和歌山電鐡貴志川線のたま電車に、猫の耳が取り付けられ、きょう(10日)午後、お披露目されました。 耳の付いた電車は、世界で初めてだということです。
取り付けられた耳は幅45センチ、高さ32センチのステンレス製で、電車の天井右側が黒色、左側が茶色になっています。
また、黒く塗装した電車の冷房室外機のカバー部分に和歌山電鐡のロゴを貼り付けて、駅長の帽子も表現しました。
きょう午後0時過ぎから行われたお披露目式には、和歌山電鐡の小嶋光信(こじま・みつのぶ)社長や社長代理スーパー駅長たまが出席し、テープカットを行いました。
和歌山電鐡によりますと、この構想は地元の人やファンから要望があり、3年前から検討されていましたが、耳を付けることで電車の高さが変わるなど安全上の問題もあるため、近畿運輸局鉄道部に認可を求めていました。
そして、ことし9月に認可が下り、今月(12月)2日からきょうまで行われていた車輌検査で耳が取り付けられました。
耳と駅長の帽子がついたことについて和歌山電鐡の小嶋社長は「皆さんに喜んでもらえるようなたま電車が出来ました。耳がついたことで、さらにたま電車がブレイクしてくれれば嬉しいです。」と話していました。
また、たま電車のファンという京都市北区の福塚千恵(ふくつか・ちえ)さんは「普通の電車でもかわいいが、耳と帽子を付けるというアイデアがさらにいいなと思いました。」と話していました。
和歌山電鐡によりますとこれまでバスなどに耳の付いたタイプはあるものの、鉄道に付くのは世界でも初めてだということです。
しげやんさん、
返信削除私も今日、こんな記事を見つけました。
がんばってるな~。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131210/wlf13121020200017-n1.htm
お久しぶりです。彷徨する捉えどころの難しい小惑星”ばっちゃん”号
削除EYASUKOさんやMEGさんのところでその光跡をときどきみかけるのですが
この度はわたしのところへお訪ねありがとうございます。
寄る年並みには逆らえず、ブログアップの機会も減り、記事も借り物が多くなりましたが、
テーマである「地元の温故創新」を外さぬようこれからも続けて参りますので、ときどきは
お訪ねあれ!
こんにちは♪
返信削除小惑星ならぬ行きっぱなしの彗星みたいなこのごろのワタシですが、ナントカ彗星みたいに燃え尽きないよう、周回軌道を確保して、せめて隔週くらいにはお邪魔したいものです。
久々のたまさまネタ、ありがとうございました。そうよね!猫に耳がなくっちゃ、猫じゃないものね!家の「ゆき」猫も高齢期に入ってきましたが、たま様目指して長生きさせたいです。
たま駅長も元気ですが、満14歳という寄る年には勝てず
削除露出の頻度は少なくなりました。久々のお出ましでした。
EYASUKO彗星が落下するとその圧力にしげやン地球は
吹っ飛びそうですからお手柔らかにお願いします。