内では、半紙に筆で願い事や夢を書いて「どんと」で燃やす「吉書(きっしょ)初(はじ)め」もあった。家族で訪れた和歌山市の会社員広岡康一さん(43)は「40歳を過ぎて、周りで体調を崩す人も増えてきた。健康はお金に代えられないので」と「健康」の2文字をしたため、手を合わせていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿